おーちゃんの今日もラジコン日和

作るの9割走るの1割、ときどきDIY

タミヤgf-01 メタルダンプトラック(製作編⑤ボディ仮載せ)

ゴールデンウィーク最終日。今日もラジコン日和といきたかったおーちゃんですが、今日はいろいろと家庭内のお仕事がありまして。。。

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予定では昨日までに完成して、今日は初走行するはずだったgf-01メタルダンプトラック。残念ながらボディがまだ出来ていません。でも、我慢できなくてシャーシに載せてみました。

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荷台はランナーから切り取ってもいません。が、もしかして、このままでもいける?転倒したときのガードになる?

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さすがにランナーそのままで、転倒時の破損防止用ガードですって訳にはいきませんね。きちんと仕上げようと思います。

ただし、明日は朝早いので、おやすみなさいです。

タミヤgf-01 メタルダンプトラック(製作編④ダンパーステーの製作)

前回まででシャーシがほぼ完成したメタルダンプトラック。懸案のダンパーステーを自作してみようと思います。

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まず、ノーマルのダンパーステーに透明のシートをあてて、形状とネジ穴の位置を写します。シートはクリヤーファイルの切れ端を使いました。

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次に、ノーマルの形状を元に製作するダンパーステーの形をデザインします。フロントは簡単ですが、リヤは難しいです。バッテリーストッパーの開閉を意識しつつ、強度も保たなければなりません。更にはおーちゃんの加工技術でも製作可能なデザインにする必要があります。

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本番はアルミ板で製作しますが、その前に工作用紙で仮製作して、状態を確認します。なんとかイケそうな気がします。

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本番用は2mm厚のアルミ板を切り出しました。立派な道具は持っていないのでノコギリでギコ×2です。穴の位置が合うかでうか、心配です。

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フロント。見た目はともかく、サイズ的には大丈夫でした。

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リヤはこんな感じ。バッテリーストッパーの開閉のために、V字にしたことでデザイン的にも結構それっぽい感じになりました。

見た目は少々アレですが、これでショック時の負荷が分散されるので、ダンパーステー割れちゃうかもしれない問題は解決できたと思います。

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タイヤは最後にする予定だったのですが、我慢できずにつけちゃいました。

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後ろからも1枚。タイヤはop1742クロスカントリータイヤです。

さあこれで今度こそシャーシの完成です!ダンパーがキット標準のものですが、とりあえずは完成を優先させちゃいました。

最後は、おーちゃんの苦手なボディですが、今日はもう眠たいのでまた今度です。おやすみなさい。

タミヤgf-01 メタルダンプトラック(製作編③サスペンションその他の組み立て)

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シャーシ兼ギヤボックスの組み立てとモーターの取り付けまで出来たメタルダンプトラック。ここでいったん休憩です。BOSSのステンレスマグはサントリーさんの懸賞で当たりました。

今回のメタルダンプトラックは、オプションパーツ満載にしたいなぁなんて考えているので、サスアーム等をキット標準の樹脂パーツで組み立てるか、アルミ製のオプションを買うか迷っています。

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で、コーヒーブレイクしながら考えた結果、とりあえずは樹脂パーツで組んでみることにしました。早く走らせたい誘惑に負けました。。。ただし、フルノーマルじぁあつまらないので、U字シャフトとスクリューピンに替えて、ステンレスサスシャフトを使用しました。

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フロント

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リヤ

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次はダンパーの組み立て、取り付けですが、オイルダンパーがまだ買えていないので、ステアリングアームにいきます。op1588アルミステアリングアームとop1121ハイトルクサーボセイバー用アルミホーンを買ってあります。

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サーボとステアリングアームを取り付けました。性能がどう変わるのか、おーちゃんにはきっとわかりませんが、見えないところのオシャレって感じでいいですね。

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続きまして、このシャーシの特徴の一つであるウイリーバーです。フロント同様、シャーシとの間にギヤケースサポートを挟みます。

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取り付けた結果もフロント同様、チラ見え程度です。まあ、大事なギヤたちを守るためだから見た目はいいか。

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次にバッテリーストッパー兼メカデッキを取り付けます。バッテリー交換の際はメカごとこのデッキをはね上げて、交換します。この仕組みもgf-01の特徴の一つですね。

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本日の締めくくりに、大きなフロントバンパーを取り付けて、gf-01シャーシ「オイルダンパーを除き」完成です。

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ダンパーの購入と取り付けが困ったなぁ。キット標準はフリクションダンパーで、取り付けは段つきビスです。

タミヤさんの一般的なスタイルですし、部品点数を押さえられるので良いとは思います。

ただ、ダンパーステーに直接、段つきビスをねじ込むので、ダンパー交換するたびにネジを外すことから、樹脂パーツのネジ穴を痛めてしまう恐れがあります。

ピロボール方式にすればネジ穴問題は解決しますが、走行時の負荷が一点に集中するので、ステー自体がが割れることがあります。ステーが別部品なら、壊れた時に交換できますが、gf-01の場合、ステーとギヤケースが一体型なので最初から補強しておきたいところです。

でも、オプションパーツを探しても適当なものが見当たりません。「見つけた!」と思ったら、生産終了か在庫切れ、もしくはギヤケースサポートと一体型のお高いやつしかありません。

これはもう作るしかないかなぁ。う~ん、ちょっと面倒。でも5連休もあることだし、宿題にします。

タミヤgf-01メタルダンプトラック(製作編②シャーシ兼ギヤボックスの組み立て)

前回、パーツの確認とタイヤの準備ができたメタルダンプトラック。次はシャーシ兼ギヤボックスです。

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まず、デフギヤを組み立てます。クローラーとして遊びたいと思っているメタルダンプトラックですが、デフロックにはせず、動きが渋いくらいにしたいと思います。おーちゃん元々デフギヤはスルスルが好きなんです。せっかくのメカニズムを使わないのは、なんだか勿体なくて。

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デフギヤ小のシャフトにアンチウエアグリスを塗ります。コレ最近知りました。前にCC01を組み立てた時はギヤの方にしかグリスを塗っていなくて、普通のグリスとの違いがあまりわからないなぁ、と思っていました。ある方のブログでこのやり方を知って実践してみたところ、確かにこの方が効果的なようです。

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デフギヤの次はカウンターギヤです。グリスを厚すぎず薄すぎず塗るのは難しいですね。

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それぞれのギヤシャフトにはシリコンスプレーを吹いておきます。コレも良いアイテムですね。今回、フルベアリングで組み立てますが、シリコンスプレーを吹いておくと、プラベアリングでもかなりスルスルになります。

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シャーシ兼ギヤボックスに、それぞれのギヤをセットします。早くもクロームメッキパーツの登場です。今回、このキラキラに魅了されて、このキットを購入しました。おっ?メッキパーツにおーちゃんが写り込んでいますね。失礼しました。

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左右のシャーシを合わせてビス止めします。うん、やっぱりカッコイイ!夏のキャンプで息子と一緒に遊ぶつもりですが、走らせれば当然キズだらけになるので、走らせるのが少し勿体なくなってきました。

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それにしてもこのキット、ベアリングをたくさん使いますね。ギヤボックスだけで購入した1150ベアリングを全部使っちゃいました。

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ベアリングの数は事前に調べてあるので、足回りとステアリングアーム分も確保してあります。足回りはラバーシールベアリングです。

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次はモーターの取り付けです。今回はクローラー仕様にしたいので、このモーターを準備しました。お店で聞いたら、普通のモーターの半分以下のスピードになるそうです。

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ただし、今回はキット標準の540モーターをいったん取り付けます。まずはノーマルの状態を見てみたいので。

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またメッキパーツがでてきました。フロントバンパーを取り付けるための部品です。これとシャーシの間にop1597アルミギヤケースサポートを挟みます。ギヤボックスが開いて、砂などが浸入するのを防ぐ働きがあるそうです。

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タミヤブルーがカッコイイ!と思って買ったのですが、取り付けたら全然目立たないですね。。。

ふぅ。30番までの工程のうち9番まで終わりました。ここでいったん休憩です。

タミヤgf-01メタルダンプトラック(製作編①パーツチェック&タイヤの組み立て)

今週のお題ゴールデンウィーク2017」


北国の春はまだ少し肌寒いですが、ニューマシンの製作に天気はあまり関係ないので、今日もラジコン日和のおーちゃんです。

タミヤさんの「RC特別企画」というフレーズに心踊らされて、ついついポチッとしてしまったgf-01メタルダンプトラック。いよいよ製作開始です。

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まずは、全てのパーツを机に広げて写真を撮ってみました。やってみたかったんですよね、コレ。壮観ですね。

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前作のファイヤードラゴン号は、パーツをバラて買って組み上げたので、新品のキットを組み立てるのは久しぶりです。ちょっとドキドキします。

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取説の順番とは違いますが、このでっかいタイヤから組んでいきます。

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思っていたよりも柔らかいです。この柔らかさがグリップを高めるのか、コミカルな走りを生むのか、今回、このタイヤは使わない予定でいたのですが、興味が出てきました。

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今回のメタルダンプトラックはなんちゃってクローラーとして遊びたいと思っています。なのでキット標準のタイヤは使わず、このタイヤにしようと思っています。

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OP1742 gf-01クロスカントリータイヤ&スプリングセット。このタイヤだけ見ると結構大きいなあと思ったのですが、キット標準のタイヤと比べると全然違います。

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直径の比較
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タイヤ幅の比較

さて、タイヤの準備ができたので、次はシャーシの組み立てです。ゴールデンウィークは他にも用事がいろいろとありますので、少しずつ進めていこうと思います。

コースデビュー?

雪も溶けて暖かくなって来たので、今日はTA01ファイヤードラゴン号のメンテナンスをしてみようと思う、おーちゃんです。

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あれ?久しぶりにボディをはずしてみて思ったのですが、このファイヤードラゴン号、FRPシャーシだからTA02になるのかな?

それはさておき、おーちゃん子供の頃からRCカーを楽しんでいますが、田舎者だったこともあり、自宅の庭や公園でしか遊んだことがなく、サーキットを走らせたことがありません。

おーちゃん的には特に不満はなかったのですが、息子が「コースを走らせてみたい!」と言うので、先日見つけたサーキット併設ショップに恐る恐る入って「サーキットの時間貸しやってますか?」と聞いてみたところ、「一時間500円です。」との答え。

やったあ!今度、息子と一緒に行ってみようと思います。

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と言うわけで、来たるべきコースデビューに向けて久しぶりにファイヤードラゴン号をさわっていきます。って、メカがない!そうだった、ワイルドミニ四駆のラジコン版をもう一台作ろうと思って外したんだった。

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メカはタミヤのファインスペックのものです。初心者用らしいですが、おーちゃんはレースに出る訳じゃないのでコレで充分です。

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メカを自作のメカボックス(って言ってもただのタッパーですが。)に収めます。こちらは雪国なので冬場の防水対策は必須です。本来はコードの出口をグルーガンで塞ぐのですが、もう雪は降らないので今回はそのままにします。

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夏仕様なのでタイヤチェーンを外します。タイヤはCC01用です。ホントはホットショット系のタイヤにしたかったのですが、リヤがモーターと干渉しそうなのでやめました。でもこのタイヤもお気に入りです。オンでもオフでも元気に走ってくれます。

あれ?結局メカを積んで、タイヤチェーンを外しただけで終わっちゃった。各部の動作チェックはしたし、雪の中を走らせていたおかげでドロ汚れもいつのまにか落ちていたし、あまりメンテナンスらしいことはしていないけど、今日のとこれは良しとしましょう。

タミヤgf-01 メタルダンプトラック

春、ラジコンシーズン到来!ということでニューマシンを購入しちゃいました。

まあ、冬の間もタイヤに自作チェーンを巻いて走らせるので、おーちゃんの場合、一年中ラジコン日和なんですけどね。

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タミヤgf-01メタルダンプトラックです。タミヤさんのRC特別企画の商品です。「特別」とか「限定」とかに弱くて我慢できずに買っちゃいました。

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組立説明図とボディのステッカーです。早く作りたい!

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ボディパーツです。まだメタルな感じはしませんね。

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タイヤとホイールです。でかい!

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ギヤ袋詰めとネジなどの金属パーツです。重い!あっ、モーターがあるからか。タミヤさんのキットはモーターつきだからいいですね。

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BパーツとCパーツ。サスアームやボディマウントなどです。

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DパーツとFパーツ。クロームメッキが眩しいですね。プラパーツのメッキは好き嫌いがあるようですが、おーちゃんはキラキラ大好きです。

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オプションパーツも少し買いました。ホントはオイルダンパーとアルミサーボホーンも欲しいのですが、とりあえずは後付けするのが面倒なものだけ最初から組むことにしようと思います。

これで今年のゴールデンウィークはやること満載です!楽しみ~♪今日のところは、もう一回全部箱にしまって終了です。
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