前回、500mlのペットボトルと130モーター、乾電池2本でハンディクリーナーの製作にチャレンジした、おーちゃん。
これは前回の作品。
調子に乗って、今日は1.5Lのペットボトルでチャレンジです。
使用するモーターは、贅沢にもタミヤさんのスポーツチューンモーターです。
バッテリーは、息子と一緒にラジコンを始めたときのカスタムパック。ラジコン用としては少々パワーダウンしてきましたが、まだまだ使えるはずです。
前作と比べて、モーターもバッテリーも一気にパワーアップを図ります。
モーターをスポチュンにするにあたって、こんなもの(↑)を準備しました。丸型のタッパーです。これのフタを・・・
こんな感じ(↑)で加工して・・・
モーターマウントにしました。さすがにスポチュンを前作のようにグルーガンまみれには出来ません。
ちなみに、前作のモーターはこんな感じ(↑)で固定しました。スポチュンにこんなイタズラは出来ませんよね?
おっと、タッパーのフタをモーターマウントにしたのはいいけど、空気の通り道を忘れてました。フタに8つほど穴を空けました。
本体となるペットボトルをカットしたものにも穴をあけ・・・
モーターをセットします。
とりあえず、前回と同じ"ターボファンS"でお試しです。
お試しなので、モーターとバッテリーは指で押さえて直接つなぎます。
ゴミは、ここまでの作業で出た削りカス。
おぉーっ!吸引力抜群です!!まだフィルターを作っていないので、ゴミがファンにぶつかってバチバチ音を立てています。
試作機なので、フィルターは本体に直接くっけました。
吸いとったゴミが逆流しないように、ペットボトルの先を使った弁をつけました。
弁はクリアファイルを半円にカットして、一方の端を接着しました。
ペットボトルの上下を合体し、バッテリーとスイッチをテープでくくりつけました。見た目が汚いけど、まぁ今回もまだ試作機ですから(汗)。
では緊張のスイッチON。おぉーっ、イイ感じです!写真だとわかりづらいですが、ゴミがクルクルしています。
さて、試作機1号、2号と順調にレベルアップしたので、次はいよいよ本番です!