GF-01×ワイルドウイリー2 ボディの塗装④
前回、小物たちをシルバーで塗装したところで終わったGF-01×ワイルドウイリー2。
あらら、赤で塗るつもりだった消火器までシルバーで塗っちゃいました。自作の床板も一気に厚塗りしたせいで、塗料が垂れています。失敗×2。まぁ、ギリギリ許容範囲としましょう。
さあ、今度こそボディの塗装です。まずはバラバラにしたボディの各パーツに白サフを吹きます。串揚げ第2弾の出来上がりです(笑)。
ボディ本体は、まず、縦スリットを消したボンネット部分のみサーフェサーを吹いてみます。状態が良さそうなら、そのまま全体を塗りますし、ダメならまたヤスリがけです。
う~ん、まあ、イイと言えばイイし、気になるところかあると言えばあるかなぁ。
彫刻刀のキズが少々気になりますが、ボンネットにはシールを貼る予定なので、全体に白サフを吹くことにしました。写真はポテチの筒で持ち手をつけたところです。
ボディ本体に白サフを吹いて、ただ今乾燥中です。
その他のパーツはかなり乾燥が進んだので家の中に持ってきました。ハンドルやウインチなどは一部をマスキングして、セミグロスブラックを吹きました。
ボディ本体もほぼ乾燥したので家の中に持ってきました。早くボディ色の塗装したいなぁ。けど、焦りは 禁物です。ここで焦って色を滲ませたりしたら、ここまでの作業が台無しですから。ホコリがつかないように袋をかぶせて続きはまた来週です。
GF-01×ワイルドウイリー2 ボデイの塗装③
前回、ボディに取り付ける小物を準備した、GF-01×ワイルドウイリー2。
今日こそ塗装を・・・と思ったのに、また雨です(泣)。
やることがなくなったので、前から気になっていたボディの縦スリットを削って平らにしてしまおうと思います。失敗したらかなり残念なことになりそうなので、やるかどうかずっと迷っていた作業です。
まずは、他の部分を傷つけないようにテープを貼って、彫刻刀で削ります。
その後、残ったわずかな段差を紙ヤスリで削りました。
最後に、コンパウンドで磨きあげました。もう少し頑張った方が良い気もしますが、白サフを吹いてみてどうするか考えたいと思います。
そうこう言っている間に雨があがったので、明日こそは塗装できそうです。ボディ本体の各パーツを洗いました。
小物たちは先日洗ってあるので、先に塗装したいと思います。なんだか串揚げみたいですね。
まずはシルバーで塗装し、外の物置きで乾燥中です(写真忘れました)。
さて、外はもう暗いので続きはまた明日です。
GF-01×ワイルドウイリー2 ボディの塗装②
前回、ボディに空けた大穴を塞ぐための工作をし、いったんボデイをバラしたワイルドウイリー2ボデイ。
雨は止みそうにもないので、今日はこのコに取り付ける小物の準備をしたいと思います。
まずは、ずぅ~っと気になっていたジェリカン。だって・・・
いくら飾りだからって、コレ(↑)はないですよね。これじゃあ中の液体がダダ漏れどころか、一滴も運べないじゃないですか。
そこで、プラバンでこんなパーツを作ってみました。これでジェリカンを"缶"にします。
背面パーツを押し込み過ぎないように、細工をして・・・
背面パーツを取り付け、隙間をパテで埋めました。まあ、結局は取付用の穴が空いているので液体は運べませんが・・・
ボディに取り付けると、ちゃんとジェリ"缶"になりました。あとは上手に塗装できると良いのですが。
その他の小物と自作の床板も準備できました。と言っても、バリ取りとパーティングライン消しくらいです。
最後にスペアタイヤですが、今回コレ(↑)は使いません。
CC-01用のマッドブロックタイヤと5本スポークホイールを取り寄せました。ホイールのタグには「限定」の文字が。飾りのタイヤにわざわざ新品を買うなんて、子供にはできない贅沢ですね。
まだ雨がやみません。タイトルは「ボデイの塗装」なのに、なかなか塗装できませんね。
GF-01×ワイルドウイリー2 ボディの塗装 ①
どーも。"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。
写真は、アルミオプション満載でお気に入りのGF-01×ワイルドウイリー2です。昨年の冬前にゲットしたボディは、塗装してから組み立てるつもりだったのですが、暖かくなるのを待ちきれずに未塗装で組み立てて、キズをつけないように室内でそろ~っと走らせて遊んでいました。
ちなみにココは北海道です。冬の間は寒すぎるし、風で雪が舞うので、外での塗装作業はできません。春になって、ようやく雪もなくなり暖かくなってきたので、お待ちかねの塗装作業を行いたいと思います。
・・・と、その前にちょっとだけボディに細工を。GF-01にウイリーボディを載せるにあたって、シャーシと干渉する部分をカットしたのですが、元々空いていた穴と合わせてL字状の大穴になってしまいました。まずはコレを何とかしたいですね。
で、プラバンを切り出して作ったパーツがコレ(↑)です。新たに床板を敷くことにしました。
ただし、そのままだとバッテリーストッパーのポッチに干渉するので、底上げ用のパーツも作りました。
底上げ用のパーツを取り付けて・・・
自作した床板を設置しました。底上げしてもまだバッテリーストッパーのポッチと干渉するので、結局また11㎜ほどの穴を空けました。少々不本意ではありますが、これ以上底上げするとシートの座面と床板がツライチになって、クルマとしておかしな感じになるので、止むを得ません。
大穴を塞いだついでに、アンテナポールの穴も塞ぎました。室内の狭い場所でしか走らせないので、アンテナ線は外に出さなくても足りるのです。
さて、いよいよ塗装です。ボディをバラバラにしました。一度組み立てたものをバラバラにするのは、何となく悲しくなるのですが、キレイに塗装するためには仕方がありません。
さあ、塗装だ!・・・と思ったら外は雨(泣)。残念ながら、今日はこれでおしまいです。
TA-02SW(改)爆走トラクター 排土板ギミック
どーも。"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。
前回、シャーシにアルミ板を取り付け、いろいろとパーツを取り付ける準備をしたTA-02SW(改)爆走トラクター。今日はこのコに排土板ギミックを施してみようと思います。
ホームセンターで買ってきた金具とポテチの筒で仮製作してみました。ギヤボックスはタミヤさんの4速クランクギヤボックスです。
乾電池で動作テストしてみました。イイですね♪あー、でもこれだとボディを作るときの邪魔になるかな?
排土板を引き上げるプレートを1枚にしてみました。これならボディへの穴も最小限で済むかなぁ?
迷った結果、プレート2枚で引き上げるスタイルにしました。見た目より強度優先です。
3ch目を動かすスイッチは、タミヤさんの電池ボックスについてくる反転スイッチに小型のサーボを連動させました。
クランクギヤボックス用の電池は、とりあえずメカボックスの上に載せました。
ホントはこのスペースに収めたかったんですけど、着脱の仕組みを作っていなかったので、まあ、そのうちに。
全体像はこんな感じになりました。排土板がポテチの筒のやっつけ仕事なのが不満ではありますが、まあ、今日のところはこれで良しとしましょう。
では、ちょこっと走らせに行ってきます!
TA-02SW(改)爆走トラクター フロントバンパーその2
どーも。おーちゃんです。
前回、フロントバンパーを作ろうとして、アルミ板の曲げに失敗したところで終わったTA-02SW(改)爆走トラクター。
手作業で正確に曲げるのは難しいので、一枚板に変更です。2㎜厚のアルミ板を7㎝×8㎝に切り出して固定用の穴を空けました。
シャーシの上部にもL字のアルミ材を取り付けました。
で、先ほどのアルミ板を取り付けました。フロントバンパーと言うより、バンパー取付用のプレートですね。これにはワケがあるのですが、その前に・・・
1㎜厚のアルミ板をカットして、写真のように穴を空けました。これを・・・
前後のダンパーステーに渡して固定しました。これで何をしたいかと言いますと・・・
こんな感じで、排土板か何かをつけてみたいなぁ、と夢見ています(写真は仮に合わせてみただけです。)。
以前、メタルダンプトラックの荷台昇降ギミックを途中で断念したので、今回は何とか最後まで頑張りたいです。
が、とりあえず今日はここまでです。
TA-02SW(改)爆走トラクター フロントバンパー
どーも。おーちゃんです。このところすっかり製作ペースが落ちているTA-02SW(改)爆走トラクター。
今日はこのコにバンパーを取り付けたいと思います。
ノーマルのバンパーを合わせてみると、ちょっとステアリングを切っただけで、タイヤとバンパーが干渉してしまうことが分かります。
バンパーをイチから作ることも考えましたが、せっかく余っているバンパーがあるんだから、これをカットすることにしました。
幅を狭くしたので、次は長さも短くします。
最終的には、ここまで小さくしました。
小さくしたバンパーをシャーシに取り付け・・・
L字のアルミ材で作ったパーツを取り付けました。
次に、通常ならボディマウントを取り付ける穴を利用してミニステーを取り付けました。
そこに2㎜厚のアルミ板をカットしてL字に曲げたものを取り付けたかったのですが、、、
残念ながら、少し歪んでいるのでダメでした。やっぱり手作業は難しいですね。
さて、どうしましょう?