おーちゃんの今日もラジコン日和

作るの9割走るの1割、ときどきDIY

WR-02 ワイルドウイリー2をゲット!

秋の夜長、今日もラジコン日和のおーちゃんです。先日、ヤ⭕オクくじで落札額の30%のポイントがもらえることになりました。

タミヤ 58242 ワイルドウイリー2 (2WD) キット

で、数日後。ピンポーン♪ニューマシンが届きました(^-^)


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お気に入りのこのコがいるのに、同じウイリー系を買うなんて、ちょっと浮気した気分です。

 

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でも、どうしてもワイルドウイリーボディが欲しかったんです。

 
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欲しいのはボディだけ。にも関わらず、未組立のキットを買っちゃいました。オトナじゃなきゃこんな買い物できませんね。


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そうは言っても、奥さんに見つかったら「また買ったの!?」って怒られるので、すぐに収納ボックスに片しちゃいます。

 

ボディ以外のパーツは、ヤ⭕オクで売らせてもらう予定でいたのですが、見てしまうと組み立てたくてウズウズしています。

 
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でも、今日のところは取説でガマンです。

 

ポイントに引かれて、ついついポチッとしてしまった結果、やりたいことがいっぱいで頭の中がかなり混乱しています。


 

 



GF-01 メタルダンプトラック ステルスボディマウント?

雨が降るたびに冬へと近づく今日この頃ですが、今日も変わらずラジコン日和のおーちゃんです。

 

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アルミパーツ&自作の前後ウイリーローラーでお気に入りのメタルダンプトラック。またちょっと気になるところが出てきました。


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それがコレ。ボディマウントとRピンです。ホビラジにとって当たり前だし、とても便利なパーツですが、やはりこれがあると実車感が損なわれます(「前後にウイリーローラーを付けておいて何を言う」ってツッコミは無しでお願いします。)。

  
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で、まず荷台の可動部分から何とかしてやろうと思ったわけですが、なかなかうまくいかず、試行錯誤の結果・・・f:id:itmk4913:20171111140759j:image

以外とホームセンターで普通に買えるミニステーを2つ組み合わせたら、イイ感じになりました。

 

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ボディの穴と、ボディマウント用の穴、両方とも元々の穴を使うことができました。コレ、とっても大事です。ボディに新たな穴をあけたりすると、素人の工作ですから「やっぱりもうちょっとこっちだったぁ・・・」ということがよくあります。なので、なるべく元々の穴を使って、微妙な位置調整は、何度でもやり直しのできる自作パーツの方でやることにしています。


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と、わかった風なことを語っていたら、さっそくの不具合です。荷台を上げるとウイリーローラーに干渉します。う~ん?荷台はもうちょっと上げたいんだよなぁ。ちょっと考えます。

 
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フロントは、2㎜厚のプラ板でこんなパーツを作りました。これをやはり元々のボディの穴を使って取り付けます。


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表はこんな感じ。

 
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 裏はこんな感じです。


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シャーシにセットして横から見るとこんな感じです。ネジ止めすると完全に固定しちゃいますが、普段は外す必要がないパーツなので問題ナシです。ホントはパーツに塗装するか、同じサイズのものをアルミ板で作るか思案中です。


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荷台とボディの固定は、磁石にしました。まず、ボディマウントを外して代わりに普通のネジを止めます。


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次に荷台の裏、ボディマウントの穴のあたりに両面テープで磁石を貼りつけます。

 

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これで荷台を下げると、磁石の力で「カチッ」と固定されるようになりました。

 
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と言うわけで完成です!ネジの頭が見えているので、完全なステルスマウントとは言えませんが、そこそこ思ったとおりのものができました。

あぁでも、元々黒いボディに黒のマウントとピンだったので、写真だとあまり変化がありませんね。



 

 

 

 

 

 

GF -01 ダンプ昇降ギミック(模型で練習②)

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前回、プラダンと工作用紙でお試ししてみた、ダンプ昇降ギミック。やっぱり模型ではなく、本物のギヤボックスで試してみたいので、買ってきました。


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タミヤさんのユニバーサルギヤボックス、お値段660円です。

 

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さっそく組み立てて、模型にセットしました。

・・・う~ん、イマイチです。動くことは動きますが、スムーズじゃないんです。言葉で説明するのが難しいのですが、始動時にムリがかかっている感じがして、そのあと一気に弾ける感じです。


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アームを「く」の字にして、これが開閉するこで昇降させる仕組みにしたのですが、始動時の角度が小さすぎるので、力の逃げ場がなくてスムーズに開かなかったようです。

おーちゃん数学は得意なのでアームの長さや位置関係はバッチリだったのですが、物理はサッパリなのでこの程度の角度だとスムーズに動けないことに気がつきませんでした。


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そこでもう一度図面からやり直したところ、一直線のアームでも荷台の角度が十分にとれることがわかったので、アームを一直線にしてみました。


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再び模型にセットしてお試しです。うん、最初のよりは全然イイ感じです。

 

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ただし、ギヤボックスと荷台の位置関係上、どうしても若干のムリがかかるので、始動時にテコの原理でアームが持ち上がるように、アームを支える台を設置しました。うん、イイ感じです♪


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早くこのコに設置してみたいのですが、それにはまだ準備が必要です。春までには完成させたいです。

 

 

 

 

GF-01 ダンプ昇降ギミック(模型で練習)

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先日から、このコにギミックを仕込んでみようと思い、いろいろと悩んでいるところです。


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今日はこんなものを作りました。メタルダンプトラックの実物に合わせて作った、荷台昇降ギミックの模型です。


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ダンプと並べるとこんな感じです。ほぼほぼ同じサイズです。


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荷台の昇降にはタミヤさんからいろいろ出ているギヤボックスを使おうと思います。今日のところはギヤボックスも工作用紙で作った模型です。


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クランクアームが90度回転したところです。


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アームが180度回転したところ。荷台の傾きMAXです。


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アームが270度回転したところです。アームの回転が180度を越えると、再び荷台が降りていく仕組みです。


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さてさて、うまく行くでしょうか?まだ材料がそろっていないので、次の更新がいつになるかわかりませんが、いつか実現したいと思います。

GF-01 ギミックの検討

3連休!外は寒いので暖かいお部屋で工作しましょう、今日もラジコン日和のおーちゃんです。


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今日は余っているプラダンと工作用紙でこんなものを作りました。これは何かと言いますと・・・


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タミヤさんのショベルドーザー工作基本セットの箱絵を参考にラジコンに仕込んでみたいギミックの模型を作ってみました。


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参考にしたのはこの絵です。工作用紙では上手くできましたが、はたしてこのコ(↓)に取り付ける金属パーツを上手に作れるでしょうか?

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なぜ、荷台を上下させるギミックを作る前にショベル?って感じですね。まあ、どうせ何か作るなら難しいものにチャレンジしてみたいと言うか、そんな感じです。


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設計図も作りました。けど、実物はなかなか図面どおりにはいかないですね。


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ショベルのギミックは模型はともかく、金属パーツで精密に作るのが難しそうなので、排土板ギミックの模型も作ってみました。これはかなり現実味があります。


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ダンプギミックの模型も作りました。これもショベルと同様、紙の模型は何とかいけそうな気がしますが、金属パーツで作るのは少し難しそうです。

 

また図面からやり直して、「イケるぞ!」ってなったら、もう少し丈夫な材料で作ってみたいと思います。

 

 

 

GF-01メタルダンプトラック ウイリーバーを自作する

前回、フロントにスキッドプレートと逆ウイリー用のローラーを取り付けた、GF-01メタルダンプトラック。

 
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前回の工作に気を良くして、今日もまたノコギリをギコ×2。こんなパーツを作りました。


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組み立てるとこうなります。コレをどこに取り付けるかと言いますと・・・


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もちろんココでございます。わざわざウイリーバーを自作する理由は・・・


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そう、みなさんやっているワイルドミニ四駆のタイヤを使ってのウイリーローラー2個化です。


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横から見るとこんな感じ。あっ、取付ベースに15㎜の高ナットを使ってる分、ウイリーバーを短くするの忘れてた。。。


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しかも、またホイールの塗装を忘れました。まぁどうせシルバーに塗るから、そのうち前後まとめてやることにしますか。


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このコはクローラー遊び用なのでウイリーはしませんが、こんな感じで壁にぶつかると・・・


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壁登りが出来ちゃうので、狭い場所での方向転換に役立つと思います。

 

 

 

TA-02クローラー改造計画⑩ 完成!

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TA-02"なんちゃって"クローラー、完成しました!以下、いろいろな角度からご覧ください。

 
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前・中・後の3分割構造が、工作好きのハートをくすぐるTA-02。今回は中央のメインシャーシをアルミ板で自作し、クローラー仕様を目指しました。

 
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 中古で購入したTAシャーシ。プラパーツの一部に補修を要しましたが、状態は申し分ありませんでした。

 
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シャーシをどこまで底上げするか迷いましたが、プロペラシャフトの保護が簡単な、この位置関係にしました。

 
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駆動関係はフルベアリングで、デフは前後ともオープンです。差動装置という人類の大発明をどうしても固定してしまうことができませんでした(笑)。

 

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ダンパーは、CVAミニ長めでストロークをできるだけ確保。ダンパーステーの補強とボディマウントの位置調整を兼ねて、自作のアルミプレートを取り付けました。

 
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モーターは、RC4WDの55Tでピニオンは16T。アルミモーターマウントでガッチリ固定です。計算上は10km/h程度、CR-01に普通の540モーターを載せた時と同じくらいでしょうか?

 
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サーボは、シャーシの上に逆さまにして搭載。ステアリングアームをなくし、サーボホーンとアップライトをダイレクトに繋いでいます。DT-03方式ですね。

 

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バッテリーは、プロペラシャフトをかわすために渡したプレートの上に載せました。左右の固定はアルミパイプ、前後はCC-01のボディマウントです。。上下の固定はバッテリーストッパー兼メカデッキでバッテリーを挟んでRピンで着脱するスタイルにしました。GF-01からヒントをもらいました。


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アルミ板一枚では強度的にやや不安なのと、サーボホーンむき出しはいただけないので、補強兼ガード用のパーツを作って取り付けました。

 
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そして、お待ちかねの?真横からの写真です。CC-01マッドブロックタイヤ(88㎜)だと、シャーシ底面の高さは6㎝、ギヤボックスの底面が4㎝くらい。ランプブレークオーバーアングルは55度くらいでしょうか。

 
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ボディは、TT-02Tサンドシェイカーをレッドブルのサンプリングカー仕様に仕上げました。お気に入りのカラーリングです。荷台の缶は中身を抜いた本物です。


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今回の改造、おーちゃん的には大満足です(≧▽≦)。狙い通り、「一見、ただのレーシングトラックだけど、ちょっとしたクローリングもできちゃいます。」なマシンに仕上がりました。


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もう1つのお気に入りがコレ。GF用のビッグタイヤを履かせての、モンスタートラック仕様です♪このタイヤ、オークションで売らなくて良かったぁ。

 

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予想外に程度の良いシャーシが手に入ったおかげで、予定外にお金と手間をかけることになりましたが、その分、とても楽しかったし、納得の仕上がりになりました。

 
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いつもは、作るの9割、走るの1割のおーちゃんですが、このコはガンガン走らせてみたいですねぇ。

・・・と言いつつ、次の工作の案が頭の中をグルグルしています。

そういえば、レッドブルのサンプリングカーって、ナンバーが全部「283(ツバサ)」で統一されてるって知ってました?