写真(↓)は、先日(いったん)完成したタミヤさんの1/10RCスーパー(ストーム)ドラゴンです。ようやく手に入れたボディをホーネットではなく、DT-02に載せたスーパーお気に入りの1台です。
どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
今日は、いまさらながらDT-02シャーシが素晴らしく有能かもしれないというお話です。
DT-02と言えば、ホリデーバギーやくまモンバギーなど380モーターでまったりと野ラジを楽しむイメージが強かったので、これまで手を出してきませんでした。おーちゃんだって野ラジしかしないのにね(笑)。
ネオファルコンやデザートゲイターあたりも入門用のイメージが強く、「ミニ四駆のお兄さん」みたいな感じでおーちゃん的にはあまりそそられなかったのです。
ところが先日、スーパードラゴンを製作するにあたって、「ホーネットよりもうちょっと性能の良さそうなシャーシ」という理由で初めてDT-02を購入してみたところ、「これは以外といいぞ!」と思ったわけです。
何がいいって、まず四輪独立サスペンションであること。走りの性能はもちろんのこと、サスアームの変更によってトレッドを自由に変更できるのがいいです。これは"作るの9割走るの1割"のおーちゃんにとって重要なポイントです。アッパーアームのターンバックル化も簡単なので、本格的なセッティングをしたい人にとってもイイですよね。
次にいいなあと思ったのが、バッテリーの搭載方法。センターに縦置きするこの方法、おーちゃん大好きです。細長いスーパードラゴンボディにもピッタリです(写真のマシンはシャーシをkingflyのカーボンシャーシに変更しています。)。
最近よく見るスタイルでシャーシの片側にバッテリー、反対側にメカとモーターという配置がありますが、おーちゃん的には左右のバランスが悪そうであまり好みではありません。どーせ"作るの9割走るの1割"なんだから、そんなの気にしなきゃいいのに、気になるんですよねー。
あと、DT-02はホイールベースが260mm前後というあたりも好みです。DT-03もシュッとしていいんだけど、ホイールベース280mm超は長過ぎて曲がらないんじゃないかなぁって思うんですよ。TD4やTD2もそうですよね。まあ、何度も言いますが"作るの9割走るの1割"なんだから、そんなの気にしなきゃいいのにねぇ(^^;
けど、狭い庭で遊ぶためには小回りが効くかどうかって結構大事なんです。直進性よりも旋回性重視です。
それに、ホイールベース260mm前後だとボディ選びの幅も広がりますよね。
まあ、そんなこんなで皆さんにとって良いかどうかはともかく、おーちゃんにとってはDT-02シャーシ、めっちゃイイみたいです♪もうほとんど売られていないのがとても残念です。