タミヤさんの新製品、1/24メタルダンプトラックです。
おぉー、かっちょええ!欲しいー!
ワイルドミニ四駆を改造したちっちゃいラジコンもかわいいけど、ダンプはやっぱり大きい方がカッコいいよね。
夏のキャンプまでに買っちゃおうかな?
タミヤさんの自主回収からTRE01が戻って来たので、ワイルドミニ四駆RC化第一号のマンモスダンプを復活させました。
復活ついでにいくつか改良しました。まずは、プラボードの白のままだったパーツを黒に塗装しました。
次に、切りっぱなしなのが気になっていた、ギヤボックスの隙間です。写真は横からなので見えませんが、正面からだと中のギヤが丸見えでカッコわるいし、ごみや埃の進入が気になります。
そこで、この隙間をふさぐために5mm角棒でパーツを作ってみました。本来、フロント用のグレーギヤの軸がハマる穴を利用してネジ止めしちゃいます。写真はいったん位置合わせしたところです。
なかなか良くできました。黒く塗装したら、改造じゃなくて最初からこんな感じだったかも?と思っちゃいました(そーかぁ?)。
と言う訳で、ワイルドミニ四駆改造の更に改造でした。
ホットショット風に仕上げたいアリイのハリケーン。前回、サーボの搭載がうまくいかず、フェードアウトしようか悩みましたが、もう少し頑張ってみようと思います。
サーボからステアリングロッドを2本出すと、いまいちスムーズに動かないので、ステアリングロッドを1本にしてみました。動作テストもいい感じです。
バッテリーはwltoys k989から取り外した7.4v400mAhがピッタリサイズでした。
メカもwltoys k 989から取り外したものです。とりあえず両面テープで固定して走行テストです。うん、動くことは動く。7.4vのバッテリーを使っているのでスピード・パワーともなかなかです。
ただし、思った以上に曲がらない。デフがないことに加え、フロントが軽すぎるようです。せっかくステアリング周りがうまくいったのに残念です。
気をとりなおしてボディを合わせてみました。いいですね。さぁて、次はいよいよ塗装です。
何やら不具合があったとかで、タミヤさんから自主回収がかかっていたTRE01が新しくなって戻って来ました。
お詫びの手紙と一緒にペアリングされたプロポとTRE01、あとTAMIYAシールが入っていました。TRE01には「検査済」のシールが貼られています。
おーちゃん的には、シール1枚儲け♪ってとこでしょうか。戻ってきたTRE01は、また自作RCに使わせていただきます。
息子がワイルドミニ四駆のRC化に興味を示してから一週間。Amazonでポチッとしたハイラックスサーフが届きました。
後輪駆動に改造するので、新品のシャーシを惜しげもなくカットします。ここは子どもには難しいので、おーちゃんの仕事です。
息子はその間ボディの製作です。「シールが曲がったぁ」とグズグズしていますが、ほとんど経験がない割りにはよくできています。
まあ確かに少しズレてはいますが、子どもの作業としてはこんなもんでしょう。息子は完璧主義者なので、こういう時ちょっと困ります。
ただ、完璧主義者はおーちゃんも同じで、ワイルドミニ四駆のRC化はもう何台やったかわかりませんが、未だに納得のいく出来に仕上がったマシンは一台もありません。
そんな親の血を引く子に自分で作業させたら、「失敗したぁ、こんなのやるイミなかったぁ」とか言ってグズグズするのが目に見えているので、自分からやりたいと言った工程以外はおーちゃんがやっちゃいます。と言う訳で改造に必要なパーツもおーちゃんが作りました。
「それやってみたい!」と息子が言うので、モーターへのコンデンサーのハンダ付けをやらせてみました。なかなかの出来です。
あとは、おーちゃんが事前に製作したパーツたちとタミヤさんのキットの合体です。メカはwltoys k 989から取り外したものを使いました。
ボディを載せて完成です!一日がかりの作業で息子はお疲れですが、満足のようです。
タイトルがなんだかおかしいですね。いくら工作大好きなおーちゃんでも人間のRC化はできません。息子が「僕もソレ作りたい!」って、ワイルドミニ四駆のRC 化に興味を示しました。
最近あまり遊んでくれなくなってきていたので、おーちゃんちょっと嬉しいです。
息子が選んだマシンはハイラックスサーフです。マシンはAmazonでポチッとしてあげれば自分のお小遣いで支払うとのこと。
どこまで自分でやらせるか迷いましたが、息子は将来、おもちゃ職人になるわけじゃないので、パーツはおーちゃんが作ったものを組み立てるだけにしてあげました。
ホントはこのパーツたち、ランチボックスJr.をRC化してヤフオクで売らせてもらう予定でした。
商品予定のものですから、子どもの工作に使うのは勿体ない良い出来なのですが、久しぶりに息子が遊んでくれるって言っているので、ここは惜しみ無く提供したいと思います。
お客様にはしばらくお待ちいただきたいと思います。って買ってくれる人なんているのかなぁ。
タミヤのホットショット風に仕上げたいアリイのハリケーン。駆動系とステアリング関係のパーツの加工ができたので、いよいよシャーシの加工です。
いきなりの問題発生!シャーシの裏蓋よりバッテリーの方が大きいので、シャーシの裏からバッテリーの出し入れができません。
仕方がないので電池ボックス部分をカットして、シャーシの表側からメカとバッテリーを積むことにしようと思いますが、それでもちょっと厳しいかなぁ。
サーボの搭載も微妙です。とりあえずアジャスターロッドを通すための穴をシャーシの両サイドにあけてみました。さらに電池ボックス部分もカットしました。
加工前
加工後
うまくカットできました。が、残念。仮組みしてみたところ、ロッドが干渉してステアリング操作がうまくできません。干渉しない位置に持ってくると、メカ類のスペースが明らかに不足します。
構造的にこれ以上カットするのは難しいし、シャーシをイチから作るのもなぁ。。。一度冷静になって考えてみたいと思います。
(その4につづく?)