どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
今日は久々にラジコンを離れてミニ四駆です。ミニ四駆と言ってもこのコはなんと走らないんです。ディスプレイタイプのリアルミニ四駆と言うシリーズです。購入したのはプロトセイバーというマシンです。
いくら"作るの9割走るの1割"のおーちゃんでも走らないのはどうかねぇ…と思ってこれまで購入することはなかったのですが、先日ミニ四駆サイズのラジコンをゲットしたことでちょっと興味が湧いちゃいました。
このリアルミニ四駆、ステアリング機構が備わっているんです。と言うことは、うまいこと加工すればミニ四駆サイズのラジコンを自作できるかもしれないじゃないですか!
それに自作ラジコンがムリでも、ボディだけこのコに載せられるかもしれないじゃないですか!これは夢が広がりますねぇ♪しかも、お値段が税込みで792円。失敗しても痛くないので仕事帰りにサクッと購入してきました。
いざ開封!って部品これだけ?そうか、走らないからモーターはもちろん、ギヤとか金具とかもないんだね。う~ん、なんかヘンな感じ。
まずはクリアボディをサクッと組み立てて、キラキラパーツを・・・どうするんだコレ?
おっと、キラキラパーツはシャーシに取り付けるのね。と言うことは、ボディ製作が一応できたことになるので、さっそくアレをお試しですね。
アレと言うのはこれ(↑)。Xotikのミニ四駆RCへのボディ搭載です。う~ん残念、ポン付けならず。でも干渉しているのはフロントマウント近くの少しだけなので、ちょこっとカットしてあげれば載るはず。
ハイ、干渉部分をちょこっとだけカットしたら普通に搭載することができました。うん、カッコイイ!塗装もシールもないけど、こっちのがぜんぜんカッコイイ♪
一応、テスト走行させてみたところ、ステアリング時にタイヤとボディが干渉することもなく、問題ナッシングでした♪
さて、自作ラジコンを製作するかどうかは別として、まずは普通にシャーシを組んでみましょう。箱絵だと四独サスっぽかったのですが、残念ながらそこまでではありませんでした。でもステアリング機構があるのは楽しみですね。
シャーシを組み立てました。ギヤも金具もなくて寂しいけど、その分カンタンでした。気になっていたステアリング機構ですが、アップライトとフロントタイヤ回りは、少しの加工で自作ラジコンに流用できそうです。
続きましてはキラキラパーツ。何でしょうねこれは?おーちゃんの中にあるミニ四駆の思い出は、小学生の少ないお小遣いでワイルドウイリスjr.、フォックスjr.、ホットショットjr.などなど1/10RCを小さくしたやつを集めて、いつの日か本物のラジコンカーを買いたいなあと夢見ると言うものでした。なのでこのプロトセイバーとやらが何者かわかっておりません。
プロトセイバーが何者かはわかりませんが、キラキラパーツはカッコイイですね。可動式のギミックやICチップのような部品もありました。チラッとだけアニメで見たことのある、やたらとハイテクなやつかなあ?
キラキラパーツとシャーシを合体しました。おぉー、なんかメカメカしくていいですね。
せっかくなので、クリアボディを載せてみました。ほほーっ、塗装しない方がカッコイイんじゃない、コレ?
ミニ四駆RCのボディを載せようとしたら、キラキラパーツが干渉しまくるので、取り外してボディだけ載せてみました。あれ?ちょっとカッコイイ。サスアームとタイヤのおかげかな?正直ダサイなと思っていたセイントドラゴン風のピンクのボディがカッコ良く見えてきました。
ああ、なるほど。ミニ四駆「風」のローラーが、セイントドラゴン「風」のボディにマッチしていなかったんですね。ボディを入れ換えると両方ともカッコ良くなった気がします。
さてさて、最終的な目標はホットショットjr.のラジコン化なのですが、どうですかねぇ?実現にはもう少し時間がかかりそうです。