前回、これって超ショートホイールベースのマシンが簡単に作れるんじゃないの?と思ったところで終わった、タイヤMF-01X製作企画。
今日は取説の順番とは異なりますが、足回りを組み立ててホントに超ショートホイールベース車ができるのか、お試ししてみたいと思います。
と言う訳で、まずはリヤアームとダンパーです。
ハイ、できました。ダンパーの取り付けが取説によると段つきビスなので、ちょっと躊躇しています。だってねぇ・・・
これって(↑)便利だけど、部品交換の度に樹脂パーツを痛めて、最終的には走行中にダンパーが外れてしまうってオチが待ってるんですよね。
ダンパーの取り付けは後回しにして、リヤアクスルの組み立て・取り付けに進みましょう。
ハイ、ダンパーの取り付けは保留したままですが、リヤの足回りができました。
続きまして、フロントの足回りも完成です。ダンパーの取り付けどうしようかなぁ?
かなり悩みましたが、ダンパー取り付けました。そして、スペーサーなしで前後のギヤケースを合体してみました。うん、問題なさそうです。
念のためバッテリーもセットしてみました。リヤタイヤとの干渉が心配でしたが、十分な余裕があります。こうなると、なぜタミヤさんがこのパターンも選べるようにしないのかが気になります。
ちなみに、この超ショートホイールベースですが、スペーサーのサイズから算出すると170mmくらいになります。・・・と言うことは?
コミカルホットショットや・・・
ワイルドウイリー2のボディが載せられるってこと?これは夢が広がりますねぇ♪