どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
原因不明のメカの不調から復活したTA-02SW(改)×コミカルホットショット。今日はこのコのためにウイリーバーを製作してあげる予定です。
が、その前にフロント周りをちょっといじります。赤いオイルダンパーを取り外しまして…
黒いオイルダンパーに戻しました。ついでにオフロードカーらしく、少しだけダンパー長を伸ばしました。
さてさて、アレを取り付けるのにちょうど良いパーツは・・・っと、ありました。背の高いピロボールとホームセンターで買った高ナット(15mm)。
先程のパーツを本来はボディマウントを取り付ける場所にネジ止めしたら準備完了です(このあと高ナットを10mmに変更しました。)。
ジャジャーン!ホッショットと言えば赤いモノショックダンパーですよね。子供心にもリヤダンパーは一本で大丈夫かぁ?って思いましたが、フロントのモノショックはカッコイイなぁって憧れたものです。今後これをホントに稼働するように改造できるかどうかは別として、とりあえず「なんちゃってモノショック」にしてみました。
さあ、今日はここからが本番。ウイリーバーの製作に使用するのは自作のアルミプレートです(↑)。このプレートはおーちゃんのTA-01/02改造シリーズでずっと使ってきたので、改良というか仕様変更を繰り返した結果、穴だらけです。そろそろ新調したいけど、今回はとりあえずこれをまた使います。
で、また新たな穴をあけてコの字金具を取り付けました。
そしていきなりの完成です。ショックアブソーバーつきのウイリーバーを製作するときはいつも途中の写真を忘れます。ちょうど良い厚みのスペーサーをあれやこれやとお試ししながら作るうちに写真撮るの忘れちゃうんですよねー(^^;
完成したウイリーバーをマシンに装着しました。いつもはオイルダンパー2本ですが、今回はホッショットのモノショックをイメージしてダンパーを1本にしてみました。ウイリー走行用と言うよりは、バック転換防止用のパーツなので1本でも大丈夫でしょう。
横から見るとこんな感じ(↑)になりました。ホイールベースがちょっと短いかなぁなんて思っていたのですが、ウイリーバーを装着したことでシャーシの全長が延びたので見た目のバランスが良くなったと思います。ただ、もう少しボディ高を下げたいのが本音ですよね。う~ん、やっぱりダンパーを短くして車高そのものを下げちゃおうかなぁ?
まあ、その辺は今後の課題ですね。とりあえず、なんちゃってモノショックもなかなかなので、それなりに満足です。ホントのダンパーを黒にして目立たなくしたのが正解でした。
さて、これで今回のTA-02SW(改)×コミカルホットショットはいったん完成です。どこで走らせてあげましょうかねぇ~。