おーちゃんの今日もラジコン日和

作るの9割走るの1割、ときどきDIY

TA-02SW(改)爆走トラクター メカの防水

ゴールデンウィーク初日、いい天気ですね。今日もラジコン日和のおーちゃんです。
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TA-02SW(改)爆走トラクター。走行可能な形になってからなかなか進みません。ただ、ここのところ本業が忙しくて、まとまった時間がとれないので、今日もちょっとだけです。

 

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今日のテーマは、メカの防水・防塵です。受信機とアンプをタッパーに収めました。タッパーにはコード類とスイッチの穴を予め空けてあります。


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受信機に短めのサーボ用の延長コネクターを取り付け、スイッチを固定しました。


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コードの出口はこんな感じになっています。このままではスカスカしているので・・・


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グルーガンで隙間を埋めます。これで北海道の冬でも安心です。。。って、もう春になっちゃぃましたけど。


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加工したメカボックスをシャーシに載せるとこんな感じです。

さて、最近お疲れなので今日はここまでです。おやすみなさい。

TA-02改&GF-01 ちょっとだけ修正

4月なのに暑いですね~。けど、こんな今日もラジコン日和のおーちゃんです。このところ本業が忙しくてお疲れなので、今日はちょっとだけ。

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先日、テスト走行をしてみたTA-02SW改。走りに大きな問題はありませんでしたが、リヤのボールデフが気になります。結構キツく締めたんですけど、負荷がかかると滑るんですよね。
 

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で、ギヤデフに交換しました。って、この写真じゃ分かりませんね。一応、デフジョイントも交換してるんですけどね。


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当然、全体像も変わりません。ただ、走りは納得いくものになりました。あと、カーペットなどグリップの良いところでバックから急発進するとウイリーすることを発見しました。なかなか今後が楽しみです。


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続いてはGF-01です。RC4WDの80Tモーターを積んでいるのですが、スナップコネクターが緩くて抜けてしまうので、こんな感じでテープ止めしています。これが前から気になっていました。


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余っているスナップコネクターがあったので、交換しました。ああ、やっとスッキリしました(^o^)v


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こちらも全体像は変わりません。けど、前から気になっていたところを改善できたので、とてもスッキリしました。

GF-01×ワイルドウイリー2 オプションパーツ追加

どーも。"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。


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久しぶりのGF-01×ワイルドウイリー2です。他のマシンの製作(改造)に行き詰まったときに、ちょこちょこ室内で遊んでいます。そろそろ塗装しなきゃなぁ。

 
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塗装はさておき、久々にこのコを弄ってみたくなったので、追加オプションの投入です。イーグルさんの「ステアリングユニバーサルシャフト39㎜」を買ってみました。

 
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おーちゃん"走るの1割"だし、その1割だって室内でまったりと"なんちゃってクローリング"するだけなので、ユニバーサルシャフトは必需品ってわけじやないんです。ただ、ヤ○ーショッピングのクーポンがあったので、ついついポチっとしちゃいました。お値段1053円×2セットです。

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で、あっという間に交換完了です(この写真じゃあよく分かりませんね。)。元々ドライブシャフトが脱落したという経験がないので、効果のほどはわかりません。ただ、これでサスアームなどの足周りパーツをすべてイーグルさんで統一できたので、気分的にとてもスッキリしました。

 
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クーポンが3000円分あったので、コレ(↑)も買いました。タミヤさんの「DT-02ターンバックルサスアーム&タイロッドセット(OP828)」、お値段905円です。

 
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38㎜のシャフトをステアリングロッドに使いました。これで、いちいちアジャスターを外さずにトーイン/トーアウトの調整ができます。・・・って、そんな細かいセッティングをするほど走らせるわけじゃないので、真っ直ぐ走るように調整したら、その後はきっと触ることはないと思います。

 
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というわけで、今回のオプション投入は完全なる自己満足の世界です。

 
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でもいいんです。ホビラジは大人の趣味の世界。趣味の世界は自己満足の世界ですから。

(最近、こればっかりだなぁ。。。)

 

 

 

 

 

TA-02SW(改)爆走トラクター アンダーガード→ロワデッキ変更

前々回、前回とオプションパーツを投入して、かなりお気に入りのTA-02SW(改)爆走トラクター。
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そろそろボディを作りたいのですが、その前にどうしても気になる箇所があります。

 

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それがコレ。バッテリーの固定方法です。現在はアルミ板で作ったバッテリーホルダーでシャーシの裏からネジ止めしています。おーちゃん"走るの1割"なので、ネジ止めなのは良いのですが、見た目的に一体感がないと言うか、何かしっくり来ません。

 

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裏から見るとこんな感じです。見た目も気になりますが、機能的にも障害物が引っ掛かったりバッテリーが傷ついたりしそうで気になるところです。そもそも、アンダーガードの更に下にバッテリーってのがおかしいですよね。まあ、ウイリー仕様もちょっとだけ考えてたからなんですけど。

 


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ただ、ウイリー仕様のマシンは、こんなのとか・・・


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こんなのがあるので、今回のマシンはウイリーさせないことに決めました。


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そこで、アンダーガードはやめて、いったんは諦めたロワデッキの製作にチャレンジしてみたいと思います。

 
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ロワデッキの製作をいったん諦めた理由がコレ(↑)です。アッパーデッキを写真の位置で固定すると、こんな感じでロワデッキとフロントギヤボックスの間に隙間ができます。これを解消するためには、①スペーサーで隙間を埋める。②アッパーデッキの位置を変える。③ロワデッキを曲げる。のどれかになりますが、どれもイマイチです。

 
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①のスペーサーで隙間を埋める案は、ぜんぜんダメです。シャーシ底面にこんなに大きな段差があったら、障害物に引っ掛かってしまいます。

 
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②のアッパーデッキの位置変更もなかなか難しいです。アッパーデッキのフロント側をギヤボックスの上でネジ止めするスタイルにする場合、プロペラシャフトとの干渉を避けるため、アッパーデッキの形状から変更しなければなりません。

 
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それだけなら何とでもなりますが、そうなるとステアリングサーボの搭載位置が難しくなります。現在は↑の写真のとおり、シンプル、かつ、絶妙な位置関係になっています。この位置関係を崩して、上手にステアリング周りを作り上げるのは、おーちゃんの加工技術ではかなり難しいのです。

 
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残るのは③ロワデッキを曲げる。ということになりますが、手作業で2㎜厚のアルミ板を思い通りに曲げるのは至難の技です。しかも作りたいのはロワデッキですから、わずかな歪みが全体のバランスを崩してしまいます。

 
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そうは言っても、もうアルミ板を切り出してしまったので、イチかバチかやってみるしかない!ということで、曲げてみました。 うん、なんとかなりそな予感♪

 
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L字のアルミ材をカットして、バッテリーの前後を押さえるストッパーを作りました。何のために買ったのか忘れたアルミ材だけど、捨てなくて良かったぁ。


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できあがったロワデッキとアッパーデッキ、前後のギヤボックスを固定しました。なんとか合格点をあげても良い出来ですかね?


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裏から見るとこんな感じです。うん、まあまあですかね。シャーシにおーちゃんが写り込んでいるのは無視してください。


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けっこう苦労した割に、この角度からだと 、どこを弄ったのか、ほとんど分かりませんね。

まいっか。自己満足×2(笑)。

 

 

TA-02SW(改)爆走トラクター オプションいろいろ

どーも。"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。

 
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写真は、先日ようやくシャーシが完成した、TA-02SW(改)爆走トラクターです。今日はこのコにオプションパーツを仕込んで行こうと思います(すでに装着済みのモノも紹介します。)。

 
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1150ベアリング16個(OP1579)。フルベアは基本ですね。手持ちの850ベアリング6個とともに組み立て当初から入れてあります。

 
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4WDフロントワンウェイユニット(OP200)。これは前回装着しました。文字通りフロントの駆動をワンウェイ、一方向にするものです。これによって、前後のタイヤの回転差が調整され、スムースな走りが期待できます。前後のタイヤの大きさが異なる四駆のトラクターには必須のアイテムでしょうか。

 
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ハイトルクサーボセイバー(SP1000)とアルミサーボホーン(スクエア)。


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正直、おーちゃん"走るの1割"なので、ノーマルとの違いがあまりわかっていませんが、何となくステアリングの反応が良くなる気がします。

 
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クランプ式アルミホイールハブ9㎜(OP1610)。これはイイですよ!タイヤ交換の際に2×10㎜シャフトが抜けて、「あ"ーイライラするー!」ってアレから解放されます。

 
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タミヤブルーがカッコイイ♪・・・ってタイヤを履けば見えなくなっちゃうんですけどね。

 
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アルミモーターマウント(GPM)。これもイイですね。ノーマルのプラ製マウントは、使っているうちに折れちゃうとこがありますから、アルミ製のものに替えておくと安心です。

 
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DT-02ターンバックルサスアーム&タイロッドセット(OP828)。42㎜のものをステアリングロッドに使いました。トーイン/トーアウトのセッティングのほか、クルマがまっすぐ走らない時の調整にも活躍します。トリム調整が大きいとサーボホーンのセンターも大きくズレるので、左右の曲がり具合に差が出てしまうことがあります。


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(↑)この状態ですね。サーボホーンのセンターを動かさずに、ステアリングロッドの長さ調整だけでまっすぐ走るようにできるのが理想ですが、いちいちアジャスターを外すのはとても面倒です。ターンバックルを使うことで、アジャスターを外さずにロッドの長さを調整できるのは、とてもありがたいです。

 
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TL-01ステンレスサスシャフト(OP301)。ギヤボックスにサスアームを固定する際、スクリューピンに替えて使用します。ネジ式からEリング式になるので、サスアームへの負担が少なくなり、可動もスムースになります。

 

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まっ、おーちゃんの場合、機能面よりも見た目的にこっちの方が「ツウな感じ」が出るかな?くらいですけどね。TL-01用なので長さが合わない箇所にスペーサーを入れてあるのも、ツウっぽくないですか?

 
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 というわけで、作業工程をすっ飛ばしてオプションパーツへの交換完了です。

 
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ちなみに、もう一度オプションパーツ装着前をご覧いただくとコレ(↑)。

・・・見た目の違いは全くわかりませんね。ガンガン走らせる人ならともかく、おーちゃん"走るの1割"の人ですから、オプションパーツの投入は完全に自己満足の世界です。

 
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でも、いいんです。ホビラジは大人の趣味の世界。趣味の世界は自己満足の世界ですから。

あー、そろそろボディ作らなきゃなぁ。

 

TA-02SW(改)爆走トラクター フロントワンウェイ装着

祝?エイプリルフール!官公庁などでは今日から新年度が始まりますが、相変わらず今日もラジコン日和のおーちゃんです。

 

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「TA-02SW(改)爆走トラクター」シャーシが完成しました!

 

ん?(  -_・)?!


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またまたピンときちゃった(笑)。いや、気がついてしまったと言った方が正しいですね。

 
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それがコレ。前後のタイヤ径の違いです。「四駆のトラクターRCを作りたい!」と思ってTA-02を改造したのですが、このコはフルタイム4WDです。


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TA-02は、もう何台も組み立てているので確認するまでもありませんが、ギヤを見ると、前後「等速」であることがわかります。つまり、後輪が1回転すれば前輪も同じように1回転します。それのどこが問題かと言いますと・・・


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・・・後輪 は1回転すると約40㎝進みますが、前輪は約30㎝しか進みません(写真は左から右に進もうとしているイメージです。)。

 

ということは、後輪が一生懸命進もうとしても、前輪が「そんなに早く走れないよ~」ってなってしまい、前輪がブレーキになってしまいます。それだと本来のスピードを出すことが出来ません。


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本来のスピードが出せなかったら、「F」赤木軍馬の爆走トラクターにならないじやないですか!だからファムキンやくまモントラクターは2駆なのかなぁ。そもそも軍馬のトラクターも時代的に2駆かなぁ?う~ん・・・

 
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悩んだ末に買ってみました、タミヤさんの4WDフロントワンウェイユニットです。。OP.200ってことは、けっこう昔からあったパーツなんですね。コレを装着すると、後輪のトラクションが抜けた時だけ前輪が駆動するようになるそうです・・・って、???ですね。

 
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とりあえず組み立ててみましょう。パッケージを開けると、こんなパーツが入っていまして・・・

 
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デフキャリアを開け、ベベルギヤに替えて先程のパーツを組み込みます。取説どおりに組んだハズですが、取説はTA-03の例で、TA-02の場合はパーツを逆向きに組み込む必要があったようです(泣)。このあとやり直しました。


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パーツを組み込んだら、デフキャリアを閉じて、ギヤボックスに戻します。こうなると見た目は普通のデフギヤと同じです。これがそんなにすごいモノなの?

 
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タイヤを浮かせた状態でスロットルを握ると、4輪とも駆動しますが。。。

 
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バックに入れると、後輪だけが駆動します。おぉーっ!名前のとおり、ワンウェイですね。

 
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前進方向に駆動させたあとスロットルを離すと、後輪はブレーキがかかって止まりますが、前輪は惰性で回り続けます。ほほーっ、自転車のギヤと同じ仕組みですね。

 
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これで、直進する時など後輪にしっかりとトラクションがかかっている時は、前輪はただ押されて回転しているだけ、つまりブレーキのかからない状態になりました。

 
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 一方、カーブやツルツル路面などで、後輪のトラクションが抜けたときは、前輪も駆動するので安定した走行が可能になるようです・・・が、これは走らせてみないとわかりませんね。

 


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カーブでの走行性能はともかく、これで赤木軍馬のトラクターよろしく、直進だけは爆走できる準備ができました(^o^)v 

 



 

 

オリジナルRCカーを作ろう⑨シャーシ完成!&テスト走行♪

どーも。"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。

 
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「TA-02SW(改)爆走トラクター」(今日からこう呼ぶことにしました。)のシャーシが完成したのでテスト走行を行いました。

 
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速っ、めっちゃ速いです!このところずっとGF-01に80Tモーターでまったりと遊んでいたので、スポチュンがめちゃめちゃ速く感じます。ボディがまだなので、とりあえずファイヤードラゴンをくくりつけました(笑)。

 

タイヤ径が130㎜、モーターが18300r/min、ギヤ比が11.273:1だから・・・130×3.14×18300×60÷11.273÷1000000≒39.7km/h?。モーター無負荷時の回転数なので実際にはそこまで速くはないですけどね。

 

テスト走行を無事終えたので、ここでいったん、マシンの全貌をご覧いただこうと思います。

 
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前・中・後の三分割構造が工作好きのハートをくすぐるタミヤTA-02。今回もまた中央のメインシャーシを自作しました。シャーシの材料は2㎜厚のアルミ板です。

 
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フロント足周りは、TA-02SWのサスアームにGF-01のアップライトを合わせました。サーボホーンとの兼ね合いなのですが、結果として、切れ角も少し大きくなった気がします。

 
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フロントのオイルダンパーは、DF-02用のダンパーエンドを短いものに交換して装着しました。

 
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TA-02のダンパーステーは普通に使うと破損しやすいので、アルミ板で作った補強プレートごとネジ止めするスタイルにしました。

 
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今回の改造は、トラクターなのでホイールベースをなるべく短く、かつ、低重心にするためバッテリーは横置きで。というところにこだわった結果、ホイールベースは200㎜程になりました。

 
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プロペラシャフトは5㎜のアルミ棒と2×10㎜シャフトを組み合わせて作りました。ジョイントカップはYRさんのアルミ製です。

 
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リヤに足周りは、TA-02SWそのままです。当初、サスアームを逆向きに組みましたが、サスアームは普通に組んで、シャーシを伸ばした方がメカやバッテリーのスペースを確保しやすいことに気がつき、元に戻しました。

 
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リヤダンパーもDF-02用です。こちらはダンパーエンドを替えても明らかに長すぎるので、ダンパーステーの補強を兼ねた延長用のアルミプレートを作って装着しました。

 
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モーターは、タミヤさんのスポーツチューンです。アルミモーターマウントで見えないところのオシャレ&ガッチリ固定です。ピニオンは一番小さい16Tですが、タイヤが大きいので最高速はなかなかのものです。駆動系はもちろんフルベアリングですよ。

 
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タイヤ&ホイールは、RCトラクターくまモンバージョンのセットをカスタマーから取り寄せました。フロント97㎜、リヤ130㎜なので、かなりのヒップアップですね。

 
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バッテリーがない状態でシャーシを裏から見ると、こんな感じです。1㎜厚のアルミ板でアンダーガードを作り、サーボホーンとモーターをガードしています。

 
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バッテリーを装着して裏から見るとこんな感じになります。バッテリーの固定がネジ止めなのは少々面倒ですが、おーちゃん"走るの1割"なのでそこは問題なしです。

 
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いやぁ~、よくこの状態から(↑)ここまで(↓)きました。頑張りました。
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次回からは、タイトルを「TA-02SW(改)爆走トラクター」に変更して、ボディ製作編をレポートできたらなぁ。

と思っていますが、ここまでの出来にかなり満足してしまっているので、どうなることやら。。。