前回、メインシャーシとアンダーガード、メカデッキをアルミ板で製作したTA-02改オリジナルトラクター。
今日はお楽しみの組み立て作業です♪
まず、メインシャーシにステアリングサーボを逆さまに取り付けます。サーボホーンはまだですよ。
次に、シャーシを裏返してサーボホーンを取り付けます。シャーシには15㎜ほどの穴しかあけていないので、手順を間違って先にサーボホーンを取り付けると、穴を通らないのでやり直しになっちゃいます。
ステアリング周りの準備ができたので、メインシャーシとプロペラシャフト、前後のギヤボックスを合体します。ここで一気にクルマらしくなりますね。ここがTA-02の好きなところです。
あらら、このブログの文章を考えながら作業してたら、プロペラシャフトを忘れました(汗)。しかも、リヤのギヤボックスはアンダーガードと一緒に固定する作りでした。。。
気を取り直して、リヤのギヤボックスを一旦外して、プロペラシャフトを装着しました。
同時にアンダーガードも取り付けました。これでもうサーボホーンは触れません。事前にサーボのセンター出しを忘れたら大変です。このへんの整備性の悪さが自作シャーシですね。
シャーシを表に戻して、メカデッキ用のプレートを取り付けます。メカをほかの場所にして、ここにバッテリーを載せれば、ウイリー仕様にもなるかな?
ウイリー仕様にも興味が湧きますが、とりあえず予定どおりメカデッキに受信機とアンプを固定し、配線を済ませました。
タイヤを装着しました。タイヤは&ホイールは、RCトラクターくまモンバージョンのものをカスタマーから取り寄せました。フロント97㎜、リヤ130㎜です。
バッテリーは、アルミ板を曲げたホルダーに載せてシャーシにネジ止めです。交換が少々面倒ですが、おーちゃん"走るの1割"なので問題ありません。
モーターはタミヤさんのスポーツチューンを社外品のアルミモーターマウントで取り付けます。ピニオンは一番小さい16Tです。これでもギヤ比は11.273:1なので130㎜のビッグタイヤと合わせれば、かなりのスピードになるハズです。
というわけで、「TA-02改オリジナルトラクター」シャーシの完成です!
では、さっそくテスト走行に行ってきま~す!!