前回、サスアームなどの取り付けまでできたRCトラクター四駆化計画。
今日はこのコにオイルダンパーを取り付けますよー。
サスペンションにはOP619CVAダンパーミニシリンダー4本セットを購入しました。これはさすがに"走るの1割"のおーちゃんでも必需品です。ノーマルのフリクションダンパーだとピョンピョン跳ねるのでいただけません。
ここでまたひとしごと。2mm厚のアルミ板でダンパーステーを製作したいと思います。
キット標準のダンパーステーはギヤケース兼シャーシと一体になっています。そこに直接ダンパーを取り付けて走りの衝撃で樹脂パーツが割れたりすると面倒なので、こんなパーツを作りました。ダンパーステーが壊れるのを防ぐと同時にギヤケースが開いて中に砂などが入るのを防ぐ目的もあります。
前回ギヤケースを組み立てる前に前後の出っ張りをカットしたのは、このダンパーステーを取り付けるためでした。既製品を買うと前後で5000円くらいするところ、アルミ板一枚500円くらいでできました。↑の写真はリヤ側です。
続いてはフロント側。フロントはダンパーステーとバンパー取り付け用パーツの2つに分けました。
うん、まあまあですかね♪
自作のステーができたのでオイルダンパーを装着しました。うんうん、ますますクルマらしくなりましたね。
タイヤを装着、メカを積んでWR-02GのGF-01化ができました。バンパーとウイリーバーがまだですが、とりあえず走れる状態になったのでテスト走行してきます!