おーちゃんの今日もラジコン日和

作るの9割走るの1割、ときどきDIY

TA-02×ワイルドウイリー2 ④バッテリーホルダー

前回、ボディの搭載位置に一定のメドがついた、「街乗りウイリー」制作企画。f:id:itmk4913:20181014142837j:image
前回作ったバッテリーを載せるためのステーやボディマウントなどは、サイズ確認のためのお試し用なので、今日は本番用の材料で作っていきます。


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・・・と、その前にコード類の始末を考えなければなりません。ライトユニット用のY字ハーネスを繋いだら(↑)の写真のようにごちゃごちゃになってしまいました。


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そこで、プラバンを切り出してこんなもの(↑)を作りました。束ねたコード類を収めるためのデッキです。


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こんな感じ(↑)で、モーターの上に設置します。コード類は1枚目の写真にある黄緑のプラバンとモーターの間に収めるしかないのですが、モーターの熱でコードが溶けたり、ドライブシャフトに絡まったりするとイヤなので、それを防ぐのがこのデッキの目的です。


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どうでしょう?なかなかスッキリしたのではないでしょうか。


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コード類のまとめができたので、工作開始です。まずはバッテリーを載せるためのアッパーデッキ的なもの。黄緑のプラバンから1㎜厚のアルミ板に変更しました。


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次に今日のメイン、バッテリーホルダーです。前に作ったものを流用しても良いのですが、せっかくなので新調します。またまた1㎜厚のアルミ板を切り出します。


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ノコギリでギコギコして、カドをヤスリで整えて・・・


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バッテリーの形にあわせて曲げれば、ハメ込み式で着脱カンタンなバッテリーホルダーの出来上がりです。


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続いてはボディマウントです。ホントはここも本番用の材料で行きたいのですが、何せ超狭いウイリーボディですから慎重な作業が必要です。


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と言うわけで、さきほどのプラバンを切り出したパーツと、ホームセンターで買ってきたミニステー&穴あき磁石でお試し用のマウントを作ります。


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お試し用のマウントができました。これでようやくバッテリーホルダーを装着してボディの位置関係を確認できます。


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で、いきなりの完成形です。かなりラジコンカーらしくなってきました。


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バッテリーに関しては、もちろん問題はありません。


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ボディを載せてみました。うん、イイ感じです。
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横から見た感じも良さそうです。


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ステアリングを切っても、タイヤとボディとの干渉はなく、問題なさそうです。


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さてさて、次こそは本番用のボディマウントかな?