どうも。"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。
写真は、アルミオプション満載でお気に入りのGF-01×ワイルドウイリー2 レッドブル号です。先日ようやくボディの塗装が完了しました。
このボディですが、ボディマウント用の穴がないことにお気づきでしょうか?
実は、塗装のついでにステルスマウントにしてみました。今日はその製作手順を紹介したいと思います。
材料は、まずコレ(↑)。押しピンタイプのマグネットです。これの・・・
アタマの丸い部分をカットします。
次の材料はコレ(↑)。6×20㎜の中空スペーサーです。
で、先ほどのマグネットをスペーサーに押し込むようにグルーガンで固定します。
続いて、純正のボディマウントをカットして・・・
先ほど作ったパーツをはめてグルーガンで固定します。ちょっと緩かったので、ボディマウントに巻物をして調整しています。これでシャーシ側の加工は完了です。
次はボディ側の加工です。磁石でくっつけるので、ボディの裏にはステンレスの補助プレートを取り付けます。
ステンレスプレートだけだと、ボディがズレるので、プラバンを何枚か重ねてボディマウントをホールドするためのパーツを作りました。
ステンレスプレートを半分に切ったものとプラパーツを両面テープで貼り合わせて、ボディ裏にしっかりと固定します。
フロント側はこんなに感じです(↑)。溶けたグルースティックが固まる前にボディをシャーシに載せて、ちょうどいいところで固まるのを待つのがポイントです。これでボディ側の加工も完了しました。さて、ビミョーな位置合わせでしたが、結果はどうでしょう?
おぉーっ、イイ感じです♪目立ったズレはありません。磁力の方も適度な感じだと思いますが、走らせてみてどうかですね。
テスト走行の結果、磁力は問題ありませんでした。ジャンプやウイリーからの戻りが心配でしたが、しっかり固定されています。
ただ、こんな感じでロールケージを掴んでの持ち運びはできなくなりました。
まっ、おーちゃんの場合、"走るの1割"だからゼンゼンOKですけどね。