前回までで、車両本体が出来上がったワイルドミニ四駆改造RC。あとはメカとバッテリーを積んだら完成です。
メカは、タミヤのTRE01です。1/14スターユニットシリーズの受信機一体型のアンプですね。結構コンパクトなのでお気に入りですが、さすがにマンモスダンプのボディには収まる気配すらありません。仕方がないので荷台に載せます。
バッテリーは、KYPOMの7.4v350mAhです。これはマンモスダンプの狭いボディでもギリギリ収まります。
さあ、メカ類を載せて完成だ!と思ったのですが、1つどうしても気になります。
それがコレ(↑)ボディの裏面です。塗装の際の持ち手を付けるため、割りばしをテープで固定した跡です。
塗装の手順として、先に裏面を塗って、乾いたあとで持ち手を付けて表を塗れば、こんなことにはならないのですが、早く完成させたい気持ちとエアブラシをいったん洗うのが面倒な気持ちが重なって、このような事態を招いてしまいました。
「どうせ見えないところだし・・・」とか、「ボディは一度載せたらめったに外さないし・・・」とか、自分に言い訳をしてみたのですが、やっぱり納得できないので裏面だけ塗装し直すことにしました。二度手間ですね。
できました!ちょっと面倒だったけど、エアブラシ塗装が楽しいから良しとします。
さて、今度こそメカとバッテリーを載せて完成です。当然ですが、ボディ裏面の再塗装なんてコレっぽっちも見えません。でもいいんです、趣味の世界ですから。趣味の世界は自己満足の世界です。
というわけで、ワイルドミニ四駆改造RC マンモスダンプ復活です!
次回は、完成写真いろいろで、これまでのまとめです。