どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
前回までの作業でシャーシの分解・洗浄とシャーシ裏のキズ補修を終えたタミヤDT-02レストア企画。今日はお楽しみの再組み立てですよ~♪
まずはフロントの足周りから行きますか。
DT-02は2回目なので取説なしでもチャチャっと組めますね。
そうそう、おーちゃんはラジコンを組むときシャフト類にはグリスではなくシリコンスプレーを吹きます。グリスの方が効果が長く続きますが、ゴミがつくのがイヤなのでおーちゃんはシリコンスプレーにすることが多いですね。
フロント周りができたので、お次はリヤですね。これもチャチャっと組んじゃいますよ。
はいっ、リヤの足周りができました。これも簡単でしたね。
続いて、前後のユニットとシャーシの合体なのですが、キズ補修のためのラッカースプレーがしっかりと乾燥するまでもう少し待ちたいと思います(ブログは2回に分けて更新していますが、前回と同じ日なんです)。
さて、ただ黙って待っていてもつまらないので、ダンパーでも組み立てますか。今回はホリデーバギーのフリクションダンパーで行きます。コレ先日までヤ◯オク!に出していたのですが、売れそうにないので自分で使うことにします。
ダンパーが組み上がったので、前後のユニットに取り付けていくのですが、ここでひと工夫。3×14mm段つきビス(写真左下)ではなく、ネジとナット、フランジパイプなどを使います。
ダンパーステーに25mm程度のビスを貫通させて・・・
フランジパイプ⇒ダンパー⇒ナイロンナットで固定します。段つきビスはお手軽ですが、走らせているうちにガバガバになるか、ダンパーステーが割れてしまうことが多いので、おーちゃんはこの方法でダンパーを取り付けることが多いです。ちなみにCVAダンパーの場合はピロボールが使えるので、15mm程度のビスとピロボールナットでもいいです。
前後のユニットにダンパーを取り付けました。ちょっとだけ面倒ですが、ネジ山がバカになったり、最悪、ダンパーステーが割れちゃったりするよりはいいですからね。
あっ、そうそう。ダンパーステーに長めのビスを通す際は、事前に3mmのドリルで穴を少しだけ拡張します。こうすることで、直接ネジ止めする場合と比べてステーへの負荷が減るので割れにくくなります。
さて、スプレーしてから7時間ほど経過したのでそろそろ触ってもいいですかね?てゆーか、もう我慢できないので組み立てちゃいます!
前後のユニットとシャーシを合体させました。うん、西日が当たってノスタルジック(笑)。
メカ積みしてバッテリーカバーも取り付けました。なんでドライバーらしきものをシャーシに張りつけてるのって?
サーボのコードをクルクルして、型がつくのを待ってたんです。コードをドライヤーで温めて、ドライバーなどの細い棒に巻きつけたあと冷めるのを待てば、こんな感じでクルクルコードができます。
タイヤをどうしようかいろいろ悩みましたが、取り敢えずは白いままで装着しました。あとはボディをどうするかですねぇ。