どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
前回、ボディの塗装ができて、次は装飾パーツだ!というところまで来たMF-01Xベリーショートver.製作企画。
ここで話を少し戻します。今回のジムニーボディは、なるべく低い位置に搭載したいのですが、そうするとご覧のとおりバッテリーストッパーがボディに干渉しそうなくらいギリギリなんです。
こんな感じで(↑)バッテリーのコードをストッパーの内側に押し込めば見た目は何とかなりますが、これだと断線&ショートの恐れがあるのでやめた方が良さそうです。
そこで今日は、ボディの装飾パーツを作る前に、バッテリーストッパーを自作したお話をしたいと思います。準備したのは1mm厚のアルミ板。加工のしやすさ優先でこれにしたけど1mmで大丈夫かなあ。
強度の問題はいったん忘れて、アルミ板にカットラインを引きました。
で、いつものとおり手ノコでギコギコして、コードを通す穴もあけました。この大きさの穴だとコネクターが通らないので、あとでU字にします。
バリを取ったり折り曲げたり、なんやかんやして一応形になりました。あんまりカッコ良くないけど、問題は機能性ですから良しとしましょう。
シャーシに取り付けるとこんな感じ(↑)。うん、純正パーツよりかなりスリムになりました。
さらにボディを載せるとこんな感じ(↑)。うんうん、思ったとおりコードに負担をかけず、それでいてボディにも干渉しません。
納得のサイズ感で出来たので、表面を400番の紙ヤスリで整えて、さらにピカールで磨きました。ホントは600⇒800⇒1000番くらいまでヤスるといいのかも知れないけど、今回はこれでご勘弁。
反対側は純正のままでも良かったのですが、せっかくなのでこっちもアルミ板で作りました・・・って、ただ四角く切ってネジ穴をあけただけですけど(^^;