タミヤのホットショット風に仕上げたいアリイのハリケーン。駆動系とステアリング関係のパーツの加工ができたので、いよいよシャーシの加工です。
いきなりの問題発生!シャーシの裏蓋よりバッテリーの方が大きいので、シャーシの裏からバッテリーの出し入れができません。
仕方がないので電池ボックス部分をカットして、シャーシの表側からメカとバッテリーを積むことにしようと思いますが、それでもちょっと厳しいかなぁ。
サーボの搭載も微妙です。とりあえずアジャスターロッドを通すための穴をシャーシの両サイドにあけてみました。さらに電池ボックス部分もカットしました。
加工前
加工後
うまくカットできました。が、残念。仮組みしてみたところ、ロッドが干渉してステアリング操作がうまくできません。干渉しない位置に持ってくると、メカ類のスペースが明らかに不足します。
構造的にこれ以上カットするのは難しいし、シャーシをイチから作るのもなぁ。。。一度冷静になって考えてみたいと思います。
(その4につづく?)