ワイルドミニ四駆RC化(ランチボックス)
そろそろ梅雨時ですが、天気が良くたって悪くたって、今日もラジコン日和のおーちゃんです。
先日、部屋を片付けていたら、こんなものが出てきました。

ワイルドミニ四駆のラジコン化途中の部品たちです。最近GF-01にかかりっきりで、放置していました。GF-01も一段落したので、続きを作りたいと思います。

まず、プラボードを切り出して、上下のデッキとサーボマウントを作ります。

作ったパーツとサーボを合体したのが上の写真です。

アップライトは100均で買ったハンコのふたです。ステアリング軸を通す穴をあけ、ハトメをはめてあります。軸と垂直の位置に4mmピロボールを止めています。モーターにはノイズキラーコンデンサーをつけてあります。写真では見えませんが、アップライトには1260ボールベアリングを仕込んであります。

ステアリングの軸にする材料はコレにしました。3mmのアルミ棒とワイルドミニ四駆のタイヤを固定するパーツです。これを・・・

こんな感じでカットします。

上下のデッキの間にアップライトを組つけると、こうなります。ボールペンのスプリングでサスペンションにしました。

シャーシ全体はこんな感じ。ホントは手作りパーツの塗装をしたかったのですが、製作した日は雨が降っていたので塗装なしです。

バッテリーとメカを載せるとこんな感じ。バッテリーはKypomの7.4v360mAh、メカはwltoys k989から取り外したものです。

ボディを載せたら完成です。やっぱり、この改造にはランチボックスがいいですね。ボディのスペースが広いので、メカの位置によってウイリーの加減を調整できます。
ここで、過去の作品を振り返ってみたいと思います。

ランチボックスの前はハイラックスサーフ。これはおーちゃんが作ったパーツを息子が組み上げました。

その前はハイラックスモンスターレーサー。なかなか良い出来でした。ヤフオクで売らせてもらいました。元気に走ってるといいなぁ。

その前はニッサンキングキャブ。これもヤフオクで売らせてもらいました。

そして第一号のマンモスダンプ。1/10RCのメカを荷台に載せるという荒業でしたが、スイッチのon / offやバッテリーの充電がボディを外さずに出来るので、結構お気に入りです。
さあ、次は何を作ろうかな?