おーちゃんの今日もラジコン日和

作るの9割走るの1割、ときどきDIY

TA-02×ワイルドウイリー2⑧ 首振りギミック

前回、ボディへのライトユニット装着準備を終え、早く塗装に取り掛かりたい「街乗りウイリー」製作企画。


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と、その前にもうひと仕事。ドライバー人形の塗装準備です。今回もまたドライバーさんには首振りギミックを仕込みたいと思います。


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首振りギミックに使用するのは、turnigyのマイクロサーボ。お値段378円と激安ですが、イイ仕事をしてくれるのでお気に入りです。


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サーボのミミを切り取り、サーボホーンにプラパーツのランナーなど、3㎜程度の適当な棒を接着します。垂直に固定するのが難しいのですが、そこは"自称"職人技でまぁ何とか。


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サーボの準備ができたら、人形の背中(体内?)にサーボを固定します。


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サーボの固定に使うのがコレ(↑)、「お湯プラ」です。お湯に浸けると柔らかくなって、冷めるとまた固くなるものです。これをうまいこと整形できたらなぁ、と思っています。


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う~ん、難しい。けど、まあ何とかできました。


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こう見ると、人形の背中からカナリはみ出しているように見えますが・・・


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運転席に座らせてみると、以外とイイ感じで収まります。


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さて、人形の胴体ができたので、次は頭の部分です。サーボに取り付けた棒に合わせて、ヘルメットの内側に内径3㎜ほどのパイプを仕込みます。う~ん、ちょっと安定感がないなぁ。


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ちょうどいいサイズのゴムワッシャーがあったので、上下にくっつけてからヘルメットに接着しました。これで、ドライバーの首をがっちりホールドするための加工ができました。


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ヘルメットの前後を合わせると、どこを加工したのかわかりませんね。

 


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では、ここでいったん動作確認です。右向いて~・・・


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左向いて~・・・


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ハイ、正面。イイですねぇ♪ちゃんと、タイヤの動きに連動してますねぇ。


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さあ、これでドライバー人形もほぼ準備が整いました。次回こそ塗装作業できるかな?

 

 

TA-02×ワイルドウイリー2⑦ ボディの加工

前回、ボディの搭載位置を決めて、また一歩ラジコンカーらしくなった「街乗りウイリー」製作企画。


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今日からは塗装の準備に入りたいと思います。


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まずは、この(↑)ライトユニットとLEDを仕込むための加工です。


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では、ライトのレンズから行きますか。ワイルドウイリー2標準のプラパーツをくり貫いてワクを作り、そこにOption No.1さんのレンズをハメたいと思います。


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ふぅ。やっと一つできました。左が作業前、右が作業後です。この作業をもう一回、肩が凝ります。


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二つともできました!失敗の許されない作業なので緊張しましたが、なかなか上手くできたと思います。


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次にフロントグリル。ヘッドライトの位置に 16㎜ほどの穴をあけます。目印のとおりに上手く穴をあけられると良いのですが。。。


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うん、まずまずですかね。フチはライトの枠で隠れるので完璧な仕上がりじゃなくても大丈夫です。


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ライト用の穴の次はウインカーです。6㎜ほどの穴をあけました。ウインカーはレンズを自作してハメる予定です。


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フロントグリルの穴あけができたら、ボディの方も加工します。このままだと、このツメが先ほどの穴から見えてしまうので、端を少しだけ残して切り取ります。


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こんな感じですかね?これでグリルのネジ止めはできなくなりましたが、グリルの上部が奥に行きすぎないようにするためのストッパーにはなるでしょう。


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続いてはリヤパネル。ブレーキランプの位置に10㎜ほどの穴をあけました。ここにも自作のレンズをハメる予定です。


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続いてはボディ後方。ウインカーのレンズをハメるため、6㎜ほどの穴をあけました。ここもレンズは自作ですね。


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ヘッドライトやウインカーのための加工ができたので、続きましてはロールケージについているフォグランプの加工です。


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まずは、キット標準のパーツをネジ止めするためのパーツを切り落とします。ニッパーで大雑把にカットしたら、リューターでキレイに削ります。


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写真左が加工前、右が加工後です。LEDのコードを通すための穴もあけました。


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再びボディの加工に戻ります。ボンネットにシールを貼りたいのですが、この立体ラインがジャマなので削ってしまいたいと思います。


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まずは彫刻刀で大まかに削ります。


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240番の紙ヤスリで平らに仕上げます。


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さらに400番から1000番まで、目を細かくして表面を仕上げます。


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最後に、中性洗剤で削りカスを洗い流せば作業終了です。立体ラインを削るついでにプラバンで塞いだボディマウント用の穴もパテ埋めして仕上げました。


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ボディマウント用の穴は、リヤ側もパテで隙間を埋めて紙ヤスリで仕上げました。少々削り残しもありますが、このあとサーフェイサーを吹いた上で塗装するので大丈夫でしょう。


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一時的なこととは言え、ボディが痛々しい姿になりました。早く塗装してキレイにしてあげたいですね。週末の天気が気になります。

TA-02×ワイルドウイリー2⑥ ボディの位置決めほか

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前回までで、かなりラジコンカーらしくなってきた「街乗りウイリー」製作企画。

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ステルスマウントにするため、お試し用のボディマウントを作ったところで前回は終了していました。今日はボディ側の細工をして、搭載位置を決めてしまいたいと思います。


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当たり前の話ですが、プラスチックに磁石はくっつかないので、ボディの裏にステンレスプレートを貼りつけます。近所のホームセンターで390円だったかな?


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ふぅ💨やっとこさカットできました。0.5㎜厚なんですけど、ステンレスは硬いですね。けっこう苦労しました。大きいのがフロント用、小さいのがリヤ用です。


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ステンレスプレートだけだと走行時の振動などでボディがズレるので、プラバンで作ったガードをつけました。


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できあがったパーツを両面テープでボディの裏に貼り付けました。


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さあ、緊張の一瞬です。位置関係は大丈夫なハズですが・・・「カチッ」とくっつきました(^-^)/前後と上下の位置関係も良さそうです♪


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後ろから。左右の位置関係も問題ないですね。

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前から。うん、心配だったフロント側のセンターも上手く出せたようです♪

 

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さて、ボディの位置決めがうまくいったので、ボディマウント用の穴を埋めたいと思います。2㎜厚のプラバンに直径6㎜ほどの円を書いたら・・・


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カッターで大まかにカットして・・・


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リューターで少しずつ形を整えます。ハメて外して、削ってハメてを繰り返して、フリ○クのような丸いパーツを作ります。


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で、作ったパーツをボディマウント用の穴にハメて接着します。この作業を全部で4回。ちょっと面倒だけど、これをやらなきゃステルスマウントの意味がないので頑張ります!


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ふぅ。なんとか4つできました。手作業では完璧な円は作れないので、少々の隙間は後でパテ埋めしようと思います。


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さて、この大穴はどうしましょうか?左のはドライバーさんの足が収まる場所なので、このままでも良いのですが、ボディ中央の長方形の穴はいただけませんね。これ確か、初代ワイルドウイリスでは受信機のスイッチが顔を出していた場所なんですけど、WW2はもちろん、今回のTA-02改でもスイッチは別な場所ですからねぇ。。。


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と言うわけで、中央の穴はぴったりサイズのプラバンを切り出して塞ぎました。


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う~ん、最初の写真とほとんど変わらない。今日の工作は地味だったなぁ。

 

 

 

 

 

 

TA-02×ワイルドウイリー2 ⑤考察いろいろ(その2)

どーも。"作るの9割、走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる、今日もラジコン日和のおーちゃんです。


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前回、バッテリーホルダーなどを作り、そこそこ順調に進んでいる「街乗りウイリー」製作企画。


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タミヤのカスタマーさんから、在庫切れで後日発送との連絡をいただいていたHパーツが届きました。これでボディの仮組みとシャーシに載せたときの微妙な位置合わせができます(^-^)/


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さっそくフロントグリルとフェンダー、リヤパネルを仮組みしてシャーシに載せてみました。おろろ?フロントが高いぞ?


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なるほど。フロント側のボディマウントとフェンダーが干渉しています。やっぱりボディマウントはお試し用にしておいて正解でした。


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という訳で、フロントマウントの一部をカットしました。


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うん♪今度は良さそうです。それにしても前後・上下・左右、いずれもギリギリです。


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特にフロントのこの辺(↑)は、絶妙な位置関係になっています。フェンダーがダンパーステーをギリギリのところで交わし、フロントグリルもオイルダンパー擦れ擦れです。


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リヤ側も絶妙な配置です。ボディ内側の形状に合わせてバッテリーを横置きしたまでは良かったのですが、LEDのコードを通すスペースがかなり厳しいです。


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フロントにはスキッドバンパー的なもの、リヤにはウイリーバーを付けたいと思っているのですが、それもボディの位置が決まらないとちょっとやりづらいんですよね。

う~ん、困った(´-ω-`)。

TA-02×ワイルドウイリー2 ④バッテリーホルダー

前回、ボディの搭載位置に一定のメドがついた、「街乗りウイリー」制作企画。f:id:itmk4913:20181014142837j:image
前回作ったバッテリーを載せるためのステーやボディマウントなどは、サイズ確認のためのお試し用なので、今日は本番用の材料で作っていきます。


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・・・と、その前にコード類の始末を考えなければなりません。ライトユニット用のY字ハーネスを繋いだら(↑)の写真のようにごちゃごちゃになってしまいました。


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そこで、プラバンを切り出してこんなもの(↑)を作りました。束ねたコード類を収めるためのデッキです。


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こんな感じ(↑)で、モーターの上に設置します。コード類は1枚目の写真にある黄緑のプラバンとモーターの間に収めるしかないのですが、モーターの熱でコードが溶けたり、ドライブシャフトに絡まったりするとイヤなので、それを防ぐのがこのデッキの目的です。


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どうでしょう?なかなかスッキリしたのではないでしょうか。


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コード類のまとめができたので、工作開始です。まずはバッテリーを載せるためのアッパーデッキ的なもの。黄緑のプラバンから1㎜厚のアルミ板に変更しました。


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次に今日のメイン、バッテリーホルダーです。前に作ったものを流用しても良いのですが、せっかくなので新調します。またまた1㎜厚のアルミ板を切り出します。


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ノコギリでギコギコして、カドをヤスリで整えて・・・


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バッテリーの形にあわせて曲げれば、ハメ込み式で着脱カンタンなバッテリーホルダーの出来上がりです。


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続いてはボディマウントです。ホントはここも本番用の材料で行きたいのですが、何せ超狭いウイリーボディですから慎重な作業が必要です。


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と言うわけで、さきほどのプラバンを切り出したパーツと、ホームセンターで買ってきたミニステー&穴あき磁石でお試し用のマウントを作ります。


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お試し用のマウントができました。これでようやくバッテリーホルダーを装着してボディの位置関係を確認できます。


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で、いきなりの完成形です。かなりラジコンカーらしくなってきました。


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バッテリーに関しては、もちろん問題はありません。


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ボディを載せてみました。うん、イイ感じです。
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横から見た感じも良さそうです。


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ステアリングを切っても、タイヤとボディとの干渉はなく、問題なさそうです。


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さてさて、次こそは本番用のボディマウントかな?

 

TA-02×ワイルドウイリー2 ③考察いろいろ

前回、メインシャーシやアンダーガードなどを製作し、とりあえず走れる状態にはなった「街乗りウイリー」製作企画。


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走れるとは言っても、テキトーにバッテリーを固定しただけです。超狭いウイリーボディを載せるためには、各所のサイズをかなり細かく、しかも同時進行で決めて行く必要があります。


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まず、何と言ってもバッテリーの搭載が問題です。今回はこんな感じ(↑)で、ボディの形状に合わせてバッテリーを収めたいと思います。・・・と言うより、ここにしか収まりません。


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で、最初に考えたのがこのスタイル(↑)。ホームセンターで買えるミニステーを組み合わせてみました。お手軽ですが、若干ボディの位置が高くなりすぎるのでボツです。


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次に考えたのがこのスタイル(↑)です。ステアリングサーボのお尻と同じ高さにプラバン(黄緑)を仮設置し、その上にバッテリーを載せてみました。


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レッドブル号のボディを借りて、位置関係を確認します。うん、前後の感じはこれで良さそうです。上下に関してもこんなもんですかね。


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そうそう、紹介するのを忘れていましたが、カスタマーサービスさんからボディパーツが届きました。これで微妙な位置調整がやりやすくなります。


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さっそくニョーボディを載せてみます。って、高さが全然ダメですね。


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原因はコレ(↑)、ボディ裏の出っぱりです。写真中央の逆L字型のパーツがサーボにぶつかるため、ボディ全体の高さを押し上げてしまいます。


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と言うわけで、新品ボディをいきなりの一部カットです。これでどのくらいの効果があるかと言いますと・・・


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カット前(↑)とカット後(↓)です。1㎝程度ではありますが、随分と印象が違います。

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ボディの上下と前後の位置関係は、こんな感じ(↑)で良さそうです。


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ボディの位置関係にメドがついたので、次はバッテリーの固定です。以前作ったコレ(↑)が使えそうですかね?

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バッテリーの次はボディマウント。TA-02にウイリーボディですから、当然、キット標準のパーツは使えません。とりあえず、お試しでこんなもの(↑)を作ってみました。

 

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バッテリーホルダーとお試しボディマウントを取り付けてみました。このあとの写真を撮り忘れましたが、高さ、前後の位置ともにOKでした。


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通常ならこれでもOKなのですが、今回はボディにライトユニットを仕込むつもりなので、配線の都合も考えなければなりません。


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う~ん、特にフロントはコードを通す場所がないうえにカッコ悪いなぁ。。。


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ちなみに、黄緑のプラバンを外すとこんな感じ(↑)。一見キレイに収まっているようにみえますが・・・


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ボディにはライトユニットとLED、シャーシ側にはY字ハーネスを繋ぐ必要がありますので、配線の取り回しが難しいです。


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まっ、今日のところはこの状態でテスト走行をして、問題がなければ終了です(写真はありませんがテスト走行は問題なしでした。)。

 

 

TA-02×ワイルドウイリー2 ②メインシャーシの製作

前回、「街乗りウイリー」を作ってみようと思い立って、以前製作したTA-02超ショートホイールベースに既存のウイリーボディを合わせてみたのですが・・・

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残念ながらホイールベースが長すぎて、タイヤハウスの位置が合いません(泣)。バッテリーが丸見えなのもカッコ悪い(泣×2)。


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と言うわけで、またまたアルミ板を買ってきてメインシャーシを作ることになりました。ノコギリでギコギコした直後はこんな感じです(↑)。


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ヤスリで角を落として、120番→400番→1000番と、紙ヤスリで表面を整えるとこんな感じ(↑)になります。


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元のシャーシ(左)と比べると、こんな感じ(↑)です。これでホイールベースが1㎝ほど短くなって、170㎜弱になります。シャーシの形がちょっとボテっとした感じになりましたが、メカデッキも兼ねることになるので、スペースの確保を優先しました。


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続いては、アンダーガードの製作です。1㎜厚のアルミ板にカットラインを引いて、穴あけ位置に目印をつけました。


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いい感じでカットできました。このあとは難関の「曲げ」作業です。


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バッテリーやモーターに押し付けて、手作業で曲げたのですが、ほぼ思ったとおりに加工することができました♪この作業もこれで4回目。もう慣れたものです。


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シャーシを1㎝ほど詰めたので、それに合わせてプロペラシャフトも短くします。5㎜のアルミ棒と2×10㎜シャフトを組み合わせて、ピン間80㎜弱のものを作りました。


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さて、メインシャーシとアンダーガード、プロペラシャフトができたので、組み立てていきましょう!


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前後のユニットは組立済みなので、あっという間に(半)完成です。サーボとシャーシ、アンダーガードを同じネジで固定している箇所があるので整備性はイマイチですが、そこは"走るの1割"のおーちゃん、ほとんど気にしてはいません。


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さて、問題はここからです。この超ショートホイールベースのシャーシに小さなウイリーボディを載せるにあたって、バッテリーやメカを上手に収めることができるでしょうか?

 

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そのあたりは、ボディパーツが届いてから現物合わせでコツコツとやるしかありません。今日のところは、メカとバッテリーをテキトーに載せて、簡単な動作確認をしたら作業終了です。


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動作確認の結果は上々でした♪例によって、ちゃんと走ることが確認できたら、ほぼほぼ満足してしまって、ボディ無しでもいいかな?くらいに思い始めているおーちゃんですが、もうパーツを注文済みなので、次回以降も頑張りたいと思います!