前回のテスト走行で、やや不満な点が見つかった、TA-02"なんちゃって"クローラー。今日は2回目のテスト走行です。
タイヤをGF-01用のモンスターピンスパイクに変更しました。これで大きな段差もラク×2です。サスが硬いのも、タイヤの柔らかさが補ってくれるはずです。
モーターもアトラス110Tに交換しました。メタルダンプトラックから拝借です。
せっかくなので、また息子のサンドシェイカーボディを借りて載せてみました。
アトラスモーターでかなりスピードダウンしたので、狭い場所での微妙なコントロールがしやすくなりました。
もちろん、パワー十分なので坂道はへっちゃらです。
柔らかくグリップの良いタイヤがサスの硬さを補ってくれて、前回スリップした場所もクリアです。ただ、やっぱりスルスルのオープンデフは、やりすぎかな?機会をみて少し重くしようと思います。
大径でグリップの良いタイヤと、ハイパワーなモーターが合わされば、大きな段差も全然余裕です。ただし、ボディマウントの長さが足りなくて、サスが縮むとタイヤとボディが干渉します。ここは改善ポイントですね。
ちなみに、これくらいの段差なら、助走なしでもクリアです。
ボディを外すと、
アプローチアングル90度なので、
壁登りもできちゃいます。
楽しいです、このコ。気に入りました。早く専用のボディを作ってあげたいです。