どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
バラバラになっちゃったWR-02GタミヤRCトラクターくまモンver.今日はこのコを四駆化しますよー。
WR-02系を四駆化する方法は2通り。ひとつはコレ(↑)オリジナルシャーシの製作です。写真はTA-02をベースにアルミ板でシャーシを製作したもの。作るのは楽しいけど、なかなか大変です。
WR-02系を四駆化するもうひとつの方法がコレ(↑)、GF-01化です。これはお手軽ですね。ボディの形状によってはポン付けですから(^^;今回はRCトラクターのギヤやサスアームを流用したいので、お手軽なこの方法で行きます。
ジャジャーン♪四駆化に必要なパーツたちが届きました(メインであるギヤケースを写し忘れました💦)。ついでに少しだけオプションも入れます。それでは組み立て開始です!
まずはGF-01の特徴であるギヤケース兼シャーシから。おーちゃん"走るの1割"なのでクルマとしての性能にこだわりはないのですが一応フルベアリング仕様にします。
WR-02をGF-01にするためには当然ですがギヤなどがもう1セット必要です。ノーマルパーツでも良かったのですがいつものネットショップならノーマルパーツの定価と同じくらいの値段でオプションパーツが買えるのでOP1809の黄色いギヤにしました。同じ理由でギヤシャフトもOP1586軽量ギヤシャフトにしてみました。
ここで早くも注目パーツの登場です。OP200フロントワンウェイユニットです。トラクターは前後のタイヤの大きさが異なるので同じ1回転でも進む距離が異なります。その差を調整してくれるのがこのアイテム。まっ、おーちゃんに違いがわかるかどうかビミョーですが…
では早速組み立てを・・・と、その前にひとしごと。ギヤケースの前面と背面の出っ張りをカットします。何のためかと言いますと、それは後日説明したいと思います。
ギヤケースの加工ができたので各種ギヤをセットしました。何度も言いますが、おーちゃん"作るの9割走るの1割"なので分解整備とかしないから、おそらくもうモナカ割りすることはありません。この姿を見られるのは今日が最初で最後です。
モーターは、先日コードを繋ぎ直して復活したタミヤのスポーツチューンにしてみたいと思います。
ギヤケース兼シャーシが完成しました!この時点ではクルマだか何だかまだわかりませんね。今日の作業はここまで。続きはまた後日です。