おーちゃんの今日もラジコン日和

作るの9割走るの1割、ときどきDIY

コングヘッド

今日は会社の飲み会でした。ほろ酔いご機嫌のおーちゃんです。

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写真はタミヤさんの来月発売の新製品、コングヘッド6✖6です。

 

やってくれましたタミヤさん。GF-01の流れを組むギヤドライブの6輪駆動。

 

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ボディを外すとカブトムシかクワガタのようです。走りの性能がどうとか、6輪駆動の必要性がどうとか、そんなの関係なくコレ、好きな人にはたまらない一台ですね。

 

ほしいなぁ。でもGF-01買ったばかりだしなぁ。しかもアルミオプション満載にしちゃったからお金ないなぁ。。。

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NEO GF-01

タミヤGF-01メタルダンプトラック、アルミオプション満載で生まれ変わりました!

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この角度からだと、タイヤとスプリング以外はノーマルと変わりありませんね。タイヤとスプリングはタミヤOP1742クロスカントリータイヤセットです。

 


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ダンパーはタミヤOP1670アルミオイルダンパー、赤いダンパーステーはスクエアSWR-3Rアルミフロントブレースです。クローラー遊びメインなのでバンパーを短いやつにしました。

 


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赤いサーボステーはスクエアSGR-7R一体型アルミサーボステー、サーボホーンはタミヤOP1121、ステアリングアームはタミヤOP1588です。ピロボールもタミヤブルーに変更しました。

 


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リヤもダンパーはタミヤOP1670です。赤いダンパーステーはスクエア SWR-4Rアルミリヤブレースです。

 


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モーターはアトラスの110Tです。このモーター、ホントに遅いです。でも、お気に入りです。

 


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黒いジュラ製のサスアーム・アップライトはイーグルのサスペンションセットです。ホイールハブはタミヤOP1610クランプ式アルミホイールハブ9mmです。このほか、外からは見えませんが、もちろんフルベアリングです。

 


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ここまででお気づきいただけたでしょうか。オプションパーツの色について、タミヤはブルー、スクエアはレッド、イーグルはブラックで揃えました。

 

ダンパーステーはシルバーの方がシャーシとの一体感が出るかなとも思いましたが、どうしてもオプションパーツ感をアピールしたくて(誰に?)。

 


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さて、ほぼほぼフルオプで仕上げたGF-01ですが、パーツのタグを並べたら、こんなことになりました。う~ん、これだけ揃えるお金があったら、別な選択肢もあったような。。。

 


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まあ、そう言うことを考えるのはやめましょう。ホビラジはオトナの趣味です。オトナの趣味は自己満足の世界ですから、本人がよければそれでいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

GF-01 アルミサスペンション(イーグル)

前回までで、かなりのオプションパーツを投入した、タミヤgf-01メタルダンプトラック。

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今回のパーツはコレです。イーグルさんのジュラ製サスペンションセット(5点)。これだけでもアマゾンで入門用のマシンが買えちゃいます。

 


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セットの内容にアッパーアームがなかったので、前後のアッパーアームも一緒に買いました。

 


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まずはノーマルのサスペンションを外すのですが、専用の道具を持っていないのでEリングを外すのにかなり苦労しました。

樹脂製のサスペンションは、走行を重ねるうちにガタつきが大きくなります。また、ダンパーを固定する部分や、アップライトのピロボール付近が破損することがあります。

なので、金属製のパーツに取り替えることにしたのですが、Eリングがなかなか外れてくれません。

 


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さて、ようやくノーマルのサスアームが外れたので、イーグルさんのやつを組んでいきます。このサスアーム、シャフトの固定がEリングではなく、シャフトのすぐ隣にとめたネジのアタマでシャフトの抜けを防止します。この方法いいですね。メンテナンス性が良さそうです。

 


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フロントCハブ用の850ベアリングもセットについていました。プラベアとかメタルしかついてこないセットもある中、このセットはベアリングつき。ありがたいです。

 


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アッパーアームも取り付けて、イーグルサスペンションセット完成です。手前がフロント用、奥がリヤ用です。組み立てに難しいところはありませんが、金属製のパーツはネジロック剤を塗りながらの作業になるので、少し時間がかかりました。



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さっそくシャーシと合体します。いいですねぇ。金属製のパーツは実車っぽくなりますね。

 


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リヤはこんな感じ。メカメカしい足まわりとウイリーバーのおもちゃっぽさのミスマッチがオトナのホビーだなぁ。と感じるのはおーちゃんだけでしょうか?

 


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シャーシを裏から見るとこんな感じです。まだ室内でしか走らせていないのでピカピカです。アンダーガード的なものでも作ってみようかな?

 


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というわけで、コレもスペアパーツBOX行きになりました。

 


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今回の作業で、GF-01のオプションパーツへの交換はひととおり終了です。次回、生まれ変わったメタルダンプトラックを紹介したいと思います。

 

 

GF-01 アルミダンパーステー(スクエア)

2017年春の新作、タミヤGF-01メタルダンプトラック。クロームメッキのシャーシがお気に入りですが、気になる箇所が2つ。

 ひとつは、ダンパーステー。樹脂製のステーに段つきビスでダンパーを固定すると、ネジ穴やステーそのものの破損が心配です。

もうひとつは、サーボマウント。モーターを交換するたびにサーボを外す必要があるため、樹脂製のサーボマウントだとネジ穴の緩みが心配です。

 


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そこで、コレを買いました。スクエアさんのアルミブレース(F&R)と一体型サーボステーです。何色にするか迷いましたが、大好きな赤で揃えました。

 


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ダンパーステーに関しては、当初から気になっていたので、アルミ板を切り出して自作していました。

 

けっこう上手くできたつもりですが、穴の位置の微妙なズレがどうしても気になるので、今回、スクエアさんのお世話になることにしました。

 


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で、思いきって買ったアルミブレース。本来はWR-02用なので、シャーシへの加工が必要です。

 


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このアルミブレースは、バンパーもしくはウイリーバーの固定と兼用になっている下の4つの穴と、本来のダンパー取り付け位置の2つの穴、計6ヵ所で固定します。

 


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ところが、フロントに関しては、上の穴の位置が微妙に合いません。

 


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 さらには、こんな隙間もできちゃいます。まあ、本来はWR-02用なので、しょうがないですね。下の4つだけの固定で済ませるか、穴をあけ直すか迷うところですが、、、

 


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 隙間とほぼ同じ厚さのプレートがあったので両面テープで貼り付けました。シャーシはなるべく加工したくないので、ブレース側も両面テープにします。

 


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 両面テープは少々不本意ですが、ブレースを仮止めしてみたら、いい感じだったので良しとします。

 


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リヤに関しては、上の穴の位置はぴったりですが、T字部分とその上の楕円の出っぱりを削る必要があります。

  このまま加工するか、ギヤボックスを割って作業するか迷います。ギヤボックスを割るとなると、イメージ的にはほぼ全バラシですから。

 


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 とりあえず、ギヤボックスを割らずにやってみます。リューターの先でほかの部分にキズをつけないよう、テープを貼ってからの作業です。

 

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できました。なんとかギヤボックスを割らずに済みました。これで、前後とも事前の準備は完了です。

 


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フロントブレースを取り付けました。うん、カッコイイ。

 


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 リヤはこんな感じです。最初はちょっと高いなぁとも思いましたが、ギヤボックスの割れを防止しつつ、ダンパーのセッティングの幅が広がるので、とても良いパーツだと思います。

 


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サーボステーはこんな感じになりました。

 


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ロームメッキのシャーシ兼ギヤボックスと赤のアルミパーツ3点、なかなかイイ感じです。

 


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というわけで、これもスペアパーツBOX行きになりました。

 

 

 

自作ハンドスピナー

天気の良い日曜日の午後、今日もラジコン日和のおーちゃんです。

今日はスペアパーツBOXに余っているボールベアリングで「ハンドスピナー」を作ってみようと思います。

⬇こんなやつです⬇


昨日の夜、息子から聞かされて初めて知ったハンドスピナー。これなら自分で作れるんじゃね?と思ってやってみました。

 


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まず、2mm厚のプラボードを写真のように切り出します。サイズは縦30mm、横70mmです。真ん中の穴はベアリング用、両サイドの穴はおもり用です。

 


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ベアリングはCC01のフロントアップライトに使っていた1510ボールベアリング、パチンコ玉みたいのは、昔懐かしいアスレチックゲームの玉です。

 


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ベアリングの芯と持ち手となるパーツは息子のサンドシェイカーに使っていた1050プラベアを3つくっつけて、両サイドに同じ大きさのワッシャーを貼りました。

 


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あとは、それぞれの穴にパーツをはめて完成です。

 


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こんな感じで手に持つか、、、

 


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平らなところに置いて、回転させて遊びます。

写真を撮っても中心がブレていないので、なかなかバランス良くできたと思います。

プラボードだと全体的に軽すぎるのか、あまり長い時間は回りませんが、息子が喜んで回しているので良しとします。

 


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調子に乗って、もう1つ作っちゃいました。

 

 

GF-01 アルミオイルダンパー

先日のテスト走行でサスペンションの動作がイマイチだったGF-01メタルダンプトラック。今日はダンパーをオイルダンパーに変更します。

 


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タミヤOP1670 GF-01アルミオイルダンパーです。ちょっと高いけど、思うところがありまして買ってみました。

と言うのは、今回、「引きダンパー」で組んでみたいと思っているんです。

メタルダンプトラックはクローラー遊びがメインのつもりなので、サスはできるだけ柔らかくスムーズに動いてほしいのです。

そのための引きダンパーです。引きダンパーで組む場合、樹脂製よりも気密性の高いアルミ製のものにするのがいいそうです。

 


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気密性をさらに高めるため、シリンダーエンドのネジの部分にアンチウエアグリスを塗りました。

 


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只今、気泡を抜いております・・・

 


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キャップのネジにもアンチウエアグリスを塗って気密性を高めます。

 


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うまくいくと、こうやって伸ばしたシャフトから手を離すと、、、

 


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こんなふうにピストンが縮みます。あれ?写真だと全然縮んだように見えませんね。実際、縮み方も甘いし。まあ、4本とも同じような縮み具合なので、良しとします。

さっそくシャーシに取り付けてみたいと思います。

 


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フロントはこんな感じです。変更前はこの程度の高さでも反対側のタイヤやリヤタイヤが浮いてしまったのですが、変更後はサスがスーっと沈んでくれます。

 


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リヤはこんな感じ。このダンパー、シリンダーについているナットを回すことで、スプリングの強弱を簡単に調整できるのがイイですね。

 

室内でちょっと走らせてみたところ、イイ感じでした。タイヤが地面に吸い付く感じです。

 
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という訳でコレはスペアパーツBOX行きになりました。

 

 

GF-01 オプションパーツいろいろ

ゴールデンウィーク中の時差ぼけ?も治まり、今日もラジコン日和のおーちゃんです。

 

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GF-01の追加のオプションパーツが届きました!って、あれ?箱がでかいぞ。しかも重い。オイルダンパーほか2点でこんなになるかぁ(ワイルドミニ四駆は箱の大きさ比較です。)。

 

 
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あぁ、やっちゃいました。ホントはあとから買うつもりだったものまで一緒に注文しちゃいました。寝ぼけてスマホをいじっちゃダメですね。

 

 
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いずれ買うつもりだったとはいえ、1回でこれだけのパーツの代金を払うのは、ちとキツイです。まあ、今さらどうにもならないので、購入したパーツたちを紹介します。

 

 
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タミヤOP1670 GF-01アルミオイルダンパーとメカ類防水用のラバーバック、あとアンチウエアグリスです。今回この3つだけのつもりだったのに、ほかにもいろいろ届いちゃいました。

 

 

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スクエアの前後アルミブレースと一体型アルミサーボステーです。本来はWR-02用ですが、シャーシに加工すればGF-01にも取り付けられるそうです。

 

 

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イーグルのサスペンションセット(5点)と前後のアッパーアームです。「ジュラサスで足回り最強!!」楽しみですね。"足周り"が正しい気がするのは、おーちゃんだけでしょうか?

 

いやぁ、やっちまいましたなー。全部ほしいパーツではあったけど、少しずつ揃えて、ゆっくり楽しむつもりだったんだけどなぁ。。。

 


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メタルダンプトラックへの装着例は、ぼちぼち紹介していこうと思います。