TA-02SW 超ショートHB③ バッテリー&ボディの搭載
前回、シャーシの組み立てまで出来たTA-02SW超ショートホイールベース。
今日はこのコに載せるバッテリーとボディの検討です。
シャーシが出来たら、とりあえず走らせてみたいのが男心。バッテリーをシャーシの裏にテープでくくりつけてテスト走行してみました。
充電切れのバッテリーとプロペラシャフトのない2駆仕様では、壁登りはできませんが、前後左右の動作は問題なしです。シャーシとタイヤの干渉もギリギリですが大丈夫でした。
バッテリーは、できればテスト走行のようなシャーシ裏ではなく、シャーシの上に載せたいので、こんなものを作ってみました。
作ったパーツを取り付けると、こんな感じです。これで・・・
バッテリーをここに載せることができます。とりあえず両面テープで固定して走らせてみたところ、停止状態からのスタートだとフロントが少し浮く程度、バックからの急発進でウイリーするという、おーちゃん的には理想的な状態でした。
これで、ひそかに狙っていたウイリーありとウイリーなしの二刀流ができそうです。
さて、ここまではすこぶる順調ですが、このコに載せるボディが決まりません。メタルダンプトラックで行くか・・・
ワイルドウイリー2で行くか・・・
どっちもイイんですよねぇ。ただ、ワイルドウイリー2はGF-01にも載せてみたいんですよ。迷うなぁ。。。
この迷いは次回に続きます。
TA-02SW 超ショートHB② シャーシ組立
2018年最初の作品として、TA-02SWの超ショートホイールベースにチャレンジ中のおーちゃんです。
前回、アルミ板を加工してシャーシとアンダーガードを作りました。便利な道具がない割りには上手くできたと思います。
で、組み立て作業ですが、また途中の写真を忘れました。いきなりの完成写真(表)です。
裏から見るとこんな感じ。メインシャーシとアンダーガード、ステアリングサーボを同じネジで固定している箇所があります。部品数を少なくできましたが、メンテナンス性は?
GF-01用のビッグタイヤを履かせて横から見るとこんな感じです。バッテリーをどこに積む問題がありますが、ここまでは上出来です。
さて、次回はバッテリー問題とボディを考えたいと思います。
TA-02SW 超ショートHB① シャーシの加工
明けましておめでとうございます!2018年になっても、今日もラジコン日和のおーちゃんです。
先日、ヤ⭕オクでゲットしたTA-02SWシャーシキットが届きました。
工作好きのおーちゃん、普通に組んでも楽しくないので、今回は「TA-02SW超ショートホイールベース(仮称)」を作りたいと思います。
新品キットを購入しましたが、使いたいのはコレだけ。サスアーム一式とオイルダンパー。あと、写真を撮り忘れましたがドッグボーンくらいかな?。あとのパーツは、次回の工作に使う予定です。
で、今回のギヤボックスは別のTAシャーシの赤いやつを使います。フルベアだし、おーちゃん赤が好きなので。あと、プロペラシャフトのジョイントカップもこのギヤボックスのやつを使いたいし。
さっそくサスアームを組んで、プラバンでお試しシャーシを作ってみました。わかってはいたことですが、メカやバッテリーのスペースが厳しいですね。
タイヤを合わせてみました。メタルダンプトラックのビッグタイヤです。
バッテリーは縦置きかなぁ。それとも・・・
変則の横置き?
この位置もアリかなぁ?
バッテリーの搭載はまたあとで考えるとして、シャーシの製作にかかります。メインシャーシは2㎜のアルミ板です。
アンダーガードは1㎜のアルミ板で作ろうと思います。どちらもいつもどおり手ノコでギコ×2です。はたして上手くいくでしょうか?
切り出し、穴あけ、曲げ加工を行い、全体を紙ヤスリで整え、マジックの線を消しました。作業に熱中していたため、途中の写真がありません。
次回は、製作したシャーシを組み立てたいと思います。
やっぱ走ってナンボでしょ!
"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。
オプションパーツ満載&ホットショットのタイヤでお気に入りのTA-02改めMANTARAYシャーシファイヤードラゴン号。
すっかり"盆栽"と化していたのですが、「やっぱラジコンは走ってナンボでしょ!」と思いまして・・・
こんな姿になりました。「走ってナンボなのに、なんでバラバラ?」それは・・・
だって、FRPシャーシを横から見ると、こんな感じでスカスカしてるじゃないですか。"盆栽"ならノーマルのバスタブシャーシの方がカッコイイかな?と思ったんです。
で、FRPシャーシは「走ってナンボ」の人たちに有効活用してもらうことにしました。
ついでに、このへんのアルミパーツや・・・
見えないところのアルミオプションも、ヤ⭕オクに出品させていただきました。
おかげで、次の作品のための資金が確保できました(^-^)
で、またまたTAシャーシを買いました。TA(のパーツ)を売って、またTAを買うって、何をやってるんでしょうね?
やっぱりTAが好き♪
寒いっ、寒すぎる~!こんな日は部屋でまったりと今日もラジコン日和のおーちゃんです。
ピンポーン♪、何やら荷物が届きました。
先日、ヤ⭕オクでゲットしたTA-02SWシャーシキットです。おそらくこれが7~8台目のTAシャーシですが、初めての新品です。
新品と言っても、現行キットではないので製造は古いものだと思いますが、おーちゃんレースに出る訳じゃないし、そもそも"作るの9割、走るの1割"なので全然OKです。
パーツチェックの結果、すべてそろっていることが確認できたので、今日のところは収納ボックス行きです。
さてさて、
素直にオンロードで組むか・・・
ラリー仕様にするか・・・
バギースタイルで行くか・・・
モンスタートラック仕様もアリです。
TAシャーシには無限の可能性を感じますね。
GF-01 ステルスボディマウントの改良(その2)
前回、リヤ側のステルスボディマウント改良にメドがついたGF-01メタルダンプトラック。今日はフロント側の改良です。
最初に作ったのはコレ(↑)。プラ板で作ったのですが、なんかボテっとしてるし、色も白いままだとおもちゃっぽいです(おもちゃですが・・・)。
そこで、作り直して、つや消しブラックで塗装してみました。ちょっとシュっとしました。ホントはアルミ板で作りたいのですが、デザインがイマイチ決まらないので、とりあえずプラ板のままです。
ボディ固定用のネジとプラパーツを黒にしました。前回よりも"ステルス感"アップです。
今回、パーツの塗装には100均のアクリルスプレーを初めて試しました。粒子が荒いと言うか、ザラザラしている気がしますが、この程度の塗装なら問題ないでしょう。
荷台の可動部分は、ボディマウント用の穴に竹串を通しました。竹串だけだと和風になるので、アルミパイプを被せて"メタル感"をキープです。穴を少し拡張して金属シャフトを通すことも考えましたが、シャーシを加工したくないので、とりあえずコレでいってみます。
自作の可動式マウントに荷台を固定しました。いつでもノーマルに戻せるよう、貼って剥がせる両面テープです。
表から見るとこんな感じです。完璧ではありませんが、まあこんなもんでしょう。パテ埋めすれば良いのでしょうが、「いつでもノーマルに戻せる改造」を優先しました。
ボディと荷台の接合部分は磁石です。両面テープだとすぐに剥がれるし、ボンドは使いたくないので、ステンレスのミニステーをネジ止めしました。
荷台の接合部分を表から見るとこんな感じです。ナットが見えているのが少し残念ですが、まあ良しとします。荷台が降りたときの「カチッ」っという音がイイですね。
荷台をはね上げるとワイルドミニ四駆のタイヤに干渉するので、ウイリーバーの上下を逆にしました。
排土板ギミックの準備が整わないので、フロント周りを自作のバンパーに戻しました。さらにアンプをこの位置に載せて、少しフロントを重くしました。ウイリーしすぎないための調整です。
というわけで、「GF-01ステルスボディマウントの改良」作業終了です。"作るの9割、走るの1割"のおーちゃんですが、今日はちょっと走らせてみようと思います。
では、行ってきま~す!
GF-01 やっぱりウイリーがしたい!
外は雪が降り続けていますが、温かい家の中で今日もラジコン日和のおーちゃんです。
またモーターを買ってしまいました。RC4WDの80Tです。RC4WDは2回目なのでパッケージのティラノサウルス?にも、もう驚きません。
モーターにもティラノサウルスが描かれたシールが貼られています。
そしてコレ、「80T」わかりやすすぎ(笑)
マシンに載せても「80T」。わかりやすいのは良いことです。
ステルスマウントの改良途中ですが、我慢できずに走らせてみました。
動画をアップできないのが残念なくらいイイ感じです♪停止状態からだとフロントが少し浮く程度ですが、バックからの急発進でウイリーします。
クローリング遊びもしたいし、ウイリーもしたい欲張りなおーちゃんにちょうどいいモーターが見つかりました。
アトラス110T。これもかなりのお気に入りでしたが、今回の80Tは更に気に入りました(^-^)