おーちゃんの今日もラジコン日和

作るの9割走るの1割、ときどきDIY

GF-01 ギミックの検討

3連休!外は寒いので暖かいお部屋で工作しましょう、今日もラジコン日和のおーちゃんです。


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今日は余っているプラダンと工作用紙でこんなものを作りました。これは何かと言いますと・・・


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タミヤさんのショベルドーザー工作基本セットの箱絵を参考にラジコンに仕込んでみたいギミックの模型を作ってみました。


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参考にしたのはこの絵です。工作用紙では上手くできましたが、はたしてこのコ(↓)に取り付ける金属パーツを上手に作れるでしょうか?

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なぜ、荷台を上下させるギミックを作る前にショベル?って感じですね。まあ、どうせ何か作るなら難しいものにチャレンジしてみたいと言うか、そんな感じです。


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設計図も作りました。けど、実物はなかなか図面どおりにはいかないですね。


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ショベルのギミックは模型はともかく、金属パーツで精密に作るのが難しそうなので、排土板ギミックの模型も作ってみました。これはかなり現実味があります。


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ダンプギミックの模型も作りました。これもショベルと同様、紙の模型は何とかいけそうな気がしますが、金属パーツで作るのは少し難しそうです。

 

また図面からやり直して、「イケるぞ!」ってなったら、もう少し丈夫な材料で作ってみたいと思います。

 

 

 

GF-01メタルダンプトラック ウイリーバーを自作する

前回、フロントにスキッドプレートと逆ウイリー用のローラーを取り付けた、GF-01メタルダンプトラック。

 
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前回の工作に気を良くして、今日もまたノコギリをギコ×2。こんなパーツを作りました。


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組み立てるとこうなります。コレをどこに取り付けるかと言いますと・・・


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もちろんココでございます。わざわざウイリーバーを自作する理由は・・・


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そう、みなさんやっているワイルドミニ四駆のタイヤを使ってのウイリーローラー2個化です。


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横から見るとこんな感じ。あっ、取付ベースに15㎜の高ナットを使ってる分、ウイリーバーを短くするの忘れてた。。。


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しかも、またホイールの塗装を忘れました。まぁどうせシルバーに塗るから、そのうち前後まとめてやることにしますか。


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このコはクローラー遊び用なのでウイリーはしませんが、こんな感じで壁にぶつかると・・・


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壁登りが出来ちゃうので、狭い場所での方向転換に役立つと思います。

 

 

 

TA-02クローラー改造計画⑩ 完成!

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TA-02"なんちゃって"クローラー、完成しました!以下、いろいろな角度からご覧ください。

 
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前・中・後の3分割構造が、工作好きのハートをくすぐるTA-02。今回は中央のメインシャーシをアルミ板で自作し、クローラー仕様を目指しました。

 
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 中古で購入したTAシャーシ。プラパーツの一部に補修を要しましたが、状態は申し分ありませんでした。

 
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シャーシをどこまで底上げするか迷いましたが、プロペラシャフトの保護が簡単な、この位置関係にしました。

 
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駆動関係はフルベアリングで、デフは前後ともオープンです。差動装置という人類の大発明をどうしても固定してしまうことができませんでした(笑)。

 

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ダンパーは、CVAミニ長めでストロークをできるだけ確保。ダンパーステーの補強とボディマウントの位置調整を兼ねて、自作のアルミプレートを取り付けました。

 
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モーターは、RC4WDの55Tでピニオンは16T。アルミモーターマウントでガッチリ固定です。計算上は10km/h程度、CR-01に普通の540モーターを載せた時と同じくらいでしょうか?

 
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サーボは、シャーシの上に逆さまにして搭載。ステアリングアームをなくし、サーボホーンとアップライトをダイレクトに繋いでいます。DT-03方式ですね。

 

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バッテリーは、プロペラシャフトをかわすために渡したプレートの上に載せました。左右の固定はアルミパイプ、前後はCC-01のボディマウントです。。上下の固定はバッテリーストッパー兼メカデッキでバッテリーを挟んでRピンで着脱するスタイルにしました。GF-01からヒントをもらいました。


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アルミ板一枚では強度的にやや不安なのと、サーボホーンむき出しはいただけないので、補強兼ガード用のパーツを作って取り付けました。

 
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そして、お待ちかねの?真横からの写真です。CC-01マッドブロックタイヤ(88㎜)だと、シャーシ底面の高さは6㎝、ギヤボックスの底面が4㎝くらい。ランプブレークオーバーアングルは55度くらいでしょうか。

 
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ボディは、TT-02Tサンドシェイカーをレッドブルのサンプリングカー仕様に仕上げました。お気に入りのカラーリングです。荷台の缶は中身を抜いた本物です。


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今回の改造、おーちゃん的には大満足です(≧▽≦)。狙い通り、「一見、ただのレーシングトラックだけど、ちょっとしたクローリングもできちゃいます。」なマシンに仕上がりました。


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もう1つのお気に入りがコレ。GF用のビッグタイヤを履かせての、モンスタートラック仕様です♪このタイヤ、オークションで売らなくて良かったぁ。

 

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予想外に程度の良いシャーシが手に入ったおかげで、予定外にお金と手間をかけることになりましたが、その分、とても楽しかったし、納得の仕上がりになりました。

 
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いつもは、作るの9割、走るの1割のおーちゃんですが、このコはガンガン走らせてみたいですねぇ。

・・・と言いつつ、次の工作の案が頭の中をグルグルしています。

そういえば、レッドブルのサンプリングカーって、ナンバーが全部「283(ツバサ)」で統一されてるって知ってました?

 

 

 

 

TA-02クローラー改造計画⑨ ボディ製作(後編)


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前回、塗装を終えたサンドシェイカーボディ。今日はシールの製作と貼付などです。


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っと、その前に仕上げのクリヤーを吹きました。が、なんと!シルバーが溶けて先に塗装したマイカブルーが浮き出てくるではありませんかっ。スプレーする距離が近すぎた?厚塗りしすぎ?それともアクリル塗料の上にポリカ塗料を重ねたから?まあ、写真だとわからない程度だから良しとします。

 

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パソコンに保存していたデータから、Red Bullのロゴと牛さんをプリントして切り抜きました。

 

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ライト類は、適当な大きさにデザインして、あとは現物合わせでカットです。

 
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おーちゃん塗装は大の苦手ですが、作業そのものは好きなんです。特にシール貼りは、子供の頃を思い出して楽しい気分になります。

 
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シール貼りが出来たので、最後は楽しみにしていたレッドブル缶の設置です。先日コンビニで、いつも見かけるより一回り大きい355ml缶を見つけて「これだ!」と思ってキープしておきました。


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缶の設置台は0.5㎜厚のアルミ板を折り曲げて作りました。イイ感じで角度をつけるのが難しく、何個か失敗しました。


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さあ完成・・・っと、これを忘れていました。


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シール台紙にプリントしたナンバープレートを贅沢にもアルミ板に貼り付け、サイズに合わせてカットします。


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 レッドブル缶とナンバープレートを取り付けて完成です!

 

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塗装は何回やってもなかなか納得のいく仕上がりにはなりませんね。ただ今回の目的である、「ポリカボディをアクリル塗料で塗装」は、うまくいきました。塗装前にポリカ用のクリヤーを吹くことで、いい感じで塗装に粘りが出ました。

 

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5~6回のレポートのつもりだった、この改造計画ですが、随分と長くなってしまいました。次回、完成したマシンを色々な角度からご覧いただいて、終了にしたいと思います。

GF-01メタルダンプトラック フロントウイリーバー!?

こんばんは。ハロウィンそっちのけで今日もラジコン日和のおーちゃんです。


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先日、こんな感じでバンパー取付用のパーツをアルミ化したGF-01メタルダンプトラック。


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今日はまたアルミ板をノコギリでギコ×2してこんなものを作りました。


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スキッドプレート的なものです。万力すら持っていないおーちゃんにとって、「曲げ」作業はかなりの難関ですが、奇跡的にピタッと来ました♪


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で、気分がいいので、調子に乗ってもう一丁曲げてみました。


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フロント用のウイリーローラーです。おーちゃんのメタルダンプトラックはクローラー遊び用なので逆ウイリーはしませんが、階段下りで前転しそうになって、バンパーが「ガリッ」となることがあります。


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そんなときにフロントにもウイリーローラーがあるとスマートですね。


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それから、このボディだとアプローチアングルが90度にやや足りないので、階段やブロックなど、垂直な障害物を越えようとすると、やっぱり「ガリッ」となってしまうのですが・・・

 

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フロントにもウイリーローラーがあると、こんな感じで・・・


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壁登りもできちゃいます♪

 

あっ、ちっちゃいホイールに塗装するの忘れてた。。。まあ、次の機会でいいか。



 

 

 

TA-02クローラー改造計画⑧ ボディ製作(中編)

ポリカーボネートボディにプラモデル用の塗料での塗装を試みようとしている、サンドシェイカーボディ。


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ポリカ用のクリヤーが乾いたので、窓にマスキングをして、塗り分けのラインに表から線を引きました。

 

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マジックで引いたラインに合わせてマスキングしました。

 

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まずはメタリックブルー。いきなり大失敗の予感です。溶剤が多すぎました。塗料がユルユルで、普通なら問題ないマスキングのわずかな隙間から流れてしまいました(泣)


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やっぱり大失敗です。マスキング部分にはみ出ただけでなく、色もまだらです。これはもう、ポリカボディにアクリル塗料云々を語るどころではなくなりました。やっぱり、ちょっと???と思ったら立ち止まらないとダメですね。

 

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仕方がないので外塗りに変更です。ポリカ用のクリヤーを全体に吹いたあと、窓をブラックで塗装しました。 外塗りのセオリーとは逆ですが、マスキングのしやすさ優先でいってみました。

 

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窓にマスキングをして白サフを吹いたあと(写真忘れました。)、全体にマイカブルーを吹きました。おぉーっ!なんかイイ感じ♪ポリカボディにあえて外塗りする方の気持ちがわかった気がします。


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先の失敗が頭をよぎり、塗り分けするかどうか迷いましたが、練習をしなければ上手くならないので、やってみることにしました。

 

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ただいまシルバー乾燥中。。。緊張の一瞬が刻々と近づいております。

 

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シルバーが乾燥したのでマスキングを剥がしました。ふぅ。いろいろと気になるところはありますが、なんとか上手くいきました。あくまでも"おーちゃん的には"ですが。

 
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塗装作業は土日にしかできないので、ここまで来るのに随分と時間がかかってしまいました。

次回は、シールの製作・貼り付けなどです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GF-01メタルダンプトラック バンパー周りをいじる②

前回、バンパーを取り外したところで終わった、メタルダンプトラック。

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今日は、「改造のための改造」をしてみようと思います。

 

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バンパーを取り付けるためのパーツを外しました。


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クリアファイルの切れ端にパーツの形状と穴の位置を書き写して・・・


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プラ板で元のパーツと同じようなものを作りました。これが今後の定規になります。

 
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アルミ板に重ねて、形状と穴の位置を書き写します。

 

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ノコギリでギコ×2して、パーツを切り出しました。


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ヤスリでガリ×2して形を整え、慎重に穴をあけました。皿ネジを使う場所は太いドリルを軽くあてて、形を作りました。


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高ナットを皿ネジで固定したら完成です。これは・・・

 

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そうです。バンパー固定パーツのアルミバージョンです!コレにいろいろと自作パーツを取り付けてみたいと思っています。

プラパーツのままでも取り付け可能ですが、タッピングビスを何回も付けたり外したりしたら、ネジ山がバカになるし、そもそもプラパーツの強度が心配だったので、アルミ板で作ってみました。

 

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けどこれで、ネジ山の痛みを気にせずに何回でもパーツの着脱ができます。自作パーツは現物合わせで何回も付けたり外したりしながら加工するので、ネジ山の痛みを気にせずに済むのはありがたいことです。

 

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さて、「改造のための改造」ができたので、ここからが本番ですが、今日はちょっと疲れたので普通にバンパーを取り付けました。目立つ場所ではないので、見た目にはプラパーツと変わらない感じですね。