どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
前回、トレッド156mm、ホイールベース185mmで行こうと決めたMF-01Xセルフレストア企画。ボディが決まってなかったんですよねー。
ボディを決める前にタイヤをマッドブロック(88mm)からMシャーシ用のラリーブロックタイヤ(60mm)にしてみました。これはこれで低重心でいい走りができそうだけど、ホイールベース185mmだとますます載せられるボディがないのでボツですね。
と言う訳で、タイヤをマッドブロックに戻して、手持ちのコミカルホットショットボディを載せてみました。うん、いいですね♪実は未製作のコミカルホットショットボディがもうひとつあるんですよねー。
未製作のままいつまでも押し入れに眠らせておいても仕方がないので、ちょっとやってみましょうか。
ハイ、とりあえず取説の指示どおりにカットしてウイングも仮止めしました。ここからMF-01Xシャーシに合わせてもう少しカットするかどうかを決めて行きます。
う~ん、どうですかねぇ?バッテリーなしなら、それなりにイイ感じですけど・・・
バッテリーを積むと、丸見えなのがアレかなぁ?ショートリポにしてバッテリーホルダーを外しちゃえばスッキリするんだろうけど、ショートリポなんて持ってないしなぁ。。。
ショートリポは持っていないのですが、試しにバッテリーホルダーを外してみました。ああ、やっぱりこっちの方がカッコイイ!
ショートリポを買うかどうか、さんざん悩んだ結果、元に戻しました。リヤ側のサスストロークを考慮すると、結局はこのくらい高い位置にボディを載せる必要がありそうなので、バッテリー丸見えもやむ無しという結論です。
さて、ボディマウントをどうしましょう?と思ったのですが、リヤはTL-01用がポン付けできました。やや広げ気味して装着する感じになりますが、このくらいなら許容範囲でしょう。
フロント側に関してはMF-01Xのステーをそのまま使うことができないので、手持ちのボディマウントやプラバンを切り出したもので工作していきます。
まずこんな感じ(↑)でボディマウントを組み合わせてみました。
で、こんなふうに(↑)ステアリングサーボの上あたりに固定できるといいのかな?と思っているわけです。
ボディマウントを組み合わせただけのものではシャーシに固定するのが難しいので、プラバンでステーを作りました。
できあがったボディマウントを両面テープでステアリングサーボに貼り付けました。ちゃんとズレずに貼れているかな?
ボディを載せてみました。うん、イイ感じです♪でもちょっとフロントマウントが長すぎますね。
と言うわけでフロントマウントをカットして形を整えました。これで塗装作業に移れることになったのですが、今は冬真っただ中、春になって外でスプレーできるようになるまではお預けです(^^;