前回、さらなる進化を求めるか、このまま完成とするか、答えが出ないまま終わっていたDT-02×サンドパイパー・くまモンver.
どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
かなり悩んだ結果、やっぱりさらなる進化を求めることにしました。
そこで購入したのがコレ(↑)。DT-03CVAダンパーセット、Amazonで1,400円ほどでした。ノーマルのフリクションダンパーをSDNで黒く染めてカッコ良くはなったけど、やっぱりポヨンポヨンな走りが許せないおーちゃんです。
さらに購入したのがコレ(↑)、プラズマエッジⅡなどに使われている白いCVAダンパーのプラパーツです。カスタマーサービスさんで各パーツ550円、1台分で2,200でした。
そして、先日スターディッシュホイールを染めるのに使用したSDN(赤)です。今日はこれらを用いて赤いバギー用CVAダンパーを製作します。
まずは染色の準備。必要なパーツをランナーから切り離し、バリを取りました。染めると言っても、きっとパーツの中心まで色は入らないでしょうから、追加で削る必要が無いよう、丁寧に作業したので結構疲れました。
そして、いつもの通り20倍に希釈した染料をお鍋で沸かして行きます。ここに先ほどのパーツをドボンして煮込んでいくのですが、途中、小さなパーツが溶けないように混ぜ混ぜしながら、ちょうど良いころあいで引き上げるため、ここから先は写真を取っているヒマがありません。
途中で何度も色味を確認しながら、都合30分ほど煮込みまして、ザルにあげて中性洗剤で洗ってきました。若干薄いように感じますが、どうですかね?
パーツの数を確認しながら、紙の上に並べて乾燥中です。前回、スターディッシュホイールを染めた時にも思ったのですが、時間が経つと少し色が落ち着くというか、定着するというか、濃くなるような気がします。
ひと晩経ってパーツが乾燥したので、ダンパーを組み立てました。うん、イイですね。写真だとちょっとピンクっぽいけど、いい感じの赤に染まっていますよ〜♪
ダンパーをマシンに装着しました。うん、カッコイイ!赤いダンパーだと目立ち過ぎるかなぁ?と心配でしたが、思っていたよりイイ感じです。
気になっていたリヤビューはどうでしょう?うん、これもいいんじゃないですかね、納得です。
ミニ四駆RCくまモンver.と一緒にパチリ。いいですねぇ♪ミニ四駆RCはステアリング時に干渉するのでフロントダンパーをカットしてるし、この角度だとリヤダンパーも全く見えないので、完全なる自己満足ですけど(・_・;)
まっ、それもアリです。ホビラジは大人の趣味の世界、趣味の世界は自己満足の世界ですから。久しぶりですね、このセリフ(笑)。