どーも。"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。
写真は、先日ようやくシャーシが完成した、TA-02SW(改)爆走トラクターです。今日はこのコにオプションパーツを仕込んで行こうと思います(すでに装着済みのモノも紹介します。)。
1150ベアリング16個(OP1579)。フルベアは基本ですね。手持ちの850ベアリング6個とともに組み立て当初から入れてあります。
4WDフロントワンウェイユニット(OP200)。これは前回装着しました。文字通りフロントの駆動をワンウェイ、一方向にするものです。これによって、前後のタイヤの回転差が調整され、スムースな走りが期待できます。前後のタイヤの大きさが異なる四駆のトラクターには必須のアイテムでしょうか。
ハイトルクサーボセイバー(SP1000)とアルミサーボホーン(スクエア)。
正直、おーちゃん"走るの1割"なので、ノーマルとの違いがあまりわかっていませんが、何となくステアリングの反応が良くなる気がします。
クランプ式アルミホイールハブ9㎜(OP1610)。これはイイですよ!タイヤ交換の際に2×10㎜シャフトが抜けて、「あ"ーイライラするー!」ってアレから解放されます。
タミヤブルーがカッコイイ♪・・・ってタイヤを履けば見えなくなっちゃうんですけどね。
アルミモーターマウント(GPM)。これもイイですね。ノーマルのプラ製マウントは、使っているうちに折れちゃうとこがありますから、アルミ製のものに替えておくと安心です。
DT-02ターンバックルサスアーム&タイロッドセット(OP828)。42㎜のものをステアリングロッドに使いました。トーイン/トーアウトのセッティングのほか、クルマがまっすぐ走らない時の調整にも活躍します。トリム調整が大きいとサーボホーンのセンターも大きくズレるので、左右の曲がり具合に差が出てしまうことがあります。
(↑)この状態ですね。サーボホーンのセンターを動かさずに、ステアリングロッドの長さ調整だけでまっすぐ走るようにできるのが理想ですが、いちいちアジャスターを外すのはとても面倒です。ターンバックルを使うことで、アジャスターを外さずにロッドの長さを調整できるのは、とてもありがたいです。
TL-01ステンレスサスシャフト(OP301)。ギヤボックスにサスアームを固定する際、スクリューピンに替えて使用します。ネジ式からEリング式になるので、サスアームへの負担が少なくなり、可動もスムースになります。
まっ、おーちゃんの場合、機能面よりも見た目的にこっちの方が「ツウな感じ」が出るかな?くらいですけどね。TL-01用なので長さが合わない箇所にスペーサーを入れてあるのも、ツウっぽくないですか?
というわけで、作業工程をすっ飛ばしてオプションパーツへの交換完了です。
ちなみに、もう一度オプションパーツ装着前をご覧いただくとコレ(↑)。
・・・見た目の違いは全くわかりませんね。ガンガン走らせる人ならともかく、おーちゃん"走るの1割"の人ですから、オプションパーツの投入は完全に自己満足の世界です。
でも、いいんです。ホビラジは大人の趣味の世界。趣味の世界は自己満足の世界ですから。
あー、そろそろボディ作らなきゃなぁ。