リアルミニ四駆 プロトセイバーを塗装してみる
どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
写真(↑)は、Xotikさんの1/32ミニ四駆「風」RCにタミヤさんのミニ四駆くまモンバージョンのボディを載せたミニマムなラジコンカーです。ミニ四駆サイズだけど2.4g仕様なのでスロットルもステアリングもリニアに操作できるお気に入りの一台です。
で、こっち(↑)はディスプレイタイプのミニ四駆、プロトセイバーのボディを載せてみたバージョンです。くまモンバージョンのバギータイプもいいけど、このフルカウルタイプのボディもいいですよね。今日はこのクリアボディを塗装してみようと思います。
ところで、このクリアボディってどうやって塗装したらいいんだろう?1/10RCみたくポリカ用の塗料で裏から塗る?それともプラ製だから普通のプラモデル用を表からでいいの?う~ん、取説によると使う塗料はプラ製のようだけど、表から塗るか裏から塗るかは指示がないですね~。
せっかくのクリアボディなので裏から塗装した方が仕上がりがキレイかなと思いましたが、細かい溝に塗料が入らない気がしたのでボディとノーズは表からTS89パールブルーを吹きました。ウイングはほんの少しだけ余っていたポリカ用のブラックです。ちょい余しの塗料は、こういうところで消費していかないとね。
丸一日ちょっと乾燥させたので、シールを貼っていきましょう。夜の写真なのでイイ感じに見えますが、ボディ本体はちょっとスケスケです。サーフェイサーを吹いてからのメインカラーにすれば良かったかなぁ?
シールを貼り終えました。数が多くて疲れました。パープルでの塗装指示に対してパールブルーで塗装したのでシールのフチの紫がちょっとアレですけど、まあ良しとしましょう。
続きましてキラキラパーツ&透明キャノピーと合体です。うん、いいんじゃないですかね。パールブルーがちょっとスケスケなのも悪くないと思います。
そしていよいよマシンに搭載です。あぁ、やっぱり塗装して正解ですね。とってもミニ四駆らしくなりました。
さーて、どっちのボディをメインにしようかなあ?