おーちゃんの今日もラジコン日和

作るの9割走るの1割、ときどきDIY

タミヤgf-01 メタルダンプトラック(製作編③サスペンションその他の組み立て)

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シャーシ兼ギヤボックスの組み立てとモーターの取り付けまで出来たメタルダンプトラック。ここでいったん休憩です。BOSSのステンレスマグはサントリーさんの懸賞で当たりました。

今回のメタルダンプトラックは、オプションパーツ満載にしたいなぁなんて考えているので、サスアーム等をキット標準の樹脂パーツで組み立てるか、アルミ製のオプションを買うか迷っています。

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で、コーヒーブレイクしながら考えた結果、とりあえずは樹脂パーツで組んでみることにしました。早く走らせたい誘惑に負けました。。。ただし、フルノーマルじぁあつまらないので、U字シャフトとスクリューピンに替えて、ステンレスサスシャフトを使用しました。

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フロント

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リヤ

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次はダンパーの組み立て、取り付けですが、オイルダンパーがまだ買えていないので、ステアリングアームにいきます。op1588アルミステアリングアームとop1121ハイトルクサーボセイバー用アルミホーンを買ってあります。

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サーボとステアリングアームを取り付けました。性能がどう変わるのか、おーちゃんにはきっとわかりませんが、見えないところのオシャレって感じでいいですね。

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続きまして、このシャーシの特徴の一つであるウイリーバーです。フロント同様、シャーシとの間にギヤケースサポートを挟みます。

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取り付けた結果もフロント同様、チラ見え程度です。まあ、大事なギヤたちを守るためだから見た目はいいか。

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次にバッテリーストッパー兼メカデッキを取り付けます。バッテリー交換の際はメカごとこのデッキをはね上げて、交換します。この仕組みもgf-01の特徴の一つですね。

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本日の締めくくりに、大きなフロントバンパーを取り付けて、gf-01シャーシ「オイルダンパーを除き」完成です。

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ダンパーの購入と取り付けが困ったなぁ。キット標準はフリクションダンパーで、取り付けは段つきビスです。

タミヤさんの一般的なスタイルですし、部品点数を押さえられるので良いとは思います。

ただ、ダンパーステーに直接、段つきビスをねじ込むので、ダンパー交換するたびにネジを外すことから、樹脂パーツのネジ穴を痛めてしまう恐れがあります。

ピロボール方式にすればネジ穴問題は解決しますが、走行時の負荷が一点に集中するので、ステー自体がが割れることがあります。ステーが別部品なら、壊れた時に交換できますが、gf-01の場合、ステーとギヤケースが一体型なので最初から補強しておきたいところです。

でも、オプションパーツを探しても適当なものが見当たりません。「見つけた!」と思ったら、生産終了か在庫切れ、もしくはギヤケースサポートと一体型のお高いやつしかありません。

これはもう作るしかないかなぁ。う~ん、ちょっと面倒。でも5連休もあることだし、宿題にします。