前回、リヤ側のステルスボディマウント改良にメドがついたGF-01メタルダンプトラック。今日はフロント側の改良です。
最初に作ったのはコレ(↑)。プラ板で作ったのですが、なんかボテっとしてるし、色も白いままだとおもちゃっぽいです(おもちゃですが・・・)。
そこで、作り直して、つや消しブラックで塗装してみました。ちょっとシュっとしました。ホントはアルミ板で作りたいのですが、デザインがイマイチ決まらないので、とりあえずプラ板のままです。
ボディ固定用のネジとプラパーツを黒にしました。前回よりも"ステルス感"アップです。
今回、パーツの塗装には100均のアクリルスプレーを初めて試しました。粒子が荒いと言うか、ザラザラしている気がしますが、この程度の塗装なら問題ないでしょう。
荷台の可動部分は、ボディマウント用の穴に竹串を通しました。竹串だけだと和風になるので、アルミパイプを被せて"メタル感"をキープです。穴を少し拡張して金属シャフトを通すことも考えましたが、シャーシを加工したくないので、とりあえずコレでいってみます。
自作の可動式マウントに荷台を固定しました。いつでもノーマルに戻せるよう、貼って剥がせる両面テープです。
表から見るとこんな感じです。完璧ではありませんが、まあこんなもんでしょう。パテ埋めすれば良いのでしょうが、「いつでもノーマルに戻せる改造」を優先しました。
ボディと荷台の接合部分は磁石です。両面テープだとすぐに剥がれるし、ボンドは使いたくないので、ステンレスのミニステーをネジ止めしました。
荷台の接合部分を表から見るとこんな感じです。ナットが見えているのが少し残念ですが、まあ良しとします。荷台が降りたときの「カチッ」っという音がイイですね。
荷台をはね上げるとワイルドミニ四駆のタイヤに干渉するので、ウイリーバーの上下を逆にしました。
排土板ギミックの準備が整わないので、フロント周りを自作のバンパーに戻しました。さらにアンプをこの位置に載せて、少しフロントを重くしました。ウイリーしすぎないための調整です。
というわけで、「GF-01ステルスボディマウントの改良」作業終了です。"作るの9割、走るの1割"のおーちゃんですが、今日はちょっと走らせてみようと思います。
では、行ってきま~す!