前回、テスト走行に満足して、創作意欲がやや萎んでしまった、TA-02クローラー改造計画。
休憩したら、「テスト走行が良かったからこそ、ちゃんと作りたい。」という気持ちになって、一気にパーツを作り上げました。
仮組みだったシャーシをバラし、パーツの切り口をヤスリで整え、マジックの線を消しました。では、もう一度組み上げて行きます。
シャーシにサーボを取り付けて、裏から見たところです。ステアリングアームは使わず、ダイレクトにしました。性能はともかく、この方が好きなんです。工作も簡単ですしね。
続いて、シャーシの補強とサーボホーン・モーターのガードを兼ねたパーツを取り付けました。横から見るとこんな感じです(↓)。
なかなかイイ感じです。
続いて、バッテリーの搭載です。プロペラシャフトがシャーシの上を通っているので、バッテリーを更に上にセットできるよう、プレートを取り付けました。
バッテリーを載せて横から見るとこんな感じです。
バッテリーの上にもう一枚プレートをのせて、バッテリーストッパー兼メカデッキにしました。ネジ止めなのでバッテリーの着脱が面倒ですが、おーちゃん、1パック遊べば十分な人なので、マシンに積んだまま充電します。
息子のTT-02Tサンドシェイカーのボディを拝借して載せてみました。ホイールベースは同じですが、タイヤハウスの位置がズレています。
新品のサンドシェイカーボディを買うつもりなのですが、新たな課題ができました。
9月18日追加
GF-01のモンスターピンスパイクタイヤ?を履かせてみました。こうやって見るとボディの位置はこのままでもいいのかな?