イーグルさんのフロント用ジュラ製サスアーム等をリヤにも装着して4WDS化に成功したGF-01×WW2レッドブル号。
制止状態を写真で見るとイイ感じなのですが、走らせてみると問題があることがわかりました。
ひとつはコレ(↑)。ただでさえ重心が後ろよりのGF-01最後部に重量物であるサーボを搭載したもんだからリヤが重すぎ。ウイリーしまくりです(汗)。
まあそこは想定していたので、こんなプレート(↑)を製作して・・・
ホームセンターで買ってきたミニステーなんかと一緒にサーボの上に装着し・・・
オイルダンパーやらワイルドミニ四駆のタイヤやらを装着してショック付きのウイリーバーを製作しました。どちらかと言うと、ウイリー走行するためと言うより、持ち上がったフロントを強制的に叩き落とすためのウイリーバーですね。
そしてもう一つの問題がコレ(↑)。リヤ側のステアリングの戻りの悪さです。プロポのステアリングホイールを中立に戻してもタイヤのほうはすぐには戻らず、少し遅れて走りながら中立に戻る感じで、少しばかり運転しづらいんです(涙)。
ハイトルクサーボセイバー&アルミサーボホーンなら大丈夫だろうと思っていたのですが、リヤが重すぎてパワーが足りないようです。
う~ん、どうしたものか?そうだ、フロントとリヤのサーボを入れ替えてみよう!
と言うわけで、サーボの交換完了しました・・・って見た目はほとんど一緒ですね(汗)。
さてさて、テスト走行の結果は?・・・上々の結果です!さすが20kgのハイトルクサーボ。ググッと力強く中立に戻ってれます♪これで今度こそGF-01×ワイルドウイリー2、4WDS化の完成です!
良かったらポチッとしてやってください(↓)にほんブログ村