タミヤ DT-02 レストア⑦ ボディ製作(1)
どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。

前回、シャーシが完成した、タミヤDT-02レストア企画。今日からはボディ編に突入です。さあて、ボディは何にしましょうか?
もともと載っていたのはくまモンバギー。でも、せっかくシャーシをレストアしたのに、元のボディをそのままってのは面白くないよね。

DT-02×ホーネットがカッコイイのは知ってるけど、シャーシの幅がボディより広いので、ホーネットを載せるならシャーシをカットしたい。けど、それはちょっと面倒かな。

ここはいよいよ、ずっと眠らせてきたワーゲンオフローダーの出番か?いや、まだその時じゃないな。

よし、サンドバイパー、キミに決めた!

ふぅ、あぶないあぶない。ポケモンっぽいセリフを言おうとしてたら、写真を撮るのを忘れるところでした(^^; 現在、ボディとウイングを切り離し、大まかなカットのあとマジックでカットラインを引いたところです。

ボディをカットしました。まあ、そこそこ上手にできたのではないでしょうか。ここでいったんシャーシに載せてみますか。

ほほぅ、すごいですねコレ。ボディがそのままシャーシの防塵カバーを兼ねてしまいます。入門用として最適なのはもちろん、別途カバーを用意しなくて良い分、車体の軽量化に繋がるので上級者さんたちにとっても良いのではないでしょうか。

上から見るとご覧のとおり(↑)。ボディとシャーシの形がピッタリです。いやぁ、購入前から知識としては知ってたけど、実際に自分の目で見るとちょっと感動すら覚えますね。

せっかくなのでキラキラホイールのスーパードラゴン用DT-02にも合わせてみました。うん、これもイイですね。今度は逆にスカスカですけど(汗)。

よし、サンドバイパーで行くと決めたので、ボディマウントを加工しましょう。フロントマウントがくまモンバギー用のままだと長すぎるのでカットします。

ふぅ、小さなパーツをカットするのはなかなか大変ですね。このあとはサイドをL字に切り欠いたり穴をあけたりして・・・

なんやかんや調整してマシンに取り付けました。うん、これでOKです。ボディを仮載せしてみましょう。

うん、カンペキです。次はウイング用のステーですが・・・

材料はホムセンのミニステーでですかね。これを・・・

ペンチとプライヤーでいい感じの角度に曲げます。

はい、ピッタリ同じ角度に曲げることができました(2つ重なってますよ。)。あとはこれをマシンに取り付けるだけです。

まっ、こんなもんですかね。あとは現物合わせで調整しましょう。ああ、すっかり遅くなりました。塗装はまた今度ですね。
