シャーシ兼ギヤボックスの組み立てとモーターの取り付けまで出来たメタルダンプトラック。ここでいったん休憩です。BOSSのステンレスマグはサントリーさんの懸賞で当たりました。
今回のメタルダンプトラックは、オプションパーツ満載にしたいなぁなんて考えているので、サスアーム等をキット標準の樹脂パーツで組み立てるか、アルミ製のオプションを買うか迷っています。
で、コーヒーブレイクしながら考えた結果、とりあえずは樹脂パーツで組んでみることにしました。早く走らせたい誘惑に負けました。。。ただし、フルノーマルじぁあつまらないので、U字シャフトとスクリューピンに替えて、ステンレスサスシャフトを使用しました。
フロント
リヤ
次はダンパーの組み立て、取り付けですが、オイルダンパーがまだ買えていないので、ステアリングアームにいきます。op1588アルミステアリングアームとop1121ハイトルクサーボセイバー用アルミホーンを買ってあります。
サーボとステアリングアームを取り付けました。性能がどう変わるのか、おーちゃんにはきっとわかりませんが、見えないところのオシャレって感じでいいですね。
続きまして、このシャーシの特徴の一つであるウイリーバーです。フロント同様、シャーシとの間にギヤケースサポートを挟みます。
取り付けた結果もフロント同様、チラ見え程度です。まあ、大事なギヤたちを守るためだから見た目はいいか。
次にバッテリーストッパー兼メカデッキを取り付けます。バッテリー交換の際はメカごとこのデッキをはね上げて、交換します。この仕組みもgf-01の特徴の一つですね。
本日の締めくくりに、大きなフロントバンパーを取り付けて、gf-01シャーシ「オイルダンパーを除き」完成です。
ダンパーの購入と取り付けが困ったなぁ。キット標準はフリクションダンパーで、取り付けは段つきビスです。
タミヤさんの一般的なスタイルですし、部品点数を押さえられるので良いとは思います。
ただ、ダンパーステーに直接、段つきビスをねじ込むので、ダンパー交換するたびにネジを外すことから、樹脂パーツのネジ穴を痛めてしまう恐れがあります。
ピロボール方式にすればネジ穴問題は解決しますが、走行時の負荷が一点に集中するので、ステー自体がが割れることがあります。ステーが別部品なら、壊れた時に交換できますが、gf-01の場合、ステーとギヤケースが一体型なので最初から補強しておきたいところです。
でも、オプションパーツを探しても適当なものが見当たりません。「見つけた!」と思ったら、生産終了か在庫切れ、もしくはギヤケースサポートと一体型のお高いやつしかありません。
これはもう作るしかないかなぁ。う~ん、ちょっと面倒。でも5連休もあることだし、宿題にします。