前回、PMMさんのアクスルケースにデフギヤなどを組み込んで、足周りへのオプションパーツ追加の準備が整ったタミヤCR-01ロックソッカー。
今日はマシンの足周りをいったんバラしてアクスルケースを交換・・・っていきなりのミステイク発覚です。タイヤを外してみると9mmのアルミホイールハブが付いているではありませんか。
ああ、そうでした。ちびっとだけワイドにしたくてロングホイールアクスル&9mmハブ仕様にしていたのを忘れていました。まあ、バラすついでにホイールアクスルも交換するとしましょう。
う~ん、わかっちゃいたけどCR-01は他のタミヤさんのマシンと比べると構造が複雑ですなぁ。新品を組み立てるときはその複雑さが楽しかったけど、パーツ交換はなかなか面倒です。
フロント側のバラしができたので、ホイールアクスルとアルミハブを交換しました。このあとリヤ側も同様の作業をします。そうそう、このPMMさんのメタルアクスルケースの購入を考えている方に情報がひとつ。このパーツ、ずっしりと重いです。
ノーマルのアクスルケースが中にギヤをセットした状態で190g弱です。
一方、PMMさんのは、同じく中にギヤをセットした状態で390g弱です。ひとつ約200g、前後で約400gほど重くなるので燃費(電費?)が心配ですが、クローラーとしては重心が低くなってグリップが良くなったりするんですかね?
なんやかんや苦労しましたが、サーボやアジャスターロッドなどの移植ができました。あとはこれをマシンに取り付けるだけです(フロントのスプリングマウントが逆向きだったので、このあとつけ直しています…)。
シャーシを裏返して組み上がった足周りをマシンに装着しました。うん、やっぱり金属パーツはいいですねぇ、実車感アップですねぇ♪
ただ、シャーシをオモテに戻してボディとタイヤを装着したら、ほとんど違いがわからないですけどねぇ…
まっ、毎度のことですがホビラジは大人の趣味の世界、趣味の世界は自己満足の世界だからいいんですけどね。それはそうと、このCR-01は外でガンガン走らせるつもりだったのですが、オプションパーツを追加するとキズつくのがイヤで走らせるのがもったいなくなってきました(^^;