どーも!おーちゃんです。
先日、YouTubeを参考に見よう見まねで作ってみたアルミ缶アルコールストーブ。初チャレンジの割には上手くできましたが、缶の絵柄がそのままなのが気になります。
そこでできあがったストーブの周りを紙ヤスリで磨いて絵柄を削りました。けどねぇ…
組み上げたあとだと若干周囲が凸凹しているので、均一に磨くのが難しいんですよねぇ。
先に磨いて絵柄を落とした缶で作り直しても良いのですが、せっかくなので違う材料を用意しました。アサヒWONDAのコーヒー缶です。
なんとこん缶の絵柄はプリントではなくフィルムなのです。なのでご覧のとおりペリペリっと剥がせば無地の缶が顔を出します。これなら絵柄を削る手間が省けて楽チンです(^^)
まずはガスが吹き出す小さい穴をあけます。前回作った型紙をハメて目印をつけました。
そして今回は電動ドリルで1.5mmの穴をあけました。うん、やっぱりピンバイスより全然ラクチンですね♪
穴あけができたので次は缶のカットです。適当な板を重ねてちょうど良い高さを見つけたらカッターの刃をクランプして缶をクルクルします。
飲み口のほうも同じ要領でクルクルしてカットしました。あとは飲み口のほうを逆さまにしてを組み合わせるだけですが・・・?
う~ん、あまりカッコ良くないなぁ…
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と言うわけで、やっぱりビール缶で作り直すことにしました。今度は工作に使う部分を先に磨いて絵柄を剥がしました。
あとの工程は前回と同じなので割愛します。さてさて、どうなったでしょうか?
ジャジャーン!ピッカピカのアルコールストーブ完成です。写真だとくすんで見えるところがありますが、現物はかなりイイ感じです♪
調子に乗ってもう1つのアイデアも試してみます。通常は下の缶にヒダを作って上の缶を被せるのですが、それだと写真(↑)のように缶の絵柄が逆さまになってしまいます。
なので、逆に上の缶にヒダを作って下の缶に押し込めば、絵柄逆さま問題を解決することができます。ただし、この場合は下の缶のカットラインが目立つ場所にくるので、より正確にカットし、切断面も丁寧に仕上げる必要があります。
そう言っている間にプレモルアルコールストーブ完成です。うん、これなら缶の絵柄がそのままストーブのデザインになるのでイイですね♪今後しばらくはビールを買うときに缶の下の方のデザインを気にして商品を選ぶことになりそうです(^^;
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