おーちゃんの今日もラジコン日和

作るの9割走るの1割、ときどきDIY

ワイルドミニ四駆改造RC マンモスダンプ復活編(その3 パーツの塗装)

祝・梅雨明け宣言!今日もラジコン日和のおーちゃんです。

 

前回までで、パーツの加工・製作ができたワイルドミニ四駆改造RC。今回は、おーちゃんが大の苦手としている塗装です。

 

目指す姿はコレ(↓)です。

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GF-01メタルダンプトラックです。コイツとマンモスダンプを兄弟っぽく仕上げたいと思いますが、おーちゃんの塗装技術ではメタルな感じを出すのは難しいので、シャーシをシルバー、ボディをブラックで塗装するだけにします。

 


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使う道具はコレ(↑)、タミヤさんから出ているエア缶式のエアブラシです。評価はいろいろあるようですが、おーちゃんはコレで十分です。


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使用する色はコレ(↑)。ブラックとクロームシルバー。2つで240円です。ここがエアブラシのいいところですよね。缶スプレーだと2本で1000円はするので、エアブラシが無かったら、棚に余していたツヤなしの黒と普通のシルバーで妥協するところでした。

 

さて、ここからは時間との勝負なので、塗装終了まで写真なしです。

 
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まずは、シャーシの各パーツ。まずまずですかね。ちょっと串揚げみたいですね。


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次にホイール。途中で塗料がなくなって、あわてて足したら溶剤が多すぎて、最初垂れてしまったのですが、なんとかリカバリーしました。

 

さて、ボディが困りました。シールを剥がして全体的に塗装するか、シールを生かすためにマスキングするか。

シールを剥がせば全体をキレイに塗装できますが、窓やライトをどうしましょう?ってなるし、シールを生かすとなると、うまくマスキングできるかどうか。。。


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迷っていてもしょうがないので、マスキングしました。って、スプレーしたあとじゃわかりませんね。うまく出来たかどうか、マスキングを剥がすのドキドキです。


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おぉー!思いのほか、うまく出来ました。自分で言うのもアレですが、おーちゃん手先が器用ですね。これで絵心とか美的センスみたいなものがあれば、作品の幅が広がるんですけどねぇ。。。

 

さあ、塗装も出来たし、最後はお楽しみの組み立てです!では、さようならです。

 

 

ワイルドミニ四駆改造RC マンモスダンプ復活編(その2 オリジナルパーツの製作)

前回、シャーシとホイールの加工まで出来たワイルドミニ四駆改造RC。今回は、オリジナルパーツの製作です。

 

製作するのは、アッパーデッキとロワデッキ、それにアップライトなどステアリング周りのパーツです。

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まずアッパーデッキですが、いつもは2mm厚のプラ板を切り出していましたが、今回はアルミ板にしました。同じ2mm厚なので強度バッチリです!その分、金ノコでギコ✖2は少々疲れました。

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切り口や角をヤスリで整えて、マジックの線を消したらアッパーデッキの出来上がりです。このあと、現物合わせでシャーシに取り付ける穴を開ける予定です。


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金ノコ疲れるので、ロワデッキはこれまでどおりプラ板にしようかとも思いましたが、せっかくなので頑張りました。

 

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いよいよ、この工作の一番の鬼門となるステアリング周りです。アップライトには、いつもどおり100均で買ってきたハンコのふたを使います。


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ふたの上部にホイールの軸を通すための穴をあけます。サイズは6mmちょっとです。


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穴は、太いドリルで一気にあけたりせず、細いドリルから少しずつ太くしていきます。また、電動ドリルではなく、ドリルビットに布切れを巻いて、手作業で慎重に進めます。ドリルチャックもありますが、穴を広げるくらいなら布切れで十分です。

 

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ふたの側面には、ステアリング軸を通すための穴を2つ、それと垂直の位置にピロボールをつけるための穴を1つあけます。

穴は、ふたの端ギリギリにあけます。そうしないと、ホイールを固定するネジの頭とステアリング軸が干渉します。ふたを割らないよう、慎重に作業します。

この穴あけと垂直の位置決めが、走行性能を左右するので、この工作の最も難しい作業です。


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 アップライトの内側には、1260ボールベアリングを仕込みます。そのままだと外径が少し小さいので、写真のようにクリアファイルの切れ端で巻き物を作りました。写真左が巻く前、右が巻いたあとです。

 
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ベアリングの内径は、ホイールの軸とピッタリ同じなので、ホイールをセットしたらネジ止めするだけです。

 
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ステアリングの軸には、1/10RC用のステンレスサスシャフトを使いました。軸を通す穴にはハトメをはめることで、穴を保護し、スムーズなステアリング操作も期待できます。

 


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ステアリングロッドは、3mmネジを2cmほどにカットして、両側にアジャスターをねじ込みます。

アジャスターの間のパーツはプラ板で作りました。中の穴にサーボホーンに取り付けたネジを通して、ステアリング操作をします。

 

これで、概ねパーツの加工・製作ができました。次回は、加工・製作したパーツに塗装したいと思います。

 

 

 

 

 

 

ワイルドミニ四駆改造RC マンモスダンプ復活編(その1 キット標準パーツの加工)

最近また、ワイルドミニ四駆のラジコン化が楽しくなってきたおーちゃんです。

 

直近の作品はコレです↓

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ブルヘッドJr.改めコングヘッドJr.(もどき)です。これを製作するために、以前作ったマンモスダンプのシャーシを使ってしまいました。

 

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↑在りし日のマンモスダンプ改造RCです。今回は、ボディだけになってしまったこのコ(↓)を復活させたいと思います。

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毎度のことですが、おーちゃんの加工技術では四駆を維持したままの改造は難しいので、後輪駆動RCに改造します。

シャーシはブルヘッドJr.のものを使います。最初の写真のコングヘッドJr.を作る際、ランチボックスとブルヘッドのリヤ2つを繋げようとしたのですが、パーツの色が1つはブラック、もう1つはグレーだとカッコ悪いなぁと思い、マンモスダンプのブラックのシャーシを流用したため、このグレーのシャーシ一式が余っていました。

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まず、シャーシとギヤカバーのフロント部分をカットします。上の写真が加工前、下が加工後です。

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次にホイールを加工します。フロントにギヤのついていないホイールを2個使いたいので、本来は左フロント用のギヤ付きホイールを加工して、右リヤ用にします。

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写真左が加工前、右が加工後です。ホイールの内側からカッターで筋をつけて、ラジオペンチで少しずつギヤを折ると比較的キレイに取れます。あとはヤスリで切り口を整えます。


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また、ホイールの軸も少し長いので、カットします。写真左が加工前、右が加工後です。ホビーソーでもカッターでもいいですが、おーちゃんはニッパーでチョッキンしたあと、カッターやヤスリで整えています。

 

これで、シャーシとホイールの加工ができました。次回は、オリジナルパーツの製作です。

 

 

 

 

 

 

初めてのエアブラシ(感想編)

先週は、最高気温35℃、大雨、最低気温20℃と、なかなかハードな3連休でしたが、そんな中でもいつでもラジコン日和のおーちゃんです。

 

先日の記事を読み返してみたところ、言葉足らずなところがいっぱいで、修正しきれないので、「初めてのエアブラシ(感想編)」書き直しました。

 

まず、購入したエアブラシですが、ホントはコンプレッサー式のものを試したかったのですが、コンプレッサー式のものは入門用でもそれなりの値段がするので、お試し用として無駄になるのを覚悟でエア缶式のものにしました↓送料込みで3000円弱でした。

タミヤ バジャー エアーブラシシステム No.4 バジャー 250II エアーブラシセット 74404

 

購入前に、いろいろな方のブログやホームページを見させてもらいましたが、やはり①使いこなせなかったらどうしよう?とか、②作品の仕上がり具合によっては缶スプレーで十分じゃないの?とか、③準備や後片付けが面倒で飽きちゃう?といった心配があって、なかなかコンプレッサー式のを買う勇気が持てませんでした。

 

結論から先に言うと、おーちゃんのように「どうしても迷いが捨てられない。」なら、一度エア缶式の安いやつでお試しするべき、多少の迷いはあっても、少なくとも「模型作りは一生の趣味すると決めている。」なら、入門用のコンプレッサー式から初めてレベルアップするべき、といったところでしょうか。

タミヤ エアーブラシシステム No.20 スプレーワーク ベーシックコンプレッサーセット エアーブラシ付 74520

 

次に、その理由をちょっと詳しく。

①エアブラシを使いこなせるかどうか。

これはよっぽど不器用な人じゃない限り大丈夫だと思います。そもそも致命的に不器用な人は模型づくりを趣味にしませんよね?

おーちゃんの購入したシングルアクションのハンドピースは、ボタンを押すとエアーと塗料が一緒に出るので、缶スプレーとほぼ同じ感覚でした。缶スプレーよりもボタンが軽いのと、噴射する範囲が狭い分、扱いやすい気もしました。

ダブルアクションやトリガー式のハンドピースも、たぶん大丈夫だろうなと思いました。心配な方は一度安いセットでお試ししてみるのがいいと思います。ハンドピースは、いずれ複数欲しくなると思うので、ムダにはならないと思います。

仮に「自分はエアブラシ塗装そのものに向いてないな。」と思っても、安いセットなら痛手が少なくて済みます。

 

②作品の仕上がりについて

おーちゃんの感覚では、最初は缶スプレーと大差ないかな?と思いましたが、何度か使ううちに、エアブラシの方が細かい部分に塗料が届きやすいことに気がつきました。

小さな部品に缶スプレーで塗装しようとすると、細かい部分にうまくスプレーできず、何回もやっているうちに、ほかの部分が厚塗りになってしまうことがありますが、エアブラシだとそんなときも上手く出来るので、仕上がりも良いです。

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 ※シルバーのみエアブラシです。

 

③準備や後片付けについて

これは人それぞれですね。作業環境に左右される部分がありますし、性格も関係しますね。おーちゃん的には、「ちょっと面倒」と「楽しいからまたやりたい!」を行ったり来たりです。

ちなみに、おーちゃん塗装は大の苦手ですし、ラジコンは「走ってナンボ」、プラモデルは「やっぱモーターライズでしょ!」タイプで、作品の美しさよりも、きちんと動くことが大事なヒトです。

それでもなお、エアブラシは「めっちゃ楽しい♪またやりたい!」って思いました。ディスプレイモデル中心にやられている方は、きっと楽しいと思います。

 

④その他1(経済性)

これはみなさん言っていることですが、長い目でみればエアブラシの方が経済的というか、ムダが少ないです。

缶スプレーの場合、一本500~600円出して買ったのに、1/3も使わずにいつまでも余っている色があったり、余すともったいないからどの作品も同じ色で塗装するなんてことになったりしますよね?

その点、エアブラシなら溶剤などを一度そろえてしまえば、しばらくは一個120円程度のビン入り塗料を買うだけなので、ランニングコストが安く済みます。珍しい色にも気軽にチャレンジできるし、自分で色を作ることもできます。

また、スプレーする範囲が狭いので、塗料自体のムダも少ないです。缶スプレーは広く噴射するしかないので、小さな部品に塗装する場合、どうしてもムダが多くなります。

もちろん、1/10RCのボディなど広い面積を塗る場合は、缶スプレーの方がお手軽だし、キレイに仕上がると思います。

 

⑤その他2(ハンドピースについて)

おーちゃんはエアブラシ初心者なので、ハンドピースの違いによる善し悪しを語ることはできませんが、おそらくは2つ以上のハンドピースがあると良いと思います。

エアブラシに慣れてくると、部品の大きさや塗装の繊細さなど、用途によって使い分けたくなるでしょう。

また、使用後の清掃が足りないと、前回使った色が混ざってしまうことがあるようなので、「メタリック用とそれ以外」とか、「薄い色用と濃い色用」のように使い分けると、いいのかな?と思います。そうすることで、メンテナンスの煩わしさも少しは気が楽になると思います。

そう考えると、今回購入したセットのハンドピースも、将来的にはブラック専用とか白サフ専用にしてもいいので、ムダにはならないと思います。

 

【最後に】

エアブラシめっちゃ楽しいです!最近は老眼も入ってきて細かい作業がツライこともあるので、模型作りはもう引退かな?なんて思うこともありましたが、エアブラシが楽しいのでもう少し続けようと思います。

そうなると当然、コンプレッサー式のエアブラシが欲しくなるわけですが、当分の間はエア缶式でもいいかな?と思っています。

長い目でみれば当然、コンプレッサー式の方が経済的ですが、エア缶式だって缶スプレーをたくさん買うよりは効率良く多くの色を使うことができます。

それに、コンプレッサーは、さすがに部屋に常設できないので、準備と片付けがちょっと面倒ですが、エア缶式なら保管スペースが少なくて済むので、手軽です。

きっとコンプレッサーは、がっつり塗装するとき用、エア缶はちょこっとだけ塗りたいとき用みたいな感じで使い分けるんじゃないかなと思います。

なので、今回購入したエア缶式のエアブラシも、ムダにはならずに済みそうです。

 

というわけで、迷っている方には、このセットをオススメします。

タミヤ バジャー エアーブラシシステム No.4 バジャー 250II エアーブラシセット 74404

エアブラシの導入を迷っているだけで、模型づくりからの引退なんて考えたこともないという方は、最初からコンプレッサー式のを買ってもいいですね。

タミヤ エアーブラシシステム No.20 スプレーワーク ベーシックコンプレッサーセット エアーブラシ付 74520

↑入門用らしいですが、コレでも十分に使えると聞いています。ACアダプタを一緒に買っても一万円くらいなので、おーちゃんも最初からコレでもよかったかな?と思ったりもします。

 

ここ2年ちょっとで、缶スプレーを20本くらいは買っているので、一万円のコンプレッサー式エアブラシセットと120円のビン入り塗料20個買ってもあまり変わらなかったなぁ、なんて思います。

 今回の記事がみなさんの参考になっていただければ、幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてのエアブラシ(実践編)

エアブラシセット届きました。エアブラシにもいろいろあるようですが、今回はお試しなのでコレです。

タミヤ バジャー エアーブラシシステム No.4 バジャー 250II エアーブラシセット 74404

ヨドバシカメラで予備のエア缶とラッカー溶剤も買いました。

タミヤ スプレーワークエアーカン420D

タミヤ メイクアップ材シリーズ No.77 ラッカー溶剤 (250ml) 87077

 

おーちゃん初のエアブラシ塗装に使ったのはコレです。

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 ワイルドミニ四駆ブルヘッドJr.をラジコンに改造して六輪のコングヘッドJr.にしたものです。

 

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全体はスプレー塗装です。今回は初めてのエアブラシなので、予備のエア缶を買ったとはいえ、エアーの消費具合がわかりませんから。

 

さあ、いよいよエアブラシの出番です。今回は初めてなので、バンパーやマフラーなど小さな部品のみにしました。塗装前の写真を撮り忘れました。

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取説とにらめっこしながら準備です。特に難しいところはありませんでした。

 

エアー缶なので、エアーの無駄遣いはできません。新聞紙にちょっとだけ試し吹きしたら、即、実践です。ここからは時間との勝負なので、しばらくは写真なしです。

 

と思ったら、あれれ?うまいことスプレーできません。エアーしか出てきません。なんで?あー、エアーがなくなるー。。。

 

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できました。塗料の吹き出しを調整するネジを締めすぎていたようです。塗装自体は苦手なおーちゃんの割りには、うまくできたと思います。楽しいですね、コレ!

 

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フロントグリルもやってみました。塗装はうまく出来ましたが、マスキングが甘くてボディの一部にはみ出ちゃいました。もうすっかり職人気分です。

 

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完成しました!楽しかったぁ!!今回は小さい部品だけでしたが、今度はいろいろとやってみようと思います。

 

次回は、初めてエアブラシを使ってみた感想などをお話ししたいと思います。

 

 

 

 

タミヤ コングヘッドが欲しいけど(その4完成!)

コングヘッドJr.(もどき)完成しました!

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以下、色々な角度からご覧ください。


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おーちゃんの工作技術では、本家G6-01を模倣したギヤドライブはムリだったので、リヤを2つ繋げたツインモーター仕様です。

 
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フロントアップライトにボールベアリングを仕込んで、サスペンションもつけてみましたが、残念ながら前輪は駆動しません。

 
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シックスホイラーなので回転半径が少々大きいですが、思ったよりはちゃんと曲がります。ボディがないとカブトムシみたいですね。

 
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裏から見るとこんな感じです。やっぱりカブトムシみたい?

 
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ボディはワイルドミニ四駆ブルヘッドJr.をいったんチョッキンして延長しました。そこそこ頑張ったつもりですが、やっぱり素人ですね。

 

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メカはwltoys k989から取り外したものを載せました。本来は3V用のモーターを7.4Vで回すので、モーターは直列につないでパワーダウンさせました。

 

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ボディの搭載は高ナットを使用してのビス止めです。いささか不本意ではありますが、メカの搭載スペース確保と前輪とボディとの干渉を避けるため、やむを得ずこのスタイルにしました。

 
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手作り感満載の出来ですが、そこがまたイイと思うことにしています。息子も喜んで遊んでいます。

 

(2017.8.5追加)
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ホイールもシルバーで塗装しました。

タミヤ コングヘッドが欲しいけど(その3ボディの製作②)

暑い日が続きますが、こんな日は涼しい部屋で工作しましょう、今日もラジコン日和のおーちゃんです。

 

コングヘッドが欲しいけど、お小遣いの都合で少々難しいため、ワイルドミニ四駆を改造中です。

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前回はここまでできました↑このままではカクカクしすぎているし、隙間もあってカッコ悪いので、パテでパーツの隙間を埋めて、角張ったところを削りました↓

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写真だとあまり違いがわかりませんね。もう少し補修を重ねたら、いよいよおーちゃんの苦手な塗装です。

 
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ボディを洗って全体に白サフを吹いて、、、

 
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全体をマイカブルー、荷台の一部をブラックで塗装しました。

 
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その他のパーツは、シルバーで塗装して、、、

 

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ボディとパーツを組み合わせたら完成です!塗装については、後日、カテゴリ「エアブラシ」でもう少し詳しく紹介したいと思います。

 
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というわけで、「タミヤ ワイルドミニ四駆コングヘッドJr.(もどき)」完成です!

 

 次回は、完成したマシンの全貌を紹介したいと思います。