おーちゃんの今日もラジコン日和

作るの9割走るの1割、ときどきDIY

ATTACK!

"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。

 
f:id:itmk4913:20180204091626j:image

ついに買っちゃいました、ATTACK4WD。4chプロポです!これを使って何をしましょう?


f:id:itmk4913:20180126071937j:image

ホントは年末くらいに準備していた、GF-01排土板仕様を完成させるつもりでしたが・・・

f:id:itmk4913:20180204092113j:image

GF-01は、axialさんのタイヤとワイルドウイリー2ボディ、アクティブさんのアルミスキッドバンパーですっかりクローリング仕様です。このアルミバンパー、結構なお値段だったので、もう後戻りはできません。


f:id:itmk4913:20180202071945j:image
GF-01が後戻りできないなら、このTA-02SW改を使うか・・・

 

f:id:itmk4913:20180126074419j:image

スペアパーツBOXで眠っている余りパーツを寄せ集めて、もう一台作るか?

 
f:id:itmk4913:20180204100541j:image

で、とりあえずTA-02SW改を排土坂仕様にしてみました。まだまだ「お試しのお試し」といったところです。

 
f:id:itmk4913:20180204100613j:image

ポテチの筒を普通のサーボで上下させる単純な仕組みです。排土坂の取り付けもウイリーバーの位置なので、バックで走らせることになります。

材料も仕組みも、今後いろいろと検討していきたいと思います。

 

 

GF-01 アルミスキッドバンパー改善

前回、アクティブさんのアルミスキッドバンパーを取り付けたGF-01ワイルドウイリー2。カッチョイイ♪と思って喜んでいたのですが・・・


f:id:itmk4913:20180203224222j:image

シャーシとアンダーガード部分の間に隙間があることが判りました。

 
f:id:itmk4913:20180203224937j:image

裏から見た方が解りやすいですかね。6㎜ほどの隙間があります。そこで・・・


f:id:itmk4913:20180203225743j:image

以前に製作したバンパー取付用のパーツを作り直そうと思います。写真左がノーマルのプラパーツ、右が自作のアルミパーツです。

(2018.02.06追加)

今回、高ナットの位置を全体的に少し上に上げたパーツを作ります。

 
f:id:itmk4913:20180203230106j:image

例によってプラ板でお試しです。うん、イイ感じです。


f:id:itmk4913:20180203230442j:image

アルミ板にプラ板を重ねて、穴の位置を写します。


f:id:itmk4913:20180203230604j:image

小さいパーツは押さえにくいので、木の板にネジ止めしてからノコギリします。

 

f:id:itmk4913:20180203230727j:image

ふぅ。なんとか思った通りに切断・穴あけできました。


f:id:itmk4913:20180203231040j:image

ヤスリで形を整え、全体を磨いて・・・

f:id:itmk4913:20180203231008j:image

高ナットを取り付けたら完成です!さて、ここからが本番です。


f:id:itmk4913:20180203231433j:image

自作パーツをシャーシに取り付けました。さて、バンパーがうまく取り付けられるでしょうか?プラ板でお試ししているとはいえ、ドキドキします。


f:id:itmk4913:20180203231751j:image

バンパー取り付けました。うん、イイ感じ♪


f:id:itmk4913:20180203231839j:image

裏から見るとこんな感じです。ピッタリ隙間が無くなりました!

 
f:id:itmk4913:20180203232033j:image

ボディを載せて正面から見た感じも少し変わりました。・・・って、この写真だけじゃわからないですね。

というわけで、ビフォー・アフター三連発。
f:id:itmk4913:20180203232439j:image

ビフォー(↑)、アフター(↓)
f:id:itmk4913:20180203231751j:image

 


f:id:itmk4913:20180203232629j:image

ビフォー(↑)・アフター(↓)
f:id:itmk4913:20180203231839j:image


f:id:itmk4913:20180203232740j:image

ビフォー(↑)・アフター(↓)
f:id:itmk4913:20180203232033j:image

 

さて、バンパーの取付位置を上げたことで正面からの見た目が少し改善されました。

 
f:id:itmk4913:20180203233800j:image

次は、ボディの方を攻めてみますか。














 

 

 

ワイルドウイリー2×アルミスキッドバンパー

f:id:itmk4913:20180131193254j:image

ピンポーン🎵注文していたパーツが届きました。アクティブホビーさんのWR-02/GF-01アルミスキッドバンパーです。


f:id:itmk4913:20180131191931j:image
このコのために買ったのですが、実はこのワイルドウイリー2、WR-02でもGF-01でもなく、TA-02を改造して超ショートホイールベースの四駆にしたものです。

 
f:id:itmk4913:20180131192456j:image

TA-02改(左)もお気に入りですが、ウイリーボディは元々GF-01(右)のためにゲットしたものなので、初志貫徹で行きたいと思います。

 
f:id:itmk4913:20180131193007j:image
前にも一回お試ししましたが、自作のスキッドバンパーがメタルダンプトラックに合わせて作ったものなので、ちょっと違う感じがしていました。

 
f:id:itmk4913:20180131194024j:image

そこで、今回購入したパーツの登場です。アクティブさんのアルミスキッドバンパー、お値段4320円です。

 
f:id:itmk4913:20180131210022j:image

イイですねぇ。無骨な顔立ちになりましたねぇ。ただ・・・

 
f:id:itmk4913:20180131210121j:image

正面から見ると縦に細長い感じが否めません。ボディとシャーシの一体感も、もう少し欲しいところです。


f:id:itmk4913:20180131210406j:image

 真横から見た感じも、ちょっとボディが高すぎるかな?という気がします。う~ん、どうしようかなぁ?


f:id:itmk4913:20180131211352j:image

おろっ?スキッドバンパーのアンダーガード的な部分とシャーシ底面の間に1㎝ほどの隙間ができているではありませんか!これだとバック時に障害物に引っ掛かる恐れがあるじゃあないですか。

 
f:id:itmk4913:20180131211655j:image

あっ、でも隙間があるということは、その分バンパーの位置を上げられるということですね。そうしたら、もう少しボディとシャーシの一体感が出ますね、きっと。

 

そのためには、また工作が必要です。ボディの塗装もまだだし、少しずつ弄って楽しみたいと思います。

 

 

夢のあと

"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。


f:id:itmk4913:20180122203817j:image
写真は、最近製作したTA-02SW改ワイルドウイリー号とアルミオプション満載でお気に入りのGF-01メタルダンプトラックです。

 

次は何を作ろうかな?計画はいろいろあるのですが、次の作品に行く前に、ちょっとこの辺で手持ちのパーツを確認してみたいと思います。

f:id:itmk4913:20180122205545j:image

GF-01のサスアーム、TA-02のギヤボックス、バギー用のオイルダンパーなどなど。これまでに製作した作品の余りや、オプションパーツを入れたため不要になったノーマルパーツなどです。楽しかった思い出の残りですね。

 

さて、これらのパーツをどうしましょう?スペアとして保管しておいても良いのですが、うまいことすれば、もう一台製作できそうな気がします。それとも、新しいパーツも結構あるからヤ⭕オクに出して誰かに活用してもらう?


f:id:itmk4913:20180126083809j:image

そうそう、盆栽にしていたファイヤードラコン号ですが、バラバラにして、アルミパーツは走ってナンボの方々に有効活用していただきました。

 

ノーマルパーツで引き続き盆栽にするつもりでTAシャーシキットを買ったのですが、自分の中に盆栽には盆栽の美学があるらしく、ノーマルパーツでは製作意欲がわきませんでした。


f:id:itmk4913:20180126084447j:image

で、生まれ変わった姿がコレ。TA-02SW超ショートホイールベースです。コレにワイルドウイリー2のボディを載せたのが冒頭の写真です。

 

さてさて、余ったTAやGFのパーツたちをどうしましょう?もうちょっと考えたいと思います。

 

 

TA-02SW改×ワイルドウイリー2 さらに改

バッテリーの搭載方法によって「ウイリー仕様」と「レーサー仕様」を使い分けることにしたTA-02SW改ワイルドウイリー号。実は気になっているところがあります。

 

f:id:itmk4913:20180126234743j:image

ひとつはコレ。ウイリー仕様のときにサスがフルボトムすると、タイヤとバッテリーが干渉してしまいます。

 

f:id:itmk4913:20180126234834j:image

もうひとつがコレ。レーサー仕様にして横から見ると、バッテリーが丸見えでちょっとカッコ悪い。

 

f:id:itmk4913:20180126234900j:image

というわけで、バッテリーホルダー&ボディマウント取り付け用のプレートを2㎝ほど前にズラしました。

 

f:id:itmk4913:20180126235013j:image

ボディを載せて横から見るとこんな感じです。改良前と比べるとバッテリーがボディに少しに隠れて、見た目がスッキリしました。ただ、こうなるとラバーバッグに包まれたアンプ丸見えが残念ですね。これはそのうちバッテリーの後ろに移動させましょう。

 

f:id:itmk4913:20180127000952j:image

肝心の改良効果ですが、フルボトムした時のタイヤとバッテリーの干渉はなくなりました。また、室内でちょっとテスト走行してみたところ、前よりもさらにウイリーしづらくなりました。これならレーサー仕様にしなくてもコケないワイルドウイリーになったかも。

 

f:id:itmk4913:20180127001833j:image

あ~早く塗装したいなぁ。早く春にならないかなぁ。

 

 

 

ワイルドウイリーお手軽四駆化

f:id:itmk4913:20180124224302j:image

先日、TA-02SWを改造して、ワイルドウイリー2の四駆化に成功したところですが、眺めているうちに、このボディをGF-01に載せてみたくなりました。


f:id:itmk4913:20180124224915j:image

そこで、GF-01メタルダンプトラックのボディと交換してみました。う~ん、悪くないけどちょっと違うかなぁ。


f:id:itmk4913:20180124225129j:image

正面から。う~ん、やっぱりちょっと違うかなぁ?

 

f:id:itmk4913:20180124225239j:image
タイヤをおっきいのにしてみました。うん、さっきより全然イイかも。

 

f:id:itmk4913:20180124225356j:image

 正面から。バンパーをどうにかした方が良いとは思いますが、やっぱりワイルドウイリーにはこのタイヤが似合いますね。

苦労して作ったTA-02のショートホイールベースもいいけど、GF-01に載せるだけのお手軽四駆化もイイですね。ちなみに・・・


f:id:itmk4913:20180124225957j:image

TA改造シャーシに、ダンプに使っていたタイヤを履かせるとこんな感じです。これはこれでイイですね。

 

これは本格的にボディ交換かな?

TA-02SW 超ショートHB⑨ 完成!?

"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。

 
f:id:itmk4913:20180122195859j:image
TA-02SW超ショートホイールベース、(いったん)完成しました!・・・と言うより、強制終了です。


f:id:itmk4913:20180122191056j:image

強制終了の理由の一つがコレ(↑)、ボディの未塗装です。塗装はいつも外でやるのですが、冬は寒いし、天気のいい日でも植木や電線の雪が風で舞うことがあるので、冬場は大事な塗装はしないことにしています。


f:id:itmk4913:20180122190840j:image
強制終了のもう一つの理由がコレ、ウイリーバー取り付け用のプレートが、お試しで作ったプラ板のままです。アルミ板の加工を外の物置でやりたいのですが、雪の重みと「シバレ」で物置の戸が開かなくなってしまいました。


f:id:itmk4913:20180122191216j:image

テスト走行の結果、ウイリーバーの取付プレートはプラ板のままでも、大丈夫そうなので、かなり不本意ではありますが、これでい(いったんの)完成にしたいと思います。

では、いろいろな角度からご覧ください。

 

f:id:itmk4913:20180122191411j:image

前・中・後の3分割構造が工作好きのハートをくすぐるTAシャーシ。今回は元々ショートホイールベース(236㎜)のTA-02SWをさらに詰めて超ショートホイールベース(174㎜)にしました。

 
f:id:itmk4913:20180122191534j:image

FRPシャーシならアッパーデッキにあたる場所に自作のメインシャーシを固定。シャーシの材料は2㎜厚のアルミ板です。


f:id:itmk4913:20180122191655j:image

横から見るとこんな感じです。ショートホイールベース車でありながら、ランプブレークオーバーアングルも十分に確保しています。

 
f:id:itmk4913:20180122191803j:image

サーボはシャーシのセンターに逆さまにして搭載。サーボホーンは左右のアップライトとダイレクトに繋いでいます。

 
f:id:itmk4913:20180122192014j:image

シャーシを詰めたので、プロペラシャフトも短いものを自作しました。やっぱりジープは四駆じゃなきゃね。子供の頃に夢見たワイルドウイリスの四駆化をン十年の時を経てワイルドウイリー2で実現しました。

 
f:id:itmk4913:20180122192302j:image

バッテリーの搭載は2パターン。リヤのギヤボックス上に載せれば、「コミカルウイリー仕様」です。一方・・・

 
f:id:itmk4913:20180122192648j:image

メインシャーシの裏にバッテリーを固定すれば、「かっとびレーサー仕様」です。トレッドホイールベースもそのままに、コケないワイルドウイリーを実現しました。

 
f:id:itmk4913:20180122192931j:image

ウイリー仕様のシャーシ裏(↑)、レーサー仕様のシャーシ裏(↓)です。

f:id:itmk4913:20180122192730j:image

バッテリーホルダーとアンダーガードは1㎜厚のアルミ板です。

 
f:id:itmk4913:20180122194753j:image

レーサー仕様とウイリー仕様の二刀流なので、ウイリーバーも作りました(正確にはGF-01用に作ったものを移植です。)。長いこと使い道のなかったワイルドミニ四駆のタイヤがここで活躍しました。

 

f:id:itmk4913:20180122195008j:image

ボディマウントは3㎜ネジとアルミパイプです。


f:id:itmk4913:20180122195439j:image

ボディの着脱は、3㎜ナットなので少々面倒ですが、おーちゃん"作るの9割、走るの1割"だから問題ナシです。

 
f:id:itmk4913:20180122200059j:image

ホントはフロントにスキッドバンパー的なものを作りたかったのですが、こちらも物置の戸が開くようになるまで作業ができません。


f:id:itmk4913:20180122200326j:image

というわけで一部未完成ですが、いったん完成です。いやぁ、今回も満足ですわ♪ワイルドウイリーらしいコミカルなウイリー走行ができ、トレッドホイールベースを変えずに「コケないワイルドウイリー」を実現し、なおかつ四駆化にも成功しました!


f:id:itmk4913:20180122200516j:image
未完成部分が心残りですが、こればっかりはどうしようもありません。続きは春になってからのお楽しみということにします。

 

さて、次は何作ろう?