どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
前回、ボディに合わせてシャーシを削り、タイヤ&ホイールの交換を済ませ、お楽しみのボディの仕上げを残すのみとなった、スーパードラゴンJr.ラジコン化企画。
ボディの方は、もうちょっとしっかり乾燥させてから次の工程に移りたいので、その間に前回の作業で余りパーツとなってしまったXotikのタイヤを何とかしてあげようと思います。
何とかすると言っても、ミニ四駆のシャーシを組んで、イボイボタイヤの代わりに先ほどのスリックタイヤを履かせるだけですけどね。
いにしえのマシンはシンプルですね。車軸もプラベアなしでいきなりのハトメです。そして昔からタミヤさんのキットは親切だったんですね。ギヤの色が全部違うから間違えることがありません。
あらら、余ったシャーシとタイヤを組んで、これまた余ったXotikのボディを載せておこうと思っていたのですが、残念ながら干渉しまくりでボツです。あーあ、こんなことなら未組み立てのままシャーシだけヤフオク!に出せば良かったなぁ。
さて、気を取り直してスーパードラゴンJr.に戻りましょう。ボディ本体がやや黄ばんでいる気がするので、TS-26ピュアホワイトを吹きます。前回、セミグロスブラックを吹いた部分にマスキングして持ち手の割りばしをつけました。
ピュアホワイト吹きました。多少黄ばんでいるとはいえ、白に白を吹いても違いがよくわからないですね。
ボディの塗装が乾くのを待つ間にダミーダンパーのスプリング部分をシルバーで筆塗りしていきます。
ダミーダンパーの筆塗りできました。う~ん、20点(涙)。スプリング部分だけ塗りたかったのに、中まで色が入ってしまったところ多数ありです。
さて、ダミーダンパーの失敗はさておき、ひと晩経って塗料が乾燥したのでシールを貼ってボディを組み立てしましょう。
シール貼りできました。経年劣化か紙のシールの特性かはわかりませんが、シールの糊もペイントも剥がれやすそうな感じがしたのでTS-13クリヤーを吹いて表面を保護します。ただいま乾燥中。。。
朝イチでクリヤーを吹いてから8時間くらい。もうさわっても大丈夫なのでボディをXotikのシャーシに載せて完成です!夕方になってしまったので写真が少し暗くて残念ですが、まあ、その方がアラが見えなくていいかも(^^;
このあとテスト走行して、次回は写真撮影会ですよ~!