TA-02改 ホイールハブを加工する。
寒い~、寒すぎる~!でもそんな今日もラジコン日和のおーちゃんです。
今日はコレ(↑)をこんなふうに(↓)加工しました。
このコのリヤ用に使いたいんです。でもディスク風ホイールハブそのままでは、アップライトと干渉して使えません。なので、いらない部分をカットします。
まず、ノコギリでギコ×2。100均で買ったものですが、以外と使えます。ただ、モノが小さいので押さえるのが大変です。
なんとか切断できました。左手の握力がキビシー。でも切り口がまだガタガタなので、作業は続きます。
カッターで少しずつ削って形を整えます。もう左手の握力が限界です。
最後はヤスリで2×10㎜シャフトがハマる面とツライチになるまで削ります。
できました。外から見える場所なら更に紙ヤスリで仕上げますが、見えない場所なのでこのままで十分でしょう。
マシンに取り付けるとこんな感じ。まるで買ってきた商品のよう?
当然ですが、タイヤを着けたらどこが変わったのかわかりませんね。
模型ブームよ来い!
今朝はとうとう雪が降りました。雪が降っても今日もラジコン日和のおーちゃんです。
先日、いつも暇潰しに立ち寄る本屋さんの帰りに、ふと目線を上げると奥の方にタミヤさんの星マークが目に飛び込んできました。
で、吸い寄せられるように近づくと、いつの間にか模型コーナーになっていました。
うぉーっ、テンションあがる~!なぜって?だってショッピングセンターの一角ですよ。昔はどこのデパートにもおもちゃ屋さんが入っていて、プラモデルとかエアガンとか普通に売ってたけど、最近はミニ四駆の本体くらいならともかく、チューンアップパーツやタミヤの楽しい工作シリーズなんて老舗の模型店でないと買えないじゃないですか。
けど、随分と戦車や戦闘機のプラモが多いなあ。しかも箱絵が少し色褪せてるような・・・ひょっとして近くの模型店つぶれちゃった?で、そこの商品を引き取った??
だとすると、とても悲しいです。おじいちゃんトシだったしなぁ。けど、せっかくできたこの模型コーナーまでなくなったらもっと悲しいので、ささやかながら売り上げに貢献してきました。
模型ブームよ来い!
WR-02 ワイルドウイリー2をゲット!
秋の夜長、今日もラジコン日和のおーちゃんです。先日、ヤ⭕オクくじで落札額の30%のポイントがもらえることになりました。
で、数日後。ピンポーン♪ニューマシンが届きました(^-^)
お気に入りのこのコがいるのに、同じウイリー系を買うなんて、ちょっと浮気した気分です。
でも、どうしてもワイルドウイリーボディが欲しかったんです。
欲しいのはボディだけ。にも関わらず、未組立のキットを買っちゃいました。オトナじゃなきゃこんな買い物できませんね。
そうは言っても、奥さんに見つかったら「また買ったの!?」って怒られるので、すぐに収納ボックスに片しちゃいます。
ボディ以外のパーツは、ヤ⭕オクで売らせてもらう予定でいたのですが、見てしまうと組み立てたくてウズウズしています。
でも、今日のところは取説でガマンです。
ポイントに引かれて、ついついポチッとしてしまった結果、やりたいことがいっぱいで頭の中がかなり混乱しています。
GF-01 メタルダンプトラック ステルスボディマウント?
雨が降るたびに冬へと近づく今日この頃ですが、今日も変わらずラジコン日和のおーちゃんです。
アルミパーツ&自作の前後ウイリーローラーでお気に入りのメタルダンプトラック。またちょっと気になるところが出てきました。
それがコレ。ボディマウントとRピンです。ホビラジにとって当たり前だし、とても便利なパーツですが、やはりこれがあると実車感が損なわれます(「前後にウイリーローラーを付けておいて何を言う」ってツッコミは無しでお願いします。)。
で、まず荷台の可動部分から何とかしてやろうと思ったわけですが、なかなかうまくいかず、試行錯誤の結果・・・
以外とホームセンターで普通に買えるミニステーを2つ組み合わせたら、イイ感じになりました。
ボディの穴と、ボディマウント用の穴、両方とも元々の穴を使うことができました。コレ、とっても大事です。ボディに新たな穴をあけたりすると、素人の工作ですから「やっぱりもうちょっとこっちだったぁ・・・」ということがよくあります。なので、なるべく元々の穴を使って、微妙な位置調整は、何度でもやり直しのできる自作パーツの方でやることにしています。
と、わかった風なことを語っていたら、さっそくの不具合です。荷台を上げるとウイリーローラーに干渉します。う~ん?荷台はもうちょっと上げたいんだよなぁ。ちょっと考えます。
フロントは、2㎜厚のプラ板でこんなパーツを作りました。これをやはり元々のボディの穴を使って取り付けます。
表はこんな感じ。
裏はこんな感じです。
シャーシにセットして横から見るとこんな感じです。ネジ止めすると完全に固定しちゃいますが、普段は外す必要がないパーツなので問題ナシです。ホントはパーツに塗装するか、同じサイズのものをアルミ板で作るか思案中です。
荷台とボディの固定は、磁石にしました。まず、ボディマウントを外して代わりに普通のネジを止めます。
次に荷台の裏、ボディマウントの穴のあたりに両面テープで磁石を貼りつけます。
これで荷台を下げると、磁石の力で「カチッ」と固定されるようになりました。
と言うわけで完成です!ネジの頭が見えているので、完全なステルスマウントとは言えませんが、そこそこ思ったとおりのものができました。
あぁでも、元々黒いボディに黒のマウントとピンだったので、写真だとあまり変化がありませんね。
GF -01 ダンプ昇降ギミック(模型で練習②)
前回、プラダンと工作用紙でお試ししてみた、ダンプ昇降ギミック。やっぱり模型ではなく、本物のギヤボックスで試してみたいので、買ってきました。
タミヤさんのユニバーサルギヤボックス、お値段660円です。
さっそく組み立てて、模型にセットしました。
・・・う~ん、イマイチです。動くことは動きますが、スムーズじゃないんです。言葉で説明するのが難しいのですが、始動時にムリがかかっている感じがして、そのあと一気に弾ける感じです。
アームを「く」の字にして、これが開閉するこで昇降させる仕組みにしたのですが、始動時の角度が小さすぎるので、力の逃げ場がなくてスムーズに開かなかったようです。
おーちゃん数学は得意なのでアームの長さや位置関係はバッチリだったのですが、物理はサッパリなのでこの程度の角度だとスムーズに動けないことに気がつきませんでした。
そこでもう一度図面からやり直したところ、一直線のアームでも荷台の角度が十分にとれることがわかったので、アームを一直線にしてみました。
再び模型にセットしてお試しです。うん、最初のよりは全然イイ感じです。
ただし、ギヤボックスと荷台の位置関係上、どうしても若干のムリがかかるので、始動時にテコの原理でアームが持ち上がるように、アームを支える台を設置しました。うん、イイ感じです♪
早くこのコに設置してみたいのですが、それにはまだ準備が必要です。春までには完成させたいです。
GF-01 ダンプ昇降ギミック(模型で練習)
先日から、このコにギミックを仕込んでみようと思い、いろいろと悩んでいるところです。
今日はこんなものを作りました。メタルダンプトラックの実物に合わせて作った、荷台昇降ギミックの模型です。
ダンプと並べるとこんな感じです。ほぼほぼ同じサイズです。
荷台の昇降にはタミヤさんからいろいろ出ているギヤボックスを使おうと思います。今日のところはギヤボックスも工作用紙で作った模型です。
クランクアームが90度回転したところです。
アームが180度回転したところ。荷台の傾きMAXです。
アームが270度回転したところです。アームの回転が180度を越えると、再び荷台が降りていく仕組みです。
さてさて、うまく行くでしょうか?まだ材料がそろっていないので、次の更新がいつになるかわかりませんが、いつか実現したいと思います。
GF-01 ギミックの検討
3連休!外は寒いので暖かいお部屋で工作しましょう、今日もラジコン日和のおーちゃんです。
今日は余っているプラダンと工作用紙でこんなものを作りました。これは何かと言いますと・・・
タミヤさんのショベルドーザー工作基本セットの箱絵を参考にラジコンに仕込んでみたいギミックの模型を作ってみました。
参考にしたのはこの絵です。工作用紙では上手くできましたが、はたしてこのコ(↓)に取り付ける金属パーツを上手に作れるでしょうか?
なぜ、荷台を上下させるギミックを作る前にショベル?って感じですね。まあ、どうせ何か作るなら難しいものにチャレンジしてみたいと言うか、そんな感じです。
設計図も作りました。けど、実物はなかなか図面どおりにはいかないですね。
ショベルのギミックは模型はともかく、金属パーツで精密に作るのが難しそうなので、排土板ギミックの模型も作ってみました。これはかなり現実味があります。
ダンプギミックの模型も作りました。これもショベルと同様、紙の模型は何とかいけそうな気がしますが、金属パーツで作るのは少し難しそうです。
また図面からやり直して、「イケるぞ!」ってなったら、もう少し丈夫な材料で作ってみたいと思います。