どーも!"作るの9割走るの1割"で日々RCライフを楽しんでいる今日もラジコン日和のおーちゃんです。
サーボのノイズが原因と考え、元のサーボに戻したけどノッキング現象が治まらないTA-02SW(改)×コミカルホットショット。
さてさて、受信機が悪いのかESCか、それともほかに原因があるのか、ひとつずつ確認していきましょう。ボディを外してみましたが、やっぱりなんかボテっとした感じがするなあ。
ボディ問題よりノッキング問題が先です。まずモーターを交換して様子をみます。あれ?ちゃんと回りますね。と言うことはモーターが原因だったの?
サーボを例のやつにしてみました。これでノッキングが出たらサーボが原因ってことになると思うのですが、ノッキングは出ませんでした。
サーボを例のやつにしたままモーターを外してみました。モーターが原因ならこれでノッキングが出るはずですが、フツーに回ってくれます。えっ?と言うことは・・・
まさかのプロペラシャフト?いや、車軸を手で回してみたらとてもスムーズに回るのでプロペラシャフトが原因だとは考えにくいです。う~ん?モーターに負荷がかかっていない状態だとノッキングは出ない訳だから、やっぱり受信機かESCが原因ってこと?
予備のESCを繋いでみました。手前にぶら下がってるやつです。この状態でスロットルを握ると、やっぱりノッキングがでます。じゃあ受信機の問題?違う気がするんだよなあ。
じゃあ受信機の問題?ファインスペックの予備はないのでATTACK4YWDのやつを繋いでみました。タイヤを浮かせた状態だと、例のサーボを接続してもノッキングは出ません。
やっぱり受信機の問題なの?タイヤを浮かせた状態だけだと信用できないので、ATTACKの受信機とバッテリーを仮置きして室内を走行させてみたら、ちゃんと走りました。どうやら受信機に原因があったようです。う~ん?でもなあ、やっぱり違う気がするんだよなあ…
受信機の不調が信じられないおーちゃん、コミカルホットショットに積んでいた受信機をロックソッカーに積んでみました。なんとなんと、問題なく走るじゃないですか。えーっ?どーゆーこと?
モーターに負荷がかかったときの電圧とか、そのときにでる?ノイズとか、そんなのが原因かなと結論づけていたのですが、ずっしり重いCR-01がちゃんと走るとなると、私立文系のおーちゃんにはもうサッパリです。メカ同士の「相性」の良し悪しってことにします。
とりあえずサーボが原因ではないと言うことがわかったので、またこのコをバラしてサーボを積み直しですね。見た目だけでもカッコ良くしてあげなきゃ。あとは手持ちのマシンたちと受信機やESCをとっかえひっかえして「相性」の良いやつで走らせるしかないですかね(^^;