前回、自作の電動アクチュエータを利用した排土板ユニット(仮)を作ってみたのですが、ちょっと心配なところがあります。
それが写真の赤丸部分(↑)。このままだと排土板の重さでシリンダーに負荷がかかってしまいます(負荷がかかって破損するのは赤丸のとこじゃなくて根元ですかね)。
そこでまたプラバンやらプラ角棒をカットしました。
で、こんなパーツを作りました。シリンダーへの負荷を軽減させるためのスライダーです。
こんな感じ(↑)でシリンダーが手前に引っ張られるのを抑えてやれば負荷が軽減されるはずです。
改良したアクチュエータを仮の排土板ユニットに繋いでみました。緊張のスイッチONです。
おぉーっ、イイ感じですよ♪まだ仮のシステムなのでカッコ悪いけど、動作の方はなかなかです。ギヤードモーターのパワーが心配でしたが、排土板を7cmほど持ち上げることができました。今回の目的であるシリンダーへの負荷の軽減に関しては良くわからないけど、まあ大丈夫でしょう(^^;
さてさて、今度こそアクチュエータのメドがついたので、次回からはユニット全体をもう少し本格的なスタイルにしていきたいと思います。
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