タミヤ MF-01X セルフレストア①
どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
このところすっかりMF-01Xがお気に入りで2台目を買っ・・・てはないです。このコはMF-01Xベリーショートver.番外編でも紹介した、駆動系パーツなしのカラッポシャーシです。今日はコをとりあえず走れる状態にしたいと思います。
とりあえず走れる状態にとは言ったものの、その「とりあえず」の形をどうしようか、全然決まらないんです。と言うのも、このMF-01X、ホイールベースの変更が超カンタンなうえに、WR-02系のサスアームが使えるので、コミカル、ツーリング、ラリー何でも来いなんですよねー。
写真(↑)左上はナロー&ベリーショート、右上はワイド&ベリーショート、左下はワイド&超ロング、右下はナロー&超ロング。もちろん、この中間のホイールベースでも行けますし、WR-02CBまたはGF-01CBのサスアームを使えば、バギー仕様にもできそうです。
おーちゃん的には、ホイールベースは15mmのエクステンションパーツを入れた185mm、トレッドはWR-02のサスアームで156mm、タイヤはマッドブロックの88mmというのが、見た目に美しく、走りの面でもコミカル過ぎなくてイイかなーなんて思っているのですが、ホイールベース185mmって合わせるボディがないんですよねー。
これがホイールベース170mm(↑)
185mm(↑)
200mm(↑)
210mm(↑)
225mm
239mm(↑)
254mm(↑)
う~ん、決められない。トレッドに関しては、手持ちのパーツに30mmのドッグボーンがないのと、たまたまWR-02のリヤサスアームが一組余っているという物理的な理由でワイドにすると決めているのですが、ホイールベースは変更が簡単すぎるゆえになかなか決められません(涙)。
GF-01×WW2×4WDS ボディ裏を何とかしたい
どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
今日はまたこのコ(↑)、GF-01(改)4WDS仕様のワイルドウイリー2です。
先日、ボディの固定をステルスボディマウントから通常のボディピン方式に戻したことで、こうやって(↑)持ち運びできるようになったので、見た目はちょっとアレだけど気軽に遊びやすくなりました。
ただ、今度はこのボディ裏グチヤグチヤ問題が気になりはじめました。ただでさえ狭いワイルドウイリーボディにライトユニットを押し込んだらギュウギュウですよ。これをむりやりシャーシに載せて遊んでて、いつか配線が切れる⇒ショートする⇒発火・炎上なんてことになったらイヤだなぁと思ったので、今日はこの問題をなんとかしたいと思います。
とりあえずテープやグルーガンで固定していた部分を剥がしましたが、当然、ますますグチヤグチヤ。これは強敵ですよー。
ボディ側をどうするかも決まらないのに、シャーシ側の配線もいったんバラしました。あぁ、もうどうすれば良いのか。。。
あーでもない、こーでもないと悪戦苦闘の末、シャーシ側のコードをまとめ直しました。余ったコードをなるべく横へ横へと逃がすことで、これまで気になっていた、ボディを載せたときにコード類を押し潰していた感じがなくなりました。
お昼休憩をはさんでボディ側のコードをまとめ直しました。グルーガンであちこち固定して、見た目は悪いけど、シャーシへの着脱はやりやすくなったはずです。
コードがまとまったのでボディをシャーシに載せました。うん、前よりも全然ボディの着脱がラクになりました。見た目は何も変わりませんが、コードの取り回しとか考えずに気軽に遊べるようになったので大満足です。
GF-01×WW2×4WDS ちょっと退化?
どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
今日は超久しぶりにこのコ(↑)。ワイルドウイリー2です。イーグルさんのライトユニット&ドライバーさんの首振りギミック&ステルスボディマウントでお気に入りのボディなのですが、ちょっと残念ポイントが出てきたので弄っていきます。
一番の残念ポイントがコレ(↑)。ちょっとした衝撃ですぐにボディがズレちゃうんです。ステルスマウントの磁石が弱かった(涙)。
あと、ステルスマウントの宿命ですが、マシンを持ち上げるときにこうやって(↑)持てないのも不便ですよね。そんな訳で元々"作るの9割走るの1割"のおーちゃんなのですが、このコに至っては、ただただホコリを被らせておくことになってしまいました。
と言うわけで、今日はこのコをもう少し遊びやすくするために通常のボディマウントに戻そうと思います。ちょっと退化ですけど、いくら"作るの9割走るの1割"とは言ってもラジコンは走ってナンボですからね。まず、ステルスマウント用のボディ側の自作パーツを引き剥がしました。
次に、ロールバーをいったん取り外します。ボディ製作時にボディマウント用の穴を塞いでいるので、穴をあけ直す必要があるのですが、ロールバーがあると作業のジャマなんですよね。
穴あけうまくできました♪これさえうまくいけば今日の作業は終わったようなものですね。
ロールバーをつけ直してボディの方はOKです。
あとはボディマウントを付け替えるだけですが、その前にフロント用は短くカットしましょう。さらにこのあと角を丸く整えてから装着します。
シャーシにボディマウントを取り付け、ボディを載せました。ステルスマウントから通常のボディピン方式に退化してしまいましたが、使い勝手は良くなりました。
ワイルドウイリーは、やっぱりこうやって持ち運びたいですよね(笑)。
あっ、そうそう。今日のブログタイトルを見て、「?」と思った方のためにご説明。このワイルドウイリー2ボディは、WR-02ではなくGF-01に載せています。そしてこのGF-01、4WDSに改造しております。めっちゃ小回りできますよー。
TA-02SW(改)×コミカルホットショット ボディマウントの改良②
どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
前回、ボディマウント一式の染色を試みたところ、ボディマウント本体は染まったけどステーにするプラバンがうまく染まらなかったところで終わっていた、TA-02SW(改)×コミカルホットショットのボディマウント改良企画。
染まらないものは仕方がないので、塗装することにしました。100均のラッカースプレーですけど、そんなに目立つ場所じゃないからコレで良いでしょう。
裏面が乾燥したので割り箸を貼り替えて表面を塗装しました。100均のラッカースプレー、難しいですね。ホビー用のものと比べて塗料がドバーっと出る感じで、どうしても厚塗りになりがちです。
さて、塗料が乾いたのでボディマウントをネジ止めしました。うん、やっぱり黒で統一すると引き締まった感じがしますね。
マシンにボディマウントを取り付けました。って、なぜフロントステーが白?
ああ、忘れてました。今回、ボディの搭載位置を少しだけ後ろにするつもりでした。リヤはステーを逆向きに取り付けるだけなので同じパーツが使えますが、フロントは新しくステーを作る必要があったんです。
え~、ほんの7mmほどボディを後ろに載せてみたんですけど、わかりますかね?自己満足の世界ですかねぇ(^^;
ボディマウントの改良ができたので、ついでにバッテリーホルダーも弄っておきましょう。実はこれ、両面テープで仮止めしたっきりで本固定していなかったんですよ。
本固定と言っても、穴2つあけてネジ止めするだけですけどね。
バッテリーホルダーをマシンに取り付けました。フロント用のマウントステーが白いままですが、ボディを載せたら見えないし、アッパーデッキ的なやつとバッテリーホルダーとボディマウント(のステー)を一体化したパーツも作れたらなあなんて思っているので、今日のところはこれでOKです。
と言う訳でボディを載せてみました。搭載位置の変更は自己満足の域を出ませんが、ボディマウントを黒く染めたのは正解ですね。かなり気に入りました。
リヤ側もいいですね、うん。
さあ、次は何しよう?
TA-02SW(改)×コミカルホットショット ボディマウントの改良①
どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
今日はこのコ(↑)のお話です。おーちゃんお気に入りの1台、TA-02SW(改)×コミカルホットショット。バギー用のタイヤに変更してめっちゃカッコ良くなりました。
ただ、ボディの搭載位置がちょっとだけ前すぎる気がするんですよねぇ。あと、切りっぱなし&黄緑のボディマウントもいただけませんねぇ。
と言う訳で、ボディマウントを取り外しました。今日はこれを何とかします。
まず、切りっぱなしだったボディマウントの先っちょを120番⇒400番の紙ヤスリで丸く整えました。
次に登場するのがコレ(↑)。前にも何度か使った樹脂用染料SDNです。コーラじゃないですよ。
この染料を火にかけて染めたいパーツをドボンして煮込んでいきます。
これもいけるかな?溶けちゃいそうで心配だけど、イチかバチかやってみましょう。
いかん、器のわりに染料が少ない。でもこれしかないので・・・
ザルを外して直接ドボンしました。底に沈んだパーツが溶けそうで心配ですが、まあ混ぜ混ぜしながらやれば大丈夫でしょう。
10分くらい煮込んだでしょうか。ボディマウントの方はあとひと息です。マウントのステーにするプラバンが染まりませんねぇ。
ボディマウントはともかくステーはいくら煮込んでも染まらないので、諦めて中性洗剤で余分な染料を洗い流してきました。
今日はほかにもやりたいことがあるので、ここまでです。う~ん、中途半端だなあ。
東京マルイ コルトパイソン357マグナム
どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
今日はラジコンを離れて、このブログ初のエアガンです。おーちゃんが30数年ぶりに購入したのは、東京マルイさんのコルトパイソン357マグナムです。シティハンターの冴羽獠 が愛用している銃ですね(今回のは冴羽獠 モデルではありませんが。)。
さっそく開封!おぉーっ、カッコイイ!!いつものラジコンネタでは"作るの9割走るの1割"のおーちゃんですから、エアガン も"作るの9割撃つのは1割"といきたかったのですが、最近は自分で組み立てるプラモデル式のエアガンって売ってないんですよねー。
手に持ってみた感じはズッシリと重く、シティハンターになった気分・・・まではしませんがワクワクしますね(^^
カートリッジは2色に塗り分けられており、見た目はなかなかカッコイイですよ。おーちゃん、エアガンは全くの素人なのでパーツの名称がわからないのですが、カートリッジの底面に「357MAGNUM」の刻印が施されているのもイイですね。
カートリッジにBB弾をセットしました。お試し用に?100発ほどのBB弾が付属していたのですが、いきなり床にぶちまけてしまい、1発も打ってないのに、かなり減らしてしまいました。たぶん20個くらいベッドの下に転がり込んでいます(^^;
シリンダーにカートリッジを装填しました。リボルバーはこの瞬間が楽しいですよねー♪
では、いよいよ打ってみますよー。事前にYouTubeでお勉強していたとおり、ハンマーは子供にはやや重いかな?くらいの感じです。あっ、そうそう。このエアガンは10禁です。まあ確かに、ほとんどのパーツが樹脂製でオモチャと言えばオモチャなのですが、10歳未満の子供に持たせるのはちょっと危険だなと思います。
的はカレンダーの裏に適当な円を書いて段ボール箱に貼り付けたものです。プロキャッチターゲットでしたっけね?BB弾がくっつくやつ。あれが欲しかったんだけど、近所の模型店にはありませんでした、残念。
さてさて、30数年ぶりのお座敷シューティングの結果は・・・?ほほっ、なかなかの腕前じゃないですか(笑)
いやー、久々のエアガン楽しいですわー。子供のころ自分で組み立てたリボルバーは、組み方がヘタだったのかプラモデル式の限界なのか、玉が全然飛ばなかったのですが、このモデルはビシバシ飛びますよー♪
タミヤ MF-01Xのススメ
どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。メリークリスマス♪
今日のネタは、またまたタミヤMF-01Xです。エクステンションパーツの組み換えで簡単にホイールベースを変更できる楽しいシャーシです。このシャーシは、おーちゃんがRC初心者さんにぜひオススメしたいシャーシです。
タミヤさんの公式では、MF-01Xのホイールベースは210mm、225mm、239mmの3段階ですが、プロペラシャフトさえ自作すれば、エクステンションパーツの組み合わせ次第で170mmから254mmまで8段階のホイールベースが選択可能です。ホイールベースの選択幅が広がるということは、ボディ選びの幅も広がるということ。これは楽しいですよ♪ちなみに写真(↑)は、エクステンションパーツなしのホイールベース170mm、ベリーショートver.にジムニー(SJ30)ボディを載せた、おーちゃん最新のお気に入りマシンです。
ホイールベースの変更が自在にできると言えば、TA-01・02シリーズもイイんです。構造的に前後のギヤボックスが独立しているので、シャーシとプロペラシャフトを自作することで比較的簡単にオリジナルのマシンを作ることができます。写真(↑)は、TA-02SW(改)コミカルホットショット、おーちゃんお気に入りの1台です。
TA-02は「比較的」簡単にホイールベースの変更ができるのですが、シャーシを自作する必要があるので、そのための材料と、ある程度の工作技術がないと難しいです。けど、MF-01Xは超カンタン。キット付属のパーツを組み換えたら、あとはアルミ棒とかでプロペラシャフトを作るだけです。後輪駆動の2駆でも良いならプロペラシャフトさえ作る必要ありません。
おーちゃんが初心者さんにMF-01Xをオススメするもうひとつの理由がコレ(↑)。サスアームです。左からMF-01Xのフロント用、MF-01Xのリヤ用、TL-01のリヤ用です。ポイントは真ん中のパーツ、MF-01Xのリヤ用なんですが、なんとこれTL-01のフロント用と同じパーツなんです。つまり、MF-01XにはTL-01のサスアームが使えるので、トレッドの変更もカンタンにできちゃうんです(アッパーアームの調整やドライブシャフトの交換が必要です)。
「同じタミヤの製品だから、別に驚くことでもないのでは?」と思われるかもしれませんが、TL-01ってところがポイントなんです。TL-01のサスアームは、WR-02やGF-01と同じものです。そしてWR-02といえば、タミヤさんで最も売れているワイルドウイリー2ですよ。最も売れているマシンのパーツなら入手も簡単です。TL-01のサスアームが定価で900円、39mmのドライブシャフトが2本で600円ですから、2駆なら1500円、4駆でも2100円で簡単にワイド化できちゃいます。当然、WR-02CBやGF-01CB(コミカルグラスホッパー、コミカルアバンテなど)のサスアームも使えるので更なるワイド化も可能です。
ホイールベースの変更に加えてトレッドの変更も比較的簡単となれば、遊びの幅がグンと広がりますよね。写真(↑)は、エクステンションパーツを全部使ってホイールベースを伸ばし、TL-01のサスアームでトレッドを広げ、CC-02のマッドブロックタイヤを履かせたシャーシにワーゲンオフローダーのボディを合わせてみたものです。冒頭にご紹介したジムニーと同じシャーシだとは思えないですよね。
RCに慣れてくると新しいマシンが欲しくなりますが、新品購入するとなるとそれなりのお値段がしますし、保管場所の問題なんかも出てきますが、既存パーツの組み換えと最小限の追加購入で全くイメージの異なるマシンを製作することができるのは初心者さんにとっては大きなメリットだと思います。
と言う訳で、タミヤMF-01X、オススメです!クリスマスプレゼントにいかがでしょうか。