前回、バッテリーを縦置きに変更してテスト走行を行ったTA-02SW改メタルダンプトラック。
今日は、このコにバンパーをつけてあげようと思います。
いつもの通り、2㎜厚のアルミ板を手ノコでギコギコしました。写真右上の曲げたパーツは、GF-01時代に手作りしたものです。
まずは簡単そうなリヤ側から。台形に切り出したアルミ板をノーマルのボディマウント取付用の穴とリヤバンパー用の穴を使って取り付け、そこにGF-01で使わなかったバンパーを取り付けました。
ほとんどウイリーしないのでバンパーは形だけで良かったのですが、ご覧のとおり、バンパーがボディより短いです。これじゃあボディを守れないのでホントに形だけですね(汗)。
まあ、オイルダンパーの保護にはなるし、持ち運ぶときの取っ手にもなるからいいか(笑)。
続いて、少々難しいフロント側です。以前作った写真右上のパーツを使いたいのですが、そのままでは着かないので、写真右下のような接続パーツを作りました。
自作パーツを繋ぎ合わせてフロントギヤボックスにネジ止めし、更にバンパーとシャーシ(自作ボディマウント用ステー)をミニステーで固定します。
ボディを合わせてみると、こんな感じです。写真だとボディとバンパーの間に隙間があるように見えますが、これはボディに貼られたフォグランプ?のシールです。
前から見るとこんな感じ。やっぱりバンパーがあるとイイですね。
4ch化問題は引き続き残りますが、、、
これで、いったんの完成にしようかなぁ、と思います。