どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
前回、中身カラッポシャーシをとりあえず走れるようにしたいけどホイールベースをどうするか決められずに終わっていた、MF-01Xセルフレストア企画。
ホイールベースの長短はともかく、ギヤを入れないことには始まらないので、ギヤ一式とギヤシャフトを購入しました。写真を撮るの忘れましたが、ギヤボックスジョイントもカスタマーサービスさんから取り寄せました。
"作るの9割走るの1割"のおーちゃんですが、ギヤボックスには必ずベアリングを入れます。まあ、ホビラジに対する最低限の礼儀みたいなものですかね。
今回はリヤ側のデフにアンチウエアグリスを入れて少し重いデフにしました。ホントはスルスルのデフで小回りバツグンが好きなのですが、手持ちのドッグボーンが2本しかなくて、いったんは2駆で組むしかないのでスルスルだとパワーが抜けちゃうかな?と思い、いつもより重めのデフにしてあります。
ダンパーはキット標準のフリクションダンパーからCVAミニに変更します。これはいくらおーちゃんが"作るの9割走るの1割"と言っても譲れないポイントです。ただのバネだとピョンピョン跳ねちゃうので、グラスホッパー以外はオイルダンパー必須です。グラスホッパーはバッタ君だからピョンピョン跳ねるのが逆にイイけどね(笑)。
はい、グラスホッパーの話をしている間にリヤのギヤボックスが完成しました。モーターはあとで考えようと思います。
続いてはフロントのギヤボックス兼シャーシですが、ここで問題発生です。
それがココ(↑)。ギヤボックスジョイントの軸受け部分に使うF7パーツがありません。Fパーツは前後のアップライトとこのF7、あとはダンパー取り付けの際のスペーサーなのですが、足りないのはF7だけ。これのためだけにアップライトまで全部買うのはちょっとなあ。それにしてもベアリングにプラパーツを被せてからシャーシに組み込む意味って何?どーゆーこと???
う~ん、どうしたものか。何か代わりになるものはないかなあ・・・ん?おっ?
ひょっとしたらコレで行けるんじゃない?1510メタルと1050フランジベアリング。
まずギヤボックスに1510メタルをハメて・・・
そこに1050フランジベアリングをハメると、F7&1150ベアリングとほぼ同じ形を作れるじゃないですか。やったね♪
のうぁー、一難去ってまた一難。5×30mmシャフトなんて買ってないよー。
てゆーか、何で軽量ギヤシャフトセットに30mmシャフト入ってないのー?あっそうか、M-01~M-05までのFFにしろ後輪駆動のM-06にしろ2駆だからアイドラーギヤなんてものはないのね。うぐぐぐぐーっ。今は深夜、この時間からアルミ棒を切り出してシャフト作るのメンドクサイ。。。
うおぉーっ、何と言うことでしょう。ダメもとでスペアパーツボックスをゴソゴソしてみたら5×30mmシャフトが出てきました!これはありがたい。
いやー、おかげさまでフロントギヤボックス兼シャーシが組み上がりました。そうそう、サラッと組みましたが、フロントはダンパーステーを自作して、ダンパーの角度を少し立てています。
さあて、ホイールベースは何mmにしますかねー?