おーちゃんの今日もラジコン日和

作るの9割走るの1割、ときどきDIY

TA-02×ワイルドウイリー2 ①構想

どうも。"作るの9割、走るの1割"で、日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。
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先日、久しぶりにTA-02を弄ってみたくなって、バラバラにして眠らせていたシルバーのTAを組み立て直しました。


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シャーシは、以前アルミ板で製作した超ショートホイールベース(180㎜弱)ver.です。今日から何回シリーズになるかわかりませんが、このコをベースに新しいマシンの製作記をレポートしていきます。


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ニューマシンに載せたいボディはコレ(↑)。ワイルドウイリー2です。この時はGF-01にウイリーボディを載せてクロカン仕様にしましたが、今回はボディを新調し、タイヤはワイルドウイリー2標準の115㎜からCC-01マッドブロックの88㎜に変更して街乗り仕様にしたいと思います。


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ただ今、タミヤさんのカスタマーにボディパーツを注文中ですので、GF-01のボディを借りて位置合わせをしてみました。う~ん、ホイールベースが長すぎますね。バッテリーが丸見えなのもいただけません。。。


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前から見るとこんな感じ(↑)。今回のテーマは「街乗りウイリー」なので、できるだけ車高を下げたいのですが、いろいろと干渉する箇所があるので、ここら辺が限界ですかね?あまり下げると見た目的にもバランス悪いし。


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後ろから見るとこんな感じ(↑)。うん、やっぱりこのくらいの高さがイイですかね?(黒いホイールのタイヤは仮置きのボディが傾かないようにするための支えです。)


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裏から見るとこんなです(↑)。ホイールベースを詰めるとなると、バッテリーをこの位置に収めることはできません。まぁ、どっちみちこの位置だと、横から見たときにカッコ悪いのでバッテリーの搭載方法は考え直しですね。


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そこそこイメージが湧いてきましたが、今日はこれ以上の作業ができないのでおしまいです。次回は、シャーシの作り直しからかな?

 

やっぱりTAが好き♪

どうも。"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。


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写真は、以前メタルダンプトラックのボディを載せていた、TA-02シャーシ(改)のパーツたちです。いったんバラバラにしたのですが、久しぶりに遊んでみたくなって、スペアパーツBOXから引っ張り出してきました。


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メタルダンプトラックの在りし日の姿は、こんな感じ(↑)。なかなかのお気に入りでしたが、次の工作の材料が買いたくて、ボディとタイヤをヤ⚪️オクで売らせていただきました。


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ボディはともかく、タイヤがないことには走らせることができないので、BF-GOODのタイヤとFJクルーザーのホイールをポチッとしました。ちなみにこのタイヤ、パターンはタミヤさんのマッドブロックと同じですが、タミヤさんのより少し固めです。

 

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とりあえずササッと組み立てました。前・中・後の3分割構造が工作好きのハートをくすぐるTA-01/TA-02シャーシ。やっぱり、おーちゃん、このシャーシが大好きです。中でもこのA4サイズに収まるショートホイールベース仕様がお気に入りです。


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裏から見るとこんな感じ(↑)。前はアンダーガードを着けていたのですが、今日のところは動作確認が目的なので、サーボホーンもモーターもむき出しです。


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動作確認の結果は上々です♪まあ、前にも走らせているので当たり前ですけど。


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さて、このコをベースに何を作りましょう?ほぼ案は固まっているのですが、まだパーツが揃っていないので、それはまた今度。

・・・ボディなしで空き缶コースに置いたら、背景に埋もれて何だかわかりませんね(汗)。

GF-01×ワイルドウイリー2 ショックアブソーバー付きウイリーバーを作る

どーも、"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。


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アルミオプション満載に加えて、ライトユニット搭載、ステルスボディマウント、ドライバーの首振りギミック、排土板ギミック。もうこれ以上弄るところが見当たらないと思っていた、GF-01×ワイルドウイリー2


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見つけちゃいましたよ、いじくりポイント。ワイルドミニ四駆のタイヤを使用した自作のウイリーバーです。これはこれで、キチンと仕事をしてくれていますが、今日はこれをショックアブソーバー付きに改造したいと思います。


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既製品(↑)もありますが、結構なお値段がします。おーちゃんオトナですから買えなくはないのですが、「自分で作ることに意義がある!」・・・と、自分に言い聞かせての作業開始です。

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と、言うわけで自作ウイリーバー1号機を取り外しました。これはこれで丁寧に作ったので、今回の企画が失敗に終わったときは元に戻せるよう、大事にしまっておきます。


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ショックアブソーバーには、DF-02のフロント用オイルダンパー(CVAミニ)を使います。


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ダンパーステーの素材は、例によって2㎜厚のアルミ板です。以前の工作で余った切れ端が使えそうだったので、カットラインを引き、穴あけ位置に目印をつけました。


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ほぼ思い通りに加工することができました♪手ノコでギコギコ、ヤスリでガリガリ・・・手作業でも工夫と根気で何とかなるものです。


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その他の材料はこんな感じ(↑)。近所のホームセンターで買えるミニステーと、タミヤさんの3㎜6角シャフト、可動をスムーズにするためのフランジパイプがいっぱい、何かの工作で余ったスペーサーなどです。


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で、いきなりの完成です。取り付け手順の都合上、いったん仮組みしてから・・・と思っていたのですが、思いの外イッパツで決まってしまい、途中の写真がありません。


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別角度から見ると、こんな感じです(↑)。うん、なかなかイイ感じではないでしょうか♪


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まっ、通常、写真に撮るこの角度からだと、どこが変わったんだかサッパリ?ですけどね。


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でも、いいんです。ホビラジは大人の趣味の世界。趣味の世界は自己満足の世界ですから。

 

GF-01×ワイルドウイリー2 排土板の改良

いや~、地震、揺れましたわぁ。幸いウチは断水はせず、停電も42時間ほどで復旧したので、今はほぼ通常の生活に戻っています。

と、言うわけで今日もおーちゃんはラジコン日和です。

 

先日、メカを4ch化し、上下左右に動く排土板を装着した、GF-01×ワイルドウイリー2f:id:itmk4913:20180811150125j:image

見た目的には、なかなかのお気に入りですし、排土板の動きもスムーズです。


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ただ、残念ながら機能的にはイマイチでした。まずはコレ(↑)。マイクロサーボで排土板を左右に傾ける仕組みですが、ご想像のとおり、パワーがありません。少し重いものを押そうとすると、サーボが苦しそうな音を上げ、樹脂製のサーボホーンが歪みます。


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それからコレ(↑)。マイクロサーボとアルミチェーンで排土板引き上げる仕組みです。この仕組み自体は悪くはないのですが、運転操作が難しいです。


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排土板の上下は、右スティックの上下に連動させ、引き上げ用のサーボに負荷をかけないよう、排土板を下げた状態をニュートラルにしました。

そうなると当然、通常走行時には排土板を持ち上げる操作をしつつ、ステアリングを切ることになるのですが、この操作がなかなか難しい。つい、手が緩んで排土板が下がってしまいます。


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練習して少しは上達しましたが、"走るの1割"のおーちゃんですから、やっぱり運転操作はカンタンな方がいいです。


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・・・と言うわけで、またまた排土板の可動を上下運動のみに戻して、さらにマイクロサーボによる引き上げ方式からユニバーサルギヤボックスによる巻き上げ式にしてみようと思います(ここではまだ試作品です)。


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コレなら右スティックの上下をニュートラルに戻しても、排土板の高さは保持されるので、クルマの運転に集中できます。ただし、ギヤボックスを使うので、モーターを回す電源とスイッチのOn/Offを切り替える仕組みを考える必要があります。


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ラクターの時はこんな感じ(↑)で、反転スイッチをサーボで操作することにして、電源も走行用バッテリーとは別に単3電池を用意しました。


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けど、ウイリーボディは、ただでさえ狭いところにライトユニットを仕込んだのでもう隙間がありません。


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そこで登場するのがコレ(↑)。自作の連続回転サーボです。これならコンパクトなのでどこにでも収まります。また、プロポの操作でモーターを制御できるので、スティックの傾け具合いで巻き上げのスピードもコントロールできます。もちろん別電源もスイッチも必要ありません。作り方は2018/08/19の記事をご覧ください。

http://itmk283.hatenablog.com/entry/2018/08/19/105828


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サーボには確か6vの電圧がかかるので、モーターを変更します。


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試作品でイケそうな気がしてきたので、ギヤボックスの取付ベースをアルミ板で作りました。


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ユニバーサルギヤボックスとホームセンターで買ってきたミニステーなどを組み合わせて排土板ユニットが出来上がりました。


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出来上がったユニットを取り付けました。メカメカしくてイイですね。


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排土板を取り付けました。何度もユニットを作り直して、その度に取り付け位置を少しずつ変更しているので、穴だらけですね。


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という訳で、排土板を新調しました。


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横から見るとこんな感じ(↑)。ここから排土板を持ち上げて行くと・・・


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中間地点でこれくらい(↑)。


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MAXだとこんな感じ(↑)。ここまで持ち上げれば、排土板を着けたままでちょっとしたクローリング遊びもできそうです。


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そうそう。余った4ch目ですが・・・


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ドライバーさんの首振りギミックを、ステアリング連動方式から独立方式に変更しました。かなり贅沢な空きchの使い方ですね。


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さて、次は何作ろう?

 

自作ルンバ(的なラジコン)を小型化する

どーも。"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。


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写真は、バラした掃除機の筐体(赤とシルバーのパーツ)を活かしたくて作った、自作ルンバ(的なラジコン)です。


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けっこう実用的なモノができました♪・・・が、おもちゃとしては少々つまらないかな?操作性を重視して、ギヤ比を大きくした結果、スピードが遅すぎて走らせていてあまり楽しくありません。


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そして何よりデカい。こんな場所(↑)も超信地旋回でカンタンに脱出できますが、ちょっと存在感がありすぎます。


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・・・で、小型化してみました。前回のは直径30㎝でしたが、今回のは22㎝です。奥さんから「カワイイ(ノ≧▽≦)ノ」いただきました。


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中身はこんな感じ(↑)。基本的な作り方は前回の作品と変わらないので省略します。前作の製作過程はこちら(↓)。

http://itmk283.hatenablog.com/entry/2018/08/11/001320


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前回はイッパイ×2だった椅子の下も、これならスイスイです♪


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小さくなっても、機能的には問題なしです(お食事中のみなさん、ゴメンナサイ。)。


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写真ではわかりませんが、ギヤ比を変更してスピードアップしたので、息子も大喜びです♪ただ、操作はちょっと難しくなりした。

 

さて、次は何を作ろう?

 

 

 

 

自作の連続回転サーボで小さいラジコンを作ってみる

どーも。゛作るの9割、走るの1割゛で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。


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今回の工作は、おーちゃん的にはちょっとした実験です。テーマは「1/10RCカー用のメカを使って、ミニ四駆レベルの小さなラジコンを作れるか?」です。メカと言っても、受信機だけですけどね。目的は複数の作品におけるプロポの共用です。


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過去にはこんなモノ(↑)を作りました。ワイルドミニ四駆RCです。このときはタミヤさんの受信機一体型のESCと小型のリポバッテリーを使いましたが、今回は別な方法を試してみたいと思います。ミニ四駆RCの記事はこちら(↓)など。

http://itmk283.hatenablog.com/entry/2017/07/27/183208


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試してみたいのはコレ(↑)。マイクロサーボの基盤で任意のモーターを連続回転サーボにしちゃうモノです。作り方は前回の記事をご覧ください。

http://itmk283.hatenablog.com/entry/2018/08/19/105828


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サーボの基盤を使って、走行用のモーターを直接制御するので、ESCが要らなくなります。これでかなりのスペースが節約できます。また、タミヤさんのESCは3000円くらいしますが、マイクロサーボは一個400円程度で買えるので、お金のほうもかなり節約できます。


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ESCを使わないので、通常のバッテリーに、替えて受信機用の電源を準備する必要があります。今回はELPAの電池ボックス(157円?)とエネループにしました。RCメカ的には、サーボを2つ動かすだけなので、これが走行用のバッテリーにもなります。小さいラジコンを作る場合は通常、小型のリポバッテリーを買う必要があるのですが、今回の方法なら乾電池4本を準備するだけで良いので、手間もお金もラク×2です。


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受信機用の電源を乾電池にしたので、電池ボックスと受信機を繋ぐコードとスイッチが必要になります。家に余っていたバッテリースナップとスライドスイッチ、受信機用のコードを接続しました。今回は実験的な工作なのでハンダ付けはしていません。


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メカの準備が出来たので、シャーシを作っていきます。シャーシはカラーボックスの背板を切り出したものです。

 


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ギヤボックスは、タミヤさんのミニモーター多段です。これにマイクロサーボの基盤を繋いで、連続回転サーボにします。


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タイヤは、その辺に転がっていたワイルドミニ四駆のタイヤです。駆動ユニットはこれでOKです。


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フロント周りは、ホームセンターのミニステーを組み合わせて作りました。


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ステアリングの仕組みはこんな感じ(↑)です。


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ステアリングサーボもturnigyさんのやつです。タミヤさんのTSU-03と比べるとかなり小さいですね。


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シャーシに前後のユニットを固定しました。ホイールベースは14㎝ほどです。


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ステアリングサーボを取り付けて・・・


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受信機兼走行用バッテリーとなる電池ボックスを載せて・・・


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電池ボックスの上に受信機などを載せ、配線を済ませたら完成です!


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今回のは実験的工作なのでプロポと同じくらいのサイズですが、サーボの搭載方法をを工夫し、電池を単3から単4にすれば、まだまだ小さくできます。


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さてさて、これでESCと走行用のバッテリーがいらなくなったので、プラモデルのラジコン化がカンタンになりました。しかも1/10RC用のプロポと受信機をそのまま使いたいという、当初の目的も達成しました。


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これで、プロポを何台も買う必要がなくなりました。また、ESCや小型のリポバッテリーもいらないので、受信機だけ買い足せば、あとはウチに転がっているサーボやギヤボックスでいろいろと工作が出来そうです。

 

実験大成功です♪

さあ次は何を作ろうかな?

 

 

 

 

汎用性の高い連続回転サーボを作る(サーボの基盤で任意のモーターを制御する)

どーも。"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。

今日はちょっと変わったものを作ります。先日、あるブログを拝見して、連続回転サーボの作り方を学んだので、ちょっと応用してみたいと思います。
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材料はコレ(↑)、turnigyのマイクロサーボ。これを・・・


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いったんバラバラにします。この状態で電源を入れるとモーターが回り続けます。


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そこで、「ポテンショメーター」というものを調整して、モーターが止まる位置を探し出します。ポテンショメーターは、写真の軸のあたりのパーツです。


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軸を回してモーターが止まる位置を見つけ、グルーガンで固定しました。ここで、サーボのギヤについているストッパーを切り取ってから組み立て直せば、連続回転サーボになりますが、今回はこの状態でモーターを取っちゃいます。


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基盤だけの状態でも良いのですが、ホコリの付着とかが心配なので、マイクロサーボの筐体を防塵カバーとして使うことにしました。

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で、元々のモーターの代わりに自分の使いたいモーターを繋ぎます。これでサーボの基盤を使って任意のモーターを制御できるようになりました。


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こんな感じ(↑)でギヤボックスに繋げば、オリジナルの連続回転サーボになります。これでまた工作の幅が広がりました♪


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マシンにギミックを仕込む際も、こんな(↑)スイッチや別電源なしでスマートに接続できるので、いろいろとアイデアが浮かびます。


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また、ESCなしでモーターのスピードをコントロールできるので、小さな工作が可能になることから、プラモデルのラジコン化なんかも、まやりたくなってきました。